ミッドな夜にミッドなトークをお届けするミッドナイトトーク。
ネット放送局「ユニミックス」の番組、ミッドナイトトークは、こちらのブログの日記がベースになっています。
真実を追究していくことがミッドナイトトークのテーマです。
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新年があけて三が日も終わり通常の経済が始動し始めたようです。
ここ最近頂いたメールに今年を占って欲しいというような内容のものが多々あったのですが、私は決して占い師ではありませんので占うということはしませんと返事をお返ししましたが、誰もが今年の情勢について関心が高いのだいうことが分かります。
ですので占いはしませんがせっかくですので今年見つめるポイントと歴史の本流についてもう一度お話したいと思います。
政治や経済というものは決して切り離して考えることは出来ませんが、物事の流れを分かりやすくする意味で切り離して考えたいと思います。
まず経済という側面からです。
ここ最近頂いたメールに今年を占って欲しいというような内容のものが多々あったのですが、私は決して占い師ではありませんので占うということはしませんと返事をお返ししましたが、誰もが今年の情勢について関心が高いのだいうことが分かります。
ですので占いはしませんがせっかくですので今年見つめるポイントと歴史の本流についてもう一度お話したいと思います。
政治や経済というものは決して切り離して考えることは出来ませんが、物事の流れを分かりやすくする意味で切り離して考えたいと思います。
まず経済という側面からです。
アメリカの金融危機が起こって数年が過ぎましたが、世界は大打撃を受けて今も尚立ち直ることが出来ずにいますが、ここではっきりと認識しておかなければならないことがあります。
それは今の資本主義経済は間もなく終わるということです。
理由は単純です。資本主義経済というものはこの宇宙の法則に当てはめてみれば、理想的ではないということです。あくまでも最終到達ラインに行き着く過程での暫定的なシステムに過ぎないからです。
それからもう一つはっきりしていることは、これからの世界経済というものは一国の利益をそれぞれが優先するようなシステムでは必ずどこかに亀裂が生じ、否が応でも他国との共存の中で政策を進めざるを得なくなるということです。
輸入にしても輸出にしてもどちらか一方に有利な関税というシステム自体もなくなるのです。
金融というものが存続する間においては、新たな通貨統一が為され、為替レートというものが不要となります。
しかしそれもいずれもっと違ったいわゆる通貨というものではない別なシステムによって管理されるようになります。
もちろんこれらは今年一年で生じることではありません。
これらが前提となって段階的にそのように移行していくということです。
市場原理は崩壊し、新たな銀行システムの構築に向けての動きは今年から現れ始める可能性は非常に高いです。
そこでもうひとつ断言できることがあります。それはこれからは競争原理を中心としたビジネスというものは次第に消え去っていくということです。
生き残りのための戦術だとか、今もっとも業績が上がっている企業というようなテーマで放送されるテレビ番組がありますが、そんなものは幻想です。資本主義社会である限り、全ての企業が成長するということはないのです。
勝ち組があり負け組があるのです。資本主義経済であり続ける限り、本当に安定した経済というものは実現しないようになっています。ですからビジネスチャンスを掴みたいのなら、世界と共同で管理運営できる環境を整える以外に、誰もが生き残れるということは不可能です。
次第に世界はそのように癒合していくようになっていくのですが、歴史が求めているものと裏社会の権力者が目指している方向はゴール直前まで同じなのです。だから非常にやっかいです。
今後企業の統合や買収はまだまだ続きます。全てがネットワークで繋がり管理されるようになります。
これは裏社会の権力者も願っていることです。ですから今しばらくは裏社会の目指す策略は順調に進むことになります。まず今の資本主義経済を終わらせるための仕掛けが具体化してきます。
分かりやすく言えば、もし仮に世界の経済危機が回復したとすればどうでしょう?
資本主義経済はこれからも延々と続きます。しかし終わるのです。要するに回復出来ないのです。
悲しい現実ですが回復は出来ないのです。
しかし回復もしないし、国民経済が立ち行かなくなればそれは非常に大変なことです。
それこそ暴動が起こるでしょう。ところが暴動が起こらないように準備することも出来ます。
アメリカでは既に進められていることですが、法によって軍を動かし軍事力で国民を統制する方法です。
それ以外の道は政府が国民のライフラインを管理し支配するという方法です。
失業者が増加し、そして自国で食料が調達できない状況になった場合に政府が国民に対して取ることが出来る政策があります。政府が国民を食べさせているという立場に立つための政策です。
最後にもう一つ今のシステムを短期間で変えてしまう戦略はアジア地域における軍事的危機状況を作ることです。今馬鹿な政府首脳人たちがひそかに描いている戦略です。
今以上に緊迫した状況を北朝鮮やロシア、中国との間において作ろうとしています。
そのような状況になれば、否が応でも国民は自衛という意識に偏るでしょう。そして自衛隊が動けないのなら、アメリカ軍の重要性という意識が高まるのです。在日米軍の必要性が叫ばれることになります。
そして局地戦争が起こったならばどうなるだろうか?・・・・・・。平成治安維持法の成立です。
さて経済的な側面で見れば、資本主義経済を終わらせるための、各企業の倒産やリストラの促進、買収、合併が進むということです。買収というのは当然外資の介入ということですから、表面上は一般国民には分かりません。蓋を開けてみれば終わっていたということです。
外資が日本経済の中で実権を握ることは可能です。法的に無理だと思うのが普通ですが、普通じゃないのが現実社会です。そうなればどうなるでしょう?
政治面で言えば、アジアをひとつの経済圏として日本と中国と韓国を結ぼうとするための動きが外交面で活発化されるということ。そしてそれを嫌う勢力が対韓国、対中国との間に亀裂が生じるように動くということです。
アメリカ寄りの政治家たちは官僚と手を組み、中国脅威論や、北朝鮮脅威論、拉致問題や従軍慰安婦問題などを再発させ妨害工作を繰り返すのです。ただアメリカイコール悪というのではありません。日本の取るべき方向は、アメリカと対等の関係を築き、そしてアメリカを経済的にも支えつつ本当の意味での日米同盟を結ぶことは重要です。しかしこの同盟とは過去における軍事同盟という意味ではなく、アメリカの国力を日本と合体させ、それを日本の国力とし、アジア融合の後ろ盾にするということです。
さて日本における政治面での取るべき方向は、アメリカ従属の体制を変えること。その為にアメリカに飼いならされているお役人を管理下におけるようにすること。そこから日本の経済の建て直しも可能になり、更にはアメリカからの隷属が終わり、アメリカを巻き込んでのアジア経済圏を確立させることです。
その為には今の民主党や自民党を解体させるだけの行動力を持った人間が頂点に必要です。
僕が見る限りでは小沢さんはちょっと違うと思う。しかし今の日本を変えるためには必要な政治家であることは間違いない。
ただ頂点に立って日本の体質を変えるためにはもっと独裁的な実行力を持った人間が必要です。
例えば人間性だけを例に取れば田中真紀子さんのような毒舌家が必要です。田中真紀子さんにもう少し狡賢さがあれば問題ないのですがあまりにも実直すぎる・・・・。
仮に小沢さんと田中真紀子さんがコンビを組むとなれば話は現実味を帯びてきますけどね。。。。
さて非常に単純な形で書き綴りましたが、具体的にはもっとリアルな説明が好まれるのだろうけど、おおよそは察してくださることを期待したいと思います。
いずれにしろ年明けの国会。自民党と民主党をどう取りまとめることが出来るかで、日本の建て直し、そしてそこから世界の経済回復への道が希望へ繋がるか、局地戦争へと繋がるのかが決定されるのです。
他人事ではないので、内心落着きませんが、自分に出来る限りの努力はしていきたいと考えているところです。
最後にひとつ最近のバチカンでの動きについてお話すれば、バチカンがひっくり返るかもしれない可能性が大きくなっているようです。もしバチカンがひっくり返れば、世界に広がっている熱心なカトリック信者が世界平和のために数十億単位で好ましい方向へ動き出すだろうということです。
ついでにもう一つ。裏社会の実権を握っている人間の世代交代が始まろうとしているということ。
それが上手く行きそうにないだろうというのが歴史の観です。分裂するだろうというのが結論です。
そうなれば裏社会の築いてきた世界統一政府のための基盤が急激に好転し、歴史の求めてきた家族主義を基礎とする世界政府に姿を変えていくことになる。
以上、思いつくままに書き綴ったのでまとまりがありませんが、今年の政治家たちの動静を祈る心で見つめて行きたいと思います。
それは今の資本主義経済は間もなく終わるということです。
理由は単純です。資本主義経済というものはこの宇宙の法則に当てはめてみれば、理想的ではないということです。あくまでも最終到達ラインに行き着く過程での暫定的なシステムに過ぎないからです。
それからもう一つはっきりしていることは、これからの世界経済というものは一国の利益をそれぞれが優先するようなシステムでは必ずどこかに亀裂が生じ、否が応でも他国との共存の中で政策を進めざるを得なくなるということです。
輸入にしても輸出にしてもどちらか一方に有利な関税というシステム自体もなくなるのです。
金融というものが存続する間においては、新たな通貨統一が為され、為替レートというものが不要となります。
しかしそれもいずれもっと違ったいわゆる通貨というものではない別なシステムによって管理されるようになります。
もちろんこれらは今年一年で生じることではありません。
これらが前提となって段階的にそのように移行していくということです。
市場原理は崩壊し、新たな銀行システムの構築に向けての動きは今年から現れ始める可能性は非常に高いです。
そこでもうひとつ断言できることがあります。それはこれからは競争原理を中心としたビジネスというものは次第に消え去っていくということです。
生き残りのための戦術だとか、今もっとも業績が上がっている企業というようなテーマで放送されるテレビ番組がありますが、そんなものは幻想です。資本主義社会である限り、全ての企業が成長するということはないのです。
勝ち組があり負け組があるのです。資本主義経済であり続ける限り、本当に安定した経済というものは実現しないようになっています。ですからビジネスチャンスを掴みたいのなら、世界と共同で管理運営できる環境を整える以外に、誰もが生き残れるということは不可能です。
次第に世界はそのように癒合していくようになっていくのですが、歴史が求めているものと裏社会の権力者が目指している方向はゴール直前まで同じなのです。だから非常にやっかいです。
今後企業の統合や買収はまだまだ続きます。全てがネットワークで繋がり管理されるようになります。
これは裏社会の権力者も願っていることです。ですから今しばらくは裏社会の目指す策略は順調に進むことになります。まず今の資本主義経済を終わらせるための仕掛けが具体化してきます。
分かりやすく言えば、もし仮に世界の経済危機が回復したとすればどうでしょう?
資本主義経済はこれからも延々と続きます。しかし終わるのです。要するに回復出来ないのです。
悲しい現実ですが回復は出来ないのです。
しかし回復もしないし、国民経済が立ち行かなくなればそれは非常に大変なことです。
それこそ暴動が起こるでしょう。ところが暴動が起こらないように準備することも出来ます。
アメリカでは既に進められていることですが、法によって軍を動かし軍事力で国民を統制する方法です。
それ以外の道は政府が国民のライフラインを管理し支配するという方法です。
失業者が増加し、そして自国で食料が調達できない状況になった場合に政府が国民に対して取ることが出来る政策があります。政府が国民を食べさせているという立場に立つための政策です。
最後にもう一つ今のシステムを短期間で変えてしまう戦略はアジア地域における軍事的危機状況を作ることです。今馬鹿な政府首脳人たちがひそかに描いている戦略です。
今以上に緊迫した状況を北朝鮮やロシア、中国との間において作ろうとしています。
そのような状況になれば、否が応でも国民は自衛という意識に偏るでしょう。そして自衛隊が動けないのなら、アメリカ軍の重要性という意識が高まるのです。在日米軍の必要性が叫ばれることになります。
そして局地戦争が起こったならばどうなるだろうか?・・・・・・。平成治安維持法の成立です。
さて経済的な側面で見れば、資本主義経済を終わらせるための、各企業の倒産やリストラの促進、買収、合併が進むということです。買収というのは当然外資の介入ということですから、表面上は一般国民には分かりません。蓋を開けてみれば終わっていたということです。
外資が日本経済の中で実権を握ることは可能です。法的に無理だと思うのが普通ですが、普通じゃないのが現実社会です。そうなればどうなるでしょう?
政治面で言えば、アジアをひとつの経済圏として日本と中国と韓国を結ぼうとするための動きが外交面で活発化されるということ。そしてそれを嫌う勢力が対韓国、対中国との間に亀裂が生じるように動くということです。
アメリカ寄りの政治家たちは官僚と手を組み、中国脅威論や、北朝鮮脅威論、拉致問題や従軍慰安婦問題などを再発させ妨害工作を繰り返すのです。ただアメリカイコール悪というのではありません。日本の取るべき方向は、アメリカと対等の関係を築き、そしてアメリカを経済的にも支えつつ本当の意味での日米同盟を結ぶことは重要です。しかしこの同盟とは過去における軍事同盟という意味ではなく、アメリカの国力を日本と合体させ、それを日本の国力とし、アジア融合の後ろ盾にするということです。
さて日本における政治面での取るべき方向は、アメリカ従属の体制を変えること。その為にアメリカに飼いならされているお役人を管理下におけるようにすること。そこから日本の経済の建て直しも可能になり、更にはアメリカからの隷属が終わり、アメリカを巻き込んでのアジア経済圏を確立させることです。
その為には今の民主党や自民党を解体させるだけの行動力を持った人間が頂点に必要です。
僕が見る限りでは小沢さんはちょっと違うと思う。しかし今の日本を変えるためには必要な政治家であることは間違いない。
ただ頂点に立って日本の体質を変えるためにはもっと独裁的な実行力を持った人間が必要です。
例えば人間性だけを例に取れば田中真紀子さんのような毒舌家が必要です。田中真紀子さんにもう少し狡賢さがあれば問題ないのですがあまりにも実直すぎる・・・・。
仮に小沢さんと田中真紀子さんがコンビを組むとなれば話は現実味を帯びてきますけどね。。。。
さて非常に単純な形で書き綴りましたが、具体的にはもっとリアルな説明が好まれるのだろうけど、おおよそは察してくださることを期待したいと思います。
いずれにしろ年明けの国会。自民党と民主党をどう取りまとめることが出来るかで、日本の建て直し、そしてそこから世界の経済回復への道が希望へ繋がるか、局地戦争へと繋がるのかが決定されるのです。
他人事ではないので、内心落着きませんが、自分に出来る限りの努力はしていきたいと考えているところです。
最後にひとつ最近のバチカンでの動きについてお話すれば、バチカンがひっくり返るかもしれない可能性が大きくなっているようです。もしバチカンがひっくり返れば、世界に広がっている熱心なカトリック信者が世界平和のために数十億単位で好ましい方向へ動き出すだろうということです。
ついでにもう一つ。裏社会の実権を握っている人間の世代交代が始まろうとしているということ。
それが上手く行きそうにないだろうというのが歴史の観です。分裂するだろうというのが結論です。
そうなれば裏社会の築いてきた世界統一政府のための基盤が急激に好転し、歴史の求めてきた家族主義を基礎とする世界政府に姿を変えていくことになる。
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自称「ジャーナリスト」
ネット放送局「ユニミックス」にてDJをしています。
番組名「ミッドナイトトーク」
ミッドな夜にミッドな気分で聞いていただけると嬉しいです。
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