日本における大統領制の実現

尖閣諸島の事件、北朝鮮の砲撃事件、日本国内においても様々な事件が関係し合って、世界的な第三次の衝突が動き始める。

悪が先行し、その後を善が追っていく。そして最後の結末は悪が光の影となってその姿を隠すようになる。


目先のことだけを捉えて政治経済、国際情勢諸々を見つめると、全てが非常に危険なことのように見える。

例えば、外国人への参政権問題や国民番号登録（住基ネット）に関する問題。ネット統制。などなどこれらが実施されると日本は亡くなってしまう。

目先の問題しか見えない人間にとってはそれは正論と言える。
しかし歴史の流れを真に理解するものたちにとってそれは人類が通過すべき問題であることが分かるのだ。

人類歴史の未来においては、人種差別的な国境というものは無くなる。

そして様々なサービスを提供する為には住基ネットいうものが非常に役に立つものとなる。

またグーグルというものの危険性を知っている人々がどれだけいるのだろうか？

目先のことだけを見ているとそれは世界統制を実現する為に情報収集ツールともなり得ているのだ。


もちろんグーグルはその目的のために作られている。それは現時点においていうことなのだが。



どういうことかと言えば、現時点における世界的な権力者たちがそれらをこれからもずっと活用していくと仮定した場合においては危険なものとなる。

日本において外国人参政権は確かに日本国家の根幹を揺るがす問題とも直結している。
しかしそれはあくまでも現時点においての話である。

いずれ近い将来世界中で政権が変わっていく。

そしてその政権は歴史が求めてきた政権でもあるのだ。


現在、北朝鮮の脅威論が高まりを見せている情勢下において日米、米韓の合同軍事演習が行われている。
これらも目先の事だけを見れば、アメリカ軍部が普天間基地の重要性をアピールしようとする目論見が見え隠れしている。更には日本のマネーを更に吸い上げるための目的もある。

しかしそのこともやはり結果的には良い結果を生むことになってしまうのだ。


今は裏社会の権力者たちがどんなに暴れようとしても結果は善の側に繋がってしまうのだ。

日韓米が共同戦線を敷こうとしている。

それに対抗して北朝鮮と中国、そしてロシアが連帯をもってことに当たろうとしている。

細かなことを言えばＣＩＡやカルト教団たちの策略とも関係しているが今ここで語ってみてもそれほど意味を持たない。




歴史の最後の戦いは武力によって為されるのか、或いは話し合いによって終結するのか？

それを決めるのは人類の意思による領域。

歴史の流れは摂理に則り、上の三カ国同士の折衝が始まるようにお膳立てをするのだ。
そしてそれが今や整いつつある。



そしてこれは表の戦い。裏の戦いはユダヤ教とキリスト教、イスラム教間における宗教的な戦いとなる。

この裏と表の戦いが人類最後の戦いとなる。



もし近い将来日本に大統領制が誕生すれば、平和な世界の実現する日が短縮されるだろう。

民主党と自民党の馬鹿な争いが長引けば長引くほど日本国内だけでなく、世界の人々が苦痛を長く味わうことになる。

なんとか古い政治家たちを一掃しなければいけないのだがなかなか利権に群がる獣たちの力がまだ残っている。
だがそれも時間の問題。

世界に点在する光のブロガーたちの力が功を奏している。