一日も早く官僚体制を改革すべきだ

北朝鮮の砲撃事件。

更に続きがあるのだろうが、この事件によって益々世間の意識が本筋から離れていく。

朝鮮半島のことは過去にも何度も触れたのでここでまた改めて触れる必要もないと思います。

半島というのは地政学的に見ても非常に重要な存在であり、アメリカにおいてもイギリスにおいても勿論ロシア、中国、そして日本においても取り込みたい場所なのだ。


まあ、それよりも今回の事件もそうだが、どんどん日本の悪が闇から闇へと葬り去られようとしている。

警察の問題、検察の問題、厚生省の問題、本来これから益々追及して行かねばらない状況でありながら、いつの間にか尖閣諸島の問題も国民の意識から消えかかっている。

三井、三菱財閥関係の裏には昔から今日に至るまで不可思議な事件の解決の鍵が隠されている。

そしてその事件の真相隠しの為に数々の冤罪が作られてきた。


これらの真実が全て明らかになった時、一体この国はどうなるのだろうかと思うと恐ろしくなる。


今一番気掛かりなのは、今のこの危機的状況を人類は超えることが出来るのだろうかということだ。

その人類の一人である僕自身もそれこそ神に祈るしかないのかとつい嘆いてしまう。


最近のニュースを見ていると「またか」というように日本を指導していくべき立場にある政治家たちの茶番が続いている。


非常に悲しい。


今言えることは、今回の北朝鮮の砲撃が悪魔教団たちの策略が背後にあろうがなかろうが、北朝鮮の体制崩壊は間近であると言うことです。

そして中国も実質的には共産主義国家ではなくなりましたが、今の政権が代わることで本当の意味での新体制となるでしょう。
それも遠くないですね。

そこには当然日本の力が必要です。


また一日も早く今の銀行システムを変えなければいけない。

しかしそこにメスを入れるということはまさしく徳川幕府に大政奉還を迫る以上に危険なことであり、また困難なことなのです。
しかし歴史はその方向へ流れて行きます。

その道しか生きる道はないというように環境は整っていきます。

ただ、環境は宇宙の原理原則で動きます。冬がくれば次には春が来るのです。
しかし人間の行動だけは摂理とは関係のない領域が存在します。

摂理の流れに乗るか乗らないかは人間自身にしか動かすことは出来ないのです。



朝鮮半島が一つになれば世界の平和は急ピッチで訪れます。
この半島問題が全ての要となります。

その為には、如何に日本とアメリカと中国、そしてロシアが協調路線を打ち出せるかということが重要な課題となります。

悪魔教団たちは、今後益々日本と中国との分断工作や韓国・北朝鮮との分断工作をしきりと続けるでしょう。


へなちょこ民主党だが、今しばらくは存続してもらわなければいけません。
それは官僚体制の改革に必要だからです。


そして時が来れば官僚との癒着のない議員たちで構成された新政権によって日本が正しい方向に向っていくでしょう。

その議員たちは薩長に匹敵する関係にあった敵対する党員たちで構成される可能性が大です。

それが正しい歴史の観です。



銀行システムの改革と同時に日本の青少年たちの教育問題も早急に取り組む必要があります。

人類の未来は青少年たちが如何に育っていくかということにかかっているからです。