[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
◇8 良心と両親の重大な関係性
腰痛、膝痛、目の疲れ、糖尿病から癌まで、とにかく全ての病気は心が影響して体に現れる症状である。
私たち人間は、常に心50肉体50と半々の影響力が関係し合っている存在であり、私たちの心と体は365日24時間、年中無休で話し合いをしてそのバランス(健康)を保とうとしている。
例えばあん摩や鍼灸、食事療法などは肉体へのアプローチであるが心と体は繋がっているため、体からの癒しは当然、心の解放の手助けもする。
また精神療法のカウンセリングなどで隠していた本心や過失的な部分を他人に指摘されると逆に怒り出す人もいる。
確かに他人に心の中を覗かれて指摘されたりするのはあまり気分の良いものではない。
これは人間は誰しも自分が性格の悪い人間だなどと認めたくないだろうし、本当は誰もが善人でいたいのではないだろうか。
人間が善人でありたいと願うということも全ては喜びへ向かっているという原理に基づく。
簡単に言えば誰の心の奥にも良心が存在し、この良心に反する行動をしたり思いを抱いたりすると、体は良くない影響を受けるというわけだ。
この世の生命あるものは全て良心が否定をしない喜びの状態を望んでいるのである。
日本語で良心と書くと、その音はリョウシンとなり、これは両親とも同じであるが洒落でも何でもなく、誰もが持つ良心とは両親のことでもある。
今の人間は両親の願う方向とまったく真逆に生きているため、体が何とかそれに気が付いてもらおうと病気になるのだ。
しかし、その両親もまたその両親の願う方向と逆に生きてきており、その負の財産を子供に残し、その子供もまたその子供に、、というように病気の原因にずっと気づかずにこの世を生きてきている。
心とは本来は良心ということなのである。
人は皆善人で、正義感が強く、優しくて、思いやりがあり、愛があり、「他人に何かを与えることで喜びを感じたい」と願うのが本来の心の在り方なのだ
しかし、その心の方向に気づかず、利己的な間違った方向へ進んでしまうので、良心(両親)は傷付き、それに気付いてもらうために体は血液の流れが滞り、結果的に目に見える病気となるのだ。
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
ネット放送局「ユニミックス」にてDJをしています。
番組名「ミッドナイトトーク」
ミッドな夜にミッドな気分で聞いていただけると嬉しいです。