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◇ 癌は死ぬという既成概念を変えて上書き保存する
人間には、潜在意識、無意識、顕在意識という3つの特性を持つ意識があると一般的には言われている。
大きく分けると無意識と顕在意識であるが、詳しくは本編で説明している。
人間はオギャーと生まれてから、既成概念という無意識を重ねながら大人になっていく。
家族という一番最初のコミュニティからこれは椅子です、本です、おもちゃです、テレビです、ミルクです、など言葉を発する前から共通認識を教えられる。
そのためにそれらが確信的な真実であり社会での共通した約束事=既成概念となる。
絵の具の緑は誰が見ても緑と言うし、砂糖の味は誰もが甘いと言う。
そのように大人になるにつれ共通認識の約束事はどんどん追加されていく。
私たちは親をはじめとして、学校の先生、或いはテレビ番組などから数々の共通認識という約束事=既成概念という無意識をインプットしていく。
それが正しい情報なら良いのだが、実は真実と真逆の情報が多く、癌が怖い病気、治らない病気という情報もその一つと言える。
人間が日々の生活で身に付ける既成概念はそう簡単に変わるものではなく、潜在意識にしっかり刻み込まれている。
それが恐怖になったり不安になったりストレスになったりもするから厄介なことである。
日本での癌という病気の捉え方はどうだろうか?3人に1人が癌になり、2人に1人が癌で死ぬというのが今の一般常識で、更には癌5年生存率などという言葉まである。
これらの言葉は交通標語のように一人歩きして国民全体の共通の既成概念となっているように思う。
つまり癌は死の病気、怖い病気と誰もが思い込んでいるのだが、そもそも癌は人間が生きて行くための生命維持装置であるというのが正しい認識である。
癌がある内に生活習慣を改善して、生き方の無理を見つめ直し、ストレスから解放されることで、治っていく病気なのだが、既成概念という無意識の領域に恐怖として刻み込まれているので、治療は未だに困難なものとなっている。
この間違った既成概念が今の世の中をおかしくしているまさに「社会の癌」と言えるのだが、人間の癌についてもまったく同じことが言えるのである。
とにかく「癌=死病」という既成概念から早く脱却し、本来生きることの出来る寿命を全うし、人間が癌で死ぬという情報は偽物だということに早く気が付いて欲しい。
世界ではすでにたくさんの国が気付いて実行に移しているというのに日本では島国のせいなのかわからないが、そういう情報は求めないとなかなか見つけにくい。
何度も言うが、人間は癌で死ぬことはない。
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ネット放送局「ユニミックス」にてDJをしています。
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