これからが本格的な冬の始まりである

２０１０年。今年もあと指折り数えるだけとなった。

相変わらず自民党と民主党、そしてその他の政党がスッタモンダシテイル。

こんなに国の経済が立ち行かない状況だというのにも係わらずだ。


なぜそこまで政権維持に拘るのか？
これは単なるマニフェストだけの問題ではないのは国民もようやく気付き始めているはずだ。

２０１１年がどんな年になるか？
春を迎えるための最後の極寒の季節を体験させられるだろう。

しかし春が来るということが分かればそれだけでも何とか越冬のための力になるのではないかと信じる。

今世界の情勢はいよいよ越えるべき峠に突入している。

そして、これからの世界経済の建て直しは一国だけではどうすることも出来ない状況であることに気付き、一日も早く世界規模での再建に軌道修正しなければいけない。

これまで国際資本家たちがマネーを武器に進めてきた計画が一先ず終わり、次の段階に入る年である。

キャッシュの世界を終わらせ、電子マネーを導入する準備が始められている。
これまで以上に世界支配を進めるためである。


それは当面悪の策略ではあっても結果的には次の時代を迎えるための準備に変わるのだが、そこにたどり着くまでに通過しなければならない試練が耐え難いものとなる。


マネーで全てのものを支配してきた勢力の企みもいよいよ終わりに近付いて来ている。
かなりのスピードで世界の大手企業が買収されているが間もなくそれも終わりを告げる。

闇の勢力が目指しているものは確かに世界統一政府である。その頂点に立つのは勿論一部の資本家たち。
そしてその下で働く労働者たち。

いわゆる過去においてカールマルクスらが打倒しようとした資本家と労働者という社会が再び世界規模で誕生しようとしているのだ。

そしてマルクスたちが資本家たちの労働者に対する搾取に抵抗し、革命を起こしたような、そんな前夜を迎えているのが今の世界である。


マルクス当時は革命理論を作り上げ、そして共産革命を進めていったのであるが、今や資本主義社会を打倒して共産主義社会を再びという時代ではない。

共産主義の理想はもう崩壊したのである。



では資本主義社会を打倒し、どんな世界を築き上げるべきか？

闇の勢力たちに対抗すべくそれは今マスメディアが報道しない所で着々と進められている。

その勢力が、現代版の月光仮面であるのだが、日本に居る限り、まだまだその真実を国民が知ることはないと思う。


そんなことよりも闇の悪魔教団たちが画策している魔の手が我々の直ぐ近くまで忍び寄っていることを知らせておきたい。

その一つが麻薬である。

最近大物俳優が暴力事件でお茶の間を賑わせているが、まさか麻薬が絡んでいるということは誰も報道しない。
真実がまた一つもみ消されようとしているが、もう直ぐ山口組組長が出所する日が近付いている。


とにかく賑やかな世界というのは全てが裏で繋がっている。

それらを支えているのが何も知らない国民であるから悲惨なものだ。


麻薬は裏社会においては莫大な資金源となっている。

そこには人間のエゴがどくろを巻いて群がっている。


２０１１年は悪魔がその正体をむき出しにして現れる年になる可能性が強い。
遅くとも２０１２年にはその正体を世界が知ることになるはず。

中国経済も爆発し、北朝鮮も体制が崩壊するタイミングとなる。


それは隣国の危機だけに終わらず、日本へもその激震はやってくる。


我々は何を為すべきか？

今言えることは冬が過ぎ去れば必ず春がやってくるということ。決して悲観する必要はないということ。