マスコミや検察の不正を日常の話題にする

これまで日本人の国際感覚や歴史観について触れてきたのだが、もう一つ日本の政治家について警告を告げるとすれば、全ての党の中にスパイが居るということ。

殆どの政治家は気付いていない。

政治家というものはそもそも将棋で言うならば、駒の一つでしかないと言うこと。


ところで、全ての党内にいるスパイの最終目的は何なのか？

日本政界の分裂を図ることです。

これまでの目的は日本の資産を外国へ吐き出すためのシステム作りだった。

今まさにそのシステム作りが出来上がろうとしている。

それが出来上がった後には、いよいよ政党の分断工作が始まります。

自民党の分裂。民主党の分裂。もちろん共産党や公明党、民社党・・・全てです。


しかし、誰が本当にそのスパイなのかをまだ分かっていない。

ただ、歴史観のしっかりした政治家が数名いる。その政治家は超党派を作るための準備をしている。


その為には本物のスパイを見つけ出す必要があるというのだ。

そのスパイがハッキリするまで超党派の立ち上げは出来ない。

再びスパイが潜り込む可能性が１％でも残っているうちは、超党派創設の意志も表すことが出来ない。



これからの日本の政治は、大きく変わってきます。

最後の激動の期間を迎えています。

国民の目から見れば、各党内で裏切り者が現れたというようにしか映らないだろう。

しかし、それは政党の分断工作の現象だということを知っておくと、マスコミの偏向報道にも迷わされること無く対処できるだろうと思う。



最後に付け加えておきます。

今の時代、自民党だとか民主党だとかどこどこの政党が頼りになるなんて勘違いしてはいけません。

どこの政党が政権を取っても国民は裏切られます。

そのように仕向けるように働いている組織や人間がいるからです。

そしてそれを後押ししているのがマスコミであり、検察や警察幹部である。当然、官僚も一枚噛んではいるが。



今の日本の現状を本当に理解している人間は極わずかしかいません。

だからジャーナリストもマスコミ関係の人間も金で買収され、彼らの言われるままに動くのです。


ただ希望があるとすれば、いよいよ悪の時代が終わろうとしていること。

終わるまでがただただ大変だと言うことなのだが、どうなるのか？どのように壊滅的になるのか？
それは分からない。


今出来ることは、金で買われたマスコミ関係者や検察などの不正を国民が気付き声にすること。
そのことで彼らの政界崩しは困難になる。

黙って見ていては彼らの思う壺。彼らの不正を日常の話題になるくらいに声にすること。
それが今国民レベルで出来る最強の攻撃である。