小沢裁判と司法を裏で操る黒幕

先般、小沢氏の元秘書三人が有罪判決を受け、そしてこの度小沢一郎氏の初公判。
書くべきことが沢山あるが、また時間を見てアップしようと思う。

誰もが無罪であるということは分かっているが、なぜここまで大きく取り上げるのか？
その目的は何なのか？
この裁判を操る実際の黒幕は誰なのか？
裁判長は買収された人物なのか？

表に現れている事実だけでは到底理解不能な問題です。

そしてこの裁判の行方が今後の日本の進展を左右し、ひいては今後予定される六カ国協議にも大きな影響を及ぼす。当然、我々国民生活にも直撃する問題であるということです。

最後の頂上決戦に向かう時

混迷を極める世界の情勢。テレビや大手メディアが報道する内容だけでは真実を見つけることは非常に難しい。
ましてやネットではそれこそ情報が氾濫し、それなりの基礎知識があっても正確に今の情勢を把握することは非常に難しいだろうと感じる。

数十年前には国際情勢や世界史を専門に語ってきた僕自身がネットからの情報を読んで感じることは、特別な知識を持ち合わない人々にとっては、ますます混乱しているだろうなということです。

そこでこれからの世界情勢を見る上での核心的部分について少し紹介したいと思います。

韓国のソンミサン村 援け合いセンター

援け合いセンターを色いろと模索していたら、天木直人氏のブログで、ある記事を発見したが、これはある意味、今模索している形態に近いかもしれないと思ったので転載してみます。

市民学校のようなもの

待機児童。老人ホーム。失業者。ホームレス。・・・などなど。

気になる社会現象群。


時折介護施設などを覗くと、いつもひっかかるのが、その空気（雰囲気）です。
介護する人たちがいて、介護される高齢者の方々がいる。

区民センターにある高齢者対象のコミュニティ広場。僕は年齢制限によって参加できない。
高齢者のみが入会できる。

異様な閉塞感。

援け合いセンター創設４ 贅沢とは

援け合いセンター創設についての計画案の前に少し「贅沢」ということについて考えてみたいと思います。
このことは「お金のない暮らし」と非常に深い関係があるからです。

さて贅沢とは何だろう？ということですが、「美味しいものを食べること」「海外旅行に行って世界を観て廻ること」「素敵な服を着ること」「好きな車を乗り回すこと」・・・・。

これらは「贅沢」と言う言葉を使う時によく出てくる行為ではないかと思うのですが、もう少し付け加える言葉があります。
「高級レストランで美味しいものを食べる」「リッチなプランで高額な世界旅行をする」「高価で素敵な服を着る」「高級な車を乗り回す」・・・というように「高価」であるとか「高級」などの言葉が係わった時に「贅沢」という言葉が使われやすいようです。

逆に言えば、その人にとって「高価」であるとか「高級」という感覚がなければ贅沢と言うこともないのではないだろうか？

援け合いセンター創設３

では援け合いセンターの全体像は何か？というと「活性化した地域のコミュニティ」なのです。
簡単に言えば、近所付き合いをしっかりとしましょう。ということになります。

言葉にすれば簡単ですが、この近所付き合いというものが最近ではほとんど無くなってしまった。
特に都心やマンションなどが立ち並ぶ地域においては、非常に顕著な状態です。

そこで誰かが活性化のために、その中心的役割を担い、地域の行政と連携しながら、
人と人とのつながりを深めることができるように働きかけていくのが、援け合いセンターの
役目だと考えます。

一般的に人々が行政ということを考える時、行政は区民や市民のために働く場所のように
思っている節がありますが、実際には行政だけで全てのことを消化するのは難しいのです。

援け合いセンター創設２

前回の提案に続き、少し具体案を書くことが出来ればと思います。
そんな簡単なことではないと思うので、何回かに分けての話になる予定です。


まずこのセンターでは物々交換という発想ではないということ。
そして完全に無償奉仕の精神が基本になること。

何かを与えたから何かを交換にもらいましょうという発想では限界があります。
一方的に何かを奉仕する、提供するということが基本になります。
奉仕する内容は、物的なものである場合もあり無形のもの（知恵や技術など）精神的なものである場合もあります。

「援け合いセンター」創設の提案

"Living without Money"（金なしの生活）を実現したドイツの「援け合いセンター」

このセンターは既にドイツで７年ほど前に創設され今現在も活動範囲を広げ成功している。

もちろんまだまだ改良の余地はあるだろうが、この日本でも実施する必要性を痛切に感じる。



今回、このセンター創設の提案を思い立った経緯は、切迫する日本経済の悪化と共に低下し続ける日本国民の生活環境に対し、危機感を感じたからです。

ここ数年の世界の動向を予測する

世界が向かう方向は３つも４つもない。あるのはただ一つだけです。
しかしそこへ向かう道はいつ通りかあります。ただし本筋として見た場合には２つの向かう道があり、最後に落ち着くところは一つです。

では、本筋としての２つの道とは何か？そして最後に落ち着くところはどこか？
今回はこのことについて書いてみます。

始まる地球の再創造と世界の夜明け

日本では民主党党首選が話題になっている。今回選ばれる党首は暫定党首であり、急場しのぎの「とかげのしっぽ党首」である。男性党首ならば誰がなっても結果は同じで、本命選はやはり来年まで持ち越されたようです。

そして西側諸国では覇権争いの裏取引が成立し、第二のアフガン戦争が始まったようです。
その結果、多くの犠牲者がまた生まれることは容易に予測できる。いつの時も涙を流すのは何の罪もない一般市民である。

地球上には大量の放射能があふれ出している。宇宙もその中に存在する地球も生命体である。
生きている。

生命は永遠であり、その生命のバランスが崩れ始めると生命維持装置が自然と働き、再び浄化するための活動が活発化するようになっている。その兆候はもうすでに現れており、地球上がガスで覆われ、海に飲み込まれ、そして大陸が現れという地球の誕生に似たような第二の創造が今始まっている。

正確には第三の創造であるが・・・・。