ミッドな夜にミッドなトークをお届けするミッドナイトトーク。
ネット放送局「ユニミックス」の番組、ミッドナイトトークは、こちらのブログの日記がベースになっています。
真実を追究していくことがミッドナイトトークのテーマです。
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混迷を極める世界の情勢。テレビや大手メディアが報道する内容だけでは真実を見つけることは非常に難しい。
ましてやネットではそれこそ情報が氾濫し、それなりの基礎知識があっても正確に今の情勢を把握することは非常に難しいだろうと感じる。
数十年前には国際情勢や世界史を専門に語ってきた僕自身がネットからの情報を読んで感じることは、特別な知識を持ち合わない人々にとっては、ますます混乱しているだろうなということです。
そこでこれからの世界情勢を見る上での核心的部分について少し紹介したいと思います。
ましてやネットではそれこそ情報が氾濫し、それなりの基礎知識があっても正確に今の情勢を把握することは非常に難しいだろうと感じる。
数十年前には国際情勢や世界史を専門に語ってきた僕自身がネットからの情報を読んで感じることは、特別な知識を持ち合わない人々にとっては、ますます混乱しているだろうなということです。
そこでこれからの世界情勢を見る上での核心的部分について少し紹介したいと思います。
世界が大きく変化する時には必ずと言っていいほど二つの勢力が誕生します。弁証法的に言えば、二つの勢力が対立・闘争することで次なる段階・発展へと向かうという法則です。
過去の歴史を振り返ると第一次世界大戦では、同盟国側と連合国側に世界が分かれ、この大きな二つの勢力が対立・闘争を行った。
次の大きな世界的変化は第二次世界大戦であるが、ドイツ・イタリア・日本を中心とした枢軸国陣営と、イギリス・フランス・アメリカを中心とする連合国陣営の二つの陣営が対立・闘争をなし世界は次なる段階へを進んだ。
今の世界情勢を見ていると、再び世界は大きな二つの陣営に分かれようとしている。
それが六カ国協議に関係した国家群である。
日本、アメリカ、韓国、北朝鮮、中国、ロシアです。
今や日本やアメリカなども社会主義国家であると言えば言えないこともないが、一先ずここでは自由主義陣営としておくが、それに対抗して社会主義国家陣営の北朝鮮・中国・ロシアである。
この二つの陣営が最後の頂上決戦を果たすべき役割を持った国家群である。
なぜかと言えば、世界には二つの大きな潮流があり、その二つの潮流が今まさに朝鮮半島で真正面からぶつかり合おうとしているからです。
過去、世界の中心はローマであったのだが、ローマから出発した2つの大きな潮流があり、その一つは地球を右回りに流れ、もう一つは地球を左回りに流れてきた。
一つはローマから出発し、イギリスへそしてアメリカへと流れ、日本へやってきた。そして韓国へ向かっていく。
もう一つは、ローマから出発し、ソビエト、中国、北朝鮮へと流れて来た。
そしてこの二つの大きな潮流は、今朝鮮半島でぶつかり合っているということが理解できれば、これからの大きな変化を少しは理解できるようになるだろうと思う。
そこに経済的な対立や思想的な対立、様々な要因が重なり合って今の中東の問題にもつながっている。
従って、今の世界情勢を語るには一言では難しいのです。
さて過去には大きな闘争、世界大戦が二度起こりました。
今度で三度目ですが、今回の闘争は六カ国協議と言われているように、武力によるものではなく、話し合いによってのぶつかり合いです。
この六カ国協議が実現し、協議の内容が合意に達すれば、そこから世界は大きな発展へと向かうことが出来ます。
ところがこれを邪魔しようとする勢力があります。
武力による対立・闘争を起こそうとする勢力です。
その勢力は、マスコミやあらゆる手段を使って、中国による日本侵略の脅威論やロシアによる脅威論、そして北朝鮮の脅威論を流します。
情報だけではなく、現実にそのような対立を起こそうと、ロビー活動を通じ、実際に戦争が起きることを画策しています。
その結果、日本が核武装を始めるように願っています。
二つの大きな潮流に混じって、ユダヤ原理主義、イスラム原理主義、キリスト原理主義と言われる3つの勢力が複雑に絡み合っています。
この3つの勢力の動きは、まずキリスト原理主義とイスラム原理主義との対立。
裏で操っているのがユダヤ原理主義です。
911の同時多発テロもリーマンショックもリビア侵攻も全て、ここにつながっています。
この3つの勢力の悪事も、六カ国協議で新しい未来に向けての合意が締結することで、急速に収集に向かうようになるのです。
一日も早い締結がなされれば、中国が経済危機を迎えることもなくなるでしょう。
しかし、長引けば長引くほど、中国のバブル崩壊は現実のものとなり、日本やアメリカの経済崩壊が現実となってしまいます。
六カ国協議が合意に達することで、EUの問題も解決し、アメリカの経済も再建が可能となり、更には朝鮮半島が一つとなり、日本は朝鮮半島から中国、ロシアへと経済圏を広めることが出来、アメリカ同様再建が可能となります。
TPPを反対する人々は、日本だけの経済を考えているからです。
中国やロシア、アメリカを敵国だと決め付けているからです。
しかしこれからの世界は共に経済圏を統合していくことで、日本自体の経済も今以上に復興するのです。
我々は、情報を正しく見極めていく目を持たなければなりません。
中国脅威論があるなら、中国と手を結ぶためにはどうすべきかを検討し、ロシアの脅威があるのなら、どうすればロシアと手を結ぶことが出来るかを考えるのが正しい選択なのです。
アジアはこれからの世界がどう転んでも共に往来する関係になり、一つの大きな経済圏となり、自由に往来できる近隣国家となるのです。
その実現が可能となる素地は十分に整っています。我々が間違った方向へ向かわないようにしなければいけません。
世界の民族が互いに助け合いながら生きていく世界を作ろうとする意識が重要です。
そのためには誰もがエゴイズムを脱ぎ捨て、無償の愛に目覚めることです。
特に為政者は、国民のため、世界のために働こうという強い意思が必要です。
まだまだ自己の利権にばかりに執着している政治家・国家公務員・司法の世界においても同様です。
企業人もそうです。
もちろん我々国民も同じです。これからは、誰もが同じ意識の中で生きて行きたいものです。
世界に貧しい人々がいれば、同じ意識を共有し、悲しい人々がいれば、それを感じ、誰もが等しく喜び合える世界を目指して日々を生きて行きたいものです。
医療や教育をビジネスの範疇に入れてしまってはいけません。
まだまだ改革すべき分野は多くあります。
いよいよこれからです。
過去の歴史を振り返ると第一次世界大戦では、同盟国側と連合国側に世界が分かれ、この大きな二つの勢力が対立・闘争を行った。
次の大きな世界的変化は第二次世界大戦であるが、ドイツ・イタリア・日本を中心とした枢軸国陣営と、イギリス・フランス・アメリカを中心とする連合国陣営の二つの陣営が対立・闘争をなし世界は次なる段階へを進んだ。
今の世界情勢を見ていると、再び世界は大きな二つの陣営に分かれようとしている。
それが六カ国協議に関係した国家群である。
日本、アメリカ、韓国、北朝鮮、中国、ロシアです。
今や日本やアメリカなども社会主義国家であると言えば言えないこともないが、一先ずここでは自由主義陣営としておくが、それに対抗して社会主義国家陣営の北朝鮮・中国・ロシアである。
この二つの陣営が最後の頂上決戦を果たすべき役割を持った国家群である。
なぜかと言えば、世界には二つの大きな潮流があり、その二つの潮流が今まさに朝鮮半島で真正面からぶつかり合おうとしているからです。
過去、世界の中心はローマであったのだが、ローマから出発した2つの大きな潮流があり、その一つは地球を右回りに流れ、もう一つは地球を左回りに流れてきた。
一つはローマから出発し、イギリスへそしてアメリカへと流れ、日本へやってきた。そして韓国へ向かっていく。
もう一つは、ローマから出発し、ソビエト、中国、北朝鮮へと流れて来た。
そしてこの二つの大きな潮流は、今朝鮮半島でぶつかり合っているということが理解できれば、これからの大きな変化を少しは理解できるようになるだろうと思う。
そこに経済的な対立や思想的な対立、様々な要因が重なり合って今の中東の問題にもつながっている。
従って、今の世界情勢を語るには一言では難しいのです。
さて過去には大きな闘争、世界大戦が二度起こりました。
今度で三度目ですが、今回の闘争は六カ国協議と言われているように、武力によるものではなく、話し合いによってのぶつかり合いです。
この六カ国協議が実現し、協議の内容が合意に達すれば、そこから世界は大きな発展へと向かうことが出来ます。
ところがこれを邪魔しようとする勢力があります。
武力による対立・闘争を起こそうとする勢力です。
その勢力は、マスコミやあらゆる手段を使って、中国による日本侵略の脅威論やロシアによる脅威論、そして北朝鮮の脅威論を流します。
情報だけではなく、現実にそのような対立を起こそうと、ロビー活動を通じ、実際に戦争が起きることを画策しています。
その結果、日本が核武装を始めるように願っています。
二つの大きな潮流に混じって、ユダヤ原理主義、イスラム原理主義、キリスト原理主義と言われる3つの勢力が複雑に絡み合っています。
この3つの勢力の動きは、まずキリスト原理主義とイスラム原理主義との対立。
裏で操っているのがユダヤ原理主義です。
911の同時多発テロもリーマンショックもリビア侵攻も全て、ここにつながっています。
この3つの勢力の悪事も、六カ国協議で新しい未来に向けての合意が締結することで、急速に収集に向かうようになるのです。
一日も早い締結がなされれば、中国が経済危機を迎えることもなくなるでしょう。
しかし、長引けば長引くほど、中国のバブル崩壊は現実のものとなり、日本やアメリカの経済崩壊が現実となってしまいます。
六カ国協議が合意に達することで、EUの問題も解決し、アメリカの経済も再建が可能となり、更には朝鮮半島が一つとなり、日本は朝鮮半島から中国、ロシアへと経済圏を広めることが出来、アメリカ同様再建が可能となります。
TPPを反対する人々は、日本だけの経済を考えているからです。
中国やロシア、アメリカを敵国だと決め付けているからです。
しかしこれからの世界は共に経済圏を統合していくことで、日本自体の経済も今以上に復興するのです。
我々は、情報を正しく見極めていく目を持たなければなりません。
中国脅威論があるなら、中国と手を結ぶためにはどうすべきかを検討し、ロシアの脅威があるのなら、どうすればロシアと手を結ぶことが出来るかを考えるのが正しい選択なのです。
アジアはこれからの世界がどう転んでも共に往来する関係になり、一つの大きな経済圏となり、自由に往来できる近隣国家となるのです。
その実現が可能となる素地は十分に整っています。我々が間違った方向へ向かわないようにしなければいけません。
世界の民族が互いに助け合いながら生きていく世界を作ろうとする意識が重要です。
そのためには誰もがエゴイズムを脱ぎ捨て、無償の愛に目覚めることです。
特に為政者は、国民のため、世界のために働こうという強い意思が必要です。
まだまだ自己の利権にばかりに執着している政治家・国家公務員・司法の世界においても同様です。
企業人もそうです。
もちろん我々国民も同じです。これからは、誰もが同じ意識の中で生きて行きたいものです。
世界に貧しい人々がいれば、同じ意識を共有し、悲しい人々がいれば、それを感じ、誰もが等しく喜び合える世界を目指して日々を生きて行きたいものです。
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ボランティア
自己紹介:
自称「ジャーナリスト」
ネット放送局「ユニミックス」にてDJをしています。
番組名「ミッドナイトトーク」
ミッドな夜にミッドな気分で聞いていただけると嬉しいです。
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