ミッドな夜にミッドなトークをお届けするミッドナイトトーク。
ネット放送局「ユニミックス」の番組、ミッドナイトトークは、こちらのブログの日記がベースになっています。
真実を追究していくことがミッドナイトトークのテーマです。
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再び巷ではTPPが話題となっている。
先日、米韓でFTAが可決したようだ。この中身は聞くところによると完全にアメリカの主導の下に決定したものとなっており、完全にアメリカの利益優先の内容が盛り込まれていると言うもの。
確かにこれじゃTPP脅威。日本の崩壊。と言われても仕方のないことだ。
しかしTPPは今後広がっていくというのが歴史の観です。
ただし米韓で仕組まれたようなFTAでは確かに日本にとって脅威となるだろう。
では日本が進むべき道はどうあるべきかについて考えて見たいと思う。
先日、米韓でFTAが可決したようだ。この中身は聞くところによると完全にアメリカの主導の下に決定したものとなっており、完全にアメリカの利益優先の内容が盛り込まれていると言うもの。
確かにこれじゃTPP脅威。日本の崩壊。と言われても仕方のないことだ。
しかしTPPは今後広がっていくというのが歴史の観です。
ただし米韓で仕組まれたようなFTAでは確かに日本にとって脅威となるだろう。
では日本が進むべき道はどうあるべきかについて考えて見たいと思う。
過去に何度かTPPは必要であると言うことをこのブログでも書いている。
その主張は今も変わらない。TPPは必要である。それは関税の撤廃というポイントと、環太平洋、そしてアジア地域が一つの市場となる時代に入ったからだ。
TPPは全体がそれぞれ潤うべき目的で結ばれなければいけない。
単純に考えて見れば分かると思う。
もしも仮に今日本が江戸時代に戻ったとしよう。そこでは多くの将軍という王様が居て、それぞれがわが領土のみを優先して考え、わが領土の繁栄のみを望んでいた。
従って他から入ってくるものがあれば、関税をかけてわが領土の生産物の保護に余念がない。
ところがいざ、不作が続いたり、生産できない事態となった場合に、わが領土だけではまかなえなくなる。
ところが突然他の領土に頼み込み、売ってくれと言っても安くじゃ売ってくれない。売ってくれないだけでなく、非常に悪い条件で突きつけてくる。
とても手の付けようがなくなりわが領土は、他の王様に明け渡さざるを得なくなり、領土もろとも崩壊してしまう。
実は、今の日本というのは良く考えてみれば分かるが、再び農業国としての復活はあり得ないのだ。
農業だけでなく、水産業も下降線を辿るだけなのだ。
従って、これから未来において10年、20年、それ以上のスパンで日本の経済を考えなければ間違った結果を出してしまうことになる。
だからと言って無条件にTPPを推進すべきではない。関税の撤廃は重要だが、各国が平等になる形での条約としなければいけないということだ。
アメリカから出される要求を馬鹿の一つ覚えのように鵜呑みにしてはいけないということ。
参加各国、更にはアジア諸国にとって不平等のない条約で可決することがTPPを推進する条件とすること。
まもなくロシアと中国、北朝鮮は急接近することとなる。
そこで日本が世界中の動きから取り残されないためには、TPPという形で大陸に繋がっておくべきなのである。
TPPにも参加しない。中国やロシアとも接近できない。そうなれば日本の行くべき道は何も無くなってしまうのです。
これからは農水産業において、もちろんそれ以外の産業に関しても同じく、国家を超えたところで共存する政策を見出していくことが重要であり、それが必要となる時代に突入したところなのです。
まもなく中国や民主化されるでしょう。そして北朝鮮も開国に向けて動き出します。
TPPに参加することは日本が滅亡するのではなく、TPPに参加しないことが日本を滅亡へと導くのです。
肝心なのはどんな条件でTPPに参加するかということだけです。数年後にはTPPは当たり前のこととなっているでしょう。大反対していた学者たちは間違っていたことに気付き、どんな弁解をするのでしょうか?
TPPが発動されれば、失業者が増えるどころか仕事も増え、景気回復へと向かうのです。
思うのだが、TPPに反対している人たちは、国際金融資本家たちに金で買われたスパイなんじゃないのかな?と・・・。
その主張は今も変わらない。TPPは必要である。それは関税の撤廃というポイントと、環太平洋、そしてアジア地域が一つの市場となる時代に入ったからだ。
TPPは全体がそれぞれ潤うべき目的で結ばれなければいけない。
単純に考えて見れば分かると思う。
もしも仮に今日本が江戸時代に戻ったとしよう。そこでは多くの将軍という王様が居て、それぞれがわが領土のみを優先して考え、わが領土の繁栄のみを望んでいた。
従って他から入ってくるものがあれば、関税をかけてわが領土の生産物の保護に余念がない。
ところがいざ、不作が続いたり、生産できない事態となった場合に、わが領土だけではまかなえなくなる。
ところが突然他の領土に頼み込み、売ってくれと言っても安くじゃ売ってくれない。売ってくれないだけでなく、非常に悪い条件で突きつけてくる。
とても手の付けようがなくなりわが領土は、他の王様に明け渡さざるを得なくなり、領土もろとも崩壊してしまう。
実は、今の日本というのは良く考えてみれば分かるが、再び農業国としての復活はあり得ないのだ。
農業だけでなく、水産業も下降線を辿るだけなのだ。
従って、これから未来において10年、20年、それ以上のスパンで日本の経済を考えなければ間違った結果を出してしまうことになる。
だからと言って無条件にTPPを推進すべきではない。関税の撤廃は重要だが、各国が平等になる形での条約としなければいけないということだ。
アメリカから出される要求を馬鹿の一つ覚えのように鵜呑みにしてはいけないということ。
参加各国、更にはアジア諸国にとって不平等のない条約で可決することがTPPを推進する条件とすること。
まもなくロシアと中国、北朝鮮は急接近することとなる。
そこで日本が世界中の動きから取り残されないためには、TPPという形で大陸に繋がっておくべきなのである。
TPPにも参加しない。中国やロシアとも接近できない。そうなれば日本の行くべき道は何も無くなってしまうのです。
これからは農水産業において、もちろんそれ以外の産業に関しても同じく、国家を超えたところで共存する政策を見出していくことが重要であり、それが必要となる時代に突入したところなのです。
まもなく中国や民主化されるでしょう。そして北朝鮮も開国に向けて動き出します。
TPPに参加することは日本が滅亡するのではなく、TPPに参加しないことが日本を滅亡へと導くのです。
肝心なのはどんな条件でTPPに参加するかということだけです。数年後にはTPPは当たり前のこととなっているでしょう。大反対していた学者たちは間違っていたことに気付き、どんな弁解をするのでしょうか?
TPPが発動されれば、失業者が増えるどころか仕事も増え、景気回復へと向かうのです。
思うのだが、TPPに反対している人たちは、国際金融資本家たちに金で買われたスパイなんじゃないのかな?と・・・。
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自称「ジャーナリスト」
ネット放送局「ユニミックス」にてDJをしています。
番組名「ミッドナイトトーク」
ミッドな夜にミッドな気分で聞いていただけると嬉しいです。
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