始まる地球の再創造と世界の夜明け

日本では民主党党首選が話題になっている。今回選ばれる党首は暫定党首であり、急場しのぎの「とかげのしっぽ党首」である。男性党首ならば誰がなっても結果は同じで、本命選はやはり来年まで持ち越されたようです。

そして西側諸国では覇権争いの裏取引が成立し、第二のアフガン戦争が始まったようです。
その結果、多くの犠牲者がまた生まれることは容易に予測できる。いつの時も涙を流すのは何の罪もない一般市民である。

地球上には大量の放射能があふれ出している。宇宙もその中に存在する地球も生命体である。
生きている。

生命は永遠であり、その生命のバランスが崩れ始めると生命維持装置が自然と働き、再び浄化するための活動が活発化するようになっている。その兆候はもうすでに現れており、地球上がガスで覆われ、海に飲み込まれ、そして大陸が現れという地球の誕生に似たような第二の創造が今始まっている。

正確には第三の創造であるが・・・・。

人類が経験する地球規模の変革としては二度目となる。

しかしそれは人類の終わりを告げるものではなく、人類が生まれ変わった地球で生きるための浄化作用である。



我々人間には関与する余地はない。ただ出来ることは、浄化作業が終わるのをじっと静かに待つことだけである。

そして浄化作業が終わった後には、人間自身も生まれ変わった地球の上で生まれ変わらなければいけない。



２０１２年には台湾、中国、フランス、韓国、アメリカ、そして日本において未来を決定付ける元首が誕生する。
これは偶然ではなく必然なのです。
人間は長く生きて１００年であるが、人類の歴史は宇宙の悠久な歴史の中で何千年、何万年という時を過ごしてきた。その中で、このタイミングで数々のことが合致することは奇跡でも何でもなく、宇宙のバイブレーションの中にあるパワーの集中する時期であるということだけである。


これまでこの世界は闇の中に生きるものたちによって支配されてきた。それは人類の歴史が始まった間もない頃から既に始まっており、光に満ちた平和な社会というものは一度も誕生したことがない。
ところがようやく闇からの支配社会が終わろうとしている。

そして完全に終わりを迎えるための鍵を握るのが、世界の４大宗教の教主たちとそれ以外の各宗教の教主となる。
キリスト教、イスラム教、ユダヤ教、仏教・・・。

闇の支配者によって奴隷のように働いてきた各教主たちが真の平和の世界実現に向けて宗派を超えた世界会議が実現すれば、間違いなく人類の未来は光を迎えることが出来る。


その超宗派組織が、世界の覇権国家の元首たちを相手に地球会議を開催し、人類のこれからのビジョンを話し合う時が到来すれば、全ての闇は闇の中に帰ってゆく。


その日が近付いているということをお伝えします。


生きるために金の亡者になり、金を儲けるために生きるという、間違った人生観から別れを告げるときが近付いています。
物々交換の経済システムは、宇宙の営みのシステムとは異なります。
交換など必要ないのです。交換という概念にはまだまだ利害が付きまとうのです。
人間の心が宇宙の営みのシステムと一致すれば、無駄な消費や生産はしなくなります。
利害関係、損得関係なく、経済は動かすことが出来るのです。

物質的欲望は精神的な人と人との心の喜びをフォローはしても、それ以上のものではないということを知ることで、誰もが等しく喜びを感じることが出来るのです。


人々は今愛について多く語るようになってきました。
しかし、まだあと少し悟る領域が残っています。

「神は愛であるなら、なぜ人間を直ぐに救わないのか？」という疑問を抱く人々は、そのあと少しの領域を学ぶ必要があります。

神が愛そのものであるからこそ、沈黙しているということが理解できる時、人類が本当の愛に目覚めた時と言えます。沈黙する神の深い悲しみがどれほどのものか・・・・。神は法則でもなければ、単なる創造主でもないのです。

我々人類を愛の心を持ってこの地球に産み落とした、人類の親であるという心を今もなお忘れずに持ち続けている宇宙の親なのです。
人類に残された課題は、沈黙する親の心が分かる段階まで成長する必要があるのです。
宇宙は悲しみに包まれてきました。今、その世界に夜明けが近付いています。


真の愛は人間が理解しているよりももっともっと深いのです。宇宙が無限であるように愛も無限なほど広く大きいのです。

※誤字脱字ご容赦。