ミッドな夜にミッドなトークをお届けするミッドナイトトーク。
ネット放送局「ユニミックス」の番組、ミッドナイトトークは、こちらのブログの日記がベースになっています。
真実を追究していくことがミッドナイトトークのテーマです。
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いよいよ本音でトークするのかと期待したが、なんてことはない、いつもの筋書き通りの展開であり、茶番であった。
ただ霞ヶ関の実態について、かなり真実が話されていたのは画期的だった。
国益よりは省益主義の官僚。そして政府は完全に弱腰であるという事実。
菅総理は延命策と引き換えに、経済産業省と増税路線を受け入れることでの妥協案を呑んだ。
本当ならば国家公務員法の改正を強くアピールすべきであるのだが、真実を語りつつも少しずつピントをずらしていた。明らかに約束事の下で展開された内容だった。
ただ霞ヶ関の実態について、かなり真実が話されていたのは画期的だった。
国益よりは省益主義の官僚。そして政府は完全に弱腰であるという事実。
菅総理は延命策と引き換えに、経済産業省と増税路線を受け入れることでの妥協案を呑んだ。
本当ならば国家公務員法の改正を強くアピールすべきであるのだが、真実を語りつつも少しずつピントをずらしていた。明らかに約束事の下で展開された内容だった。
更に官僚トップの体質を批判するかと思えば、一方では擁護もしている。
何が欠けていたのかと言えば、アメリカ政府の話がまったく出てこなかったことだ。
全てが官僚の省益と政権の問題だけに終始していた。
しかし、称えるべきこととしては霞ヶ関の体質。そして政府との構図を明確に示したこと。
国家公務員というものがどれだけ法により守られているかということが誰にでも理解できたと思う。
今月はじめアメリカは何とか財政破綻という危機を逃れたようであるが、それも実は崩壊の時期を少し遅らせただけであり、日本の政治と深く関わっているということをビートたけしをはじめ、番組に出ていた大方の人間は分かっているのにも関わらず、誰も触れようとしない。
大竹まこと氏は突っ込んでくれるのかと期待はしたが、そのそぶりさえない。残念だった。
今も昔も相変わらず傀儡国家であるということが露呈した番組だった。
アメリカ政府と日本の政治との関わりについて徹底的に報道する局はまだ存在しない。
では今回の番組の焦点は何だったのか?それに気付いた人もいると思う。
小泉政権をさらっと擁護する発言があった。唯一官僚を動かしたと・・・・。
しかし小泉政権が官僚を動かしたということ。それは嘘である。
小泉政権も官僚と一緒になって傀儡政権を続けていたのであり、だからこそ長期政権を維持できたのである。
もし本当に小泉政権が官僚に唯一抵抗できていた政権であったならば、常に問題視されてきた国家公務員法の改正を実現していただろう。
更には郵政民営化などということはしなかっただろう。
あの時期ほど霞ヶ関と政府が一体となってアメリカ政府の指示通りに動いた期間はなかった。
そして小泉政権が終わった後は、誰もがアメリカからの独立を進めようとして失敗に終わったのである。
霞ヶ関とアメリカ政府を敵に回しての延命は難しいというのが現実である。
現実のものとならないでほしいと願うことがある。この8月の月は非常に重大な時期となる。
間違った政策を行えば、これから先の日本再建が遅れるということになる。
増税が決まり、その後様々の法案が決定し、閉会してしまえば、9月には世界的な規模で良くない大変動が起きることとなってしまう。
そうならないよう超党派の議員たちが必死に戦っているのだが・・・。成功を祈る。
先日インドとの自由貿易協定が発効された。そしてTPPも遠からずやってくる。
反対する勢力はみなネオコン関係の勢力である。そのネオコンから数々のデマが流され、それに洗脳された人間が更に反対する。
新しい世界の経済システムは国境を越えたところで地球村の自由経済圏の始まる準備が進んでいる。
世界が一つの国家と同じような動きになるのです。そして日本の技術が世界に展開する段階に来ているのです。
日本の中小企業はこれまで大手企業の奴隷として生きてきたが、これからはその技術を世界に買ってもらう時に来たのです。これからは輸出入におけるメリット、デメリットはなくなるのです。
円高とか円安とかそんなことで経済が不安定になる為替システムも変わります。
決して日本の農林水産業にデメリットにはなりません。
希望の時代が近付いているのです。決して小泉政権が復活しないこと。増税や経済産業省の省益となる法案が決定しませんように・・・・。
※誤字脱字ご容赦。
何が欠けていたのかと言えば、アメリカ政府の話がまったく出てこなかったことだ。
全てが官僚の省益と政権の問題だけに終始していた。
しかし、称えるべきこととしては霞ヶ関の体質。そして政府との構図を明確に示したこと。
国家公務員というものがどれだけ法により守られているかということが誰にでも理解できたと思う。
今月はじめアメリカは何とか財政破綻という危機を逃れたようであるが、それも実は崩壊の時期を少し遅らせただけであり、日本の政治と深く関わっているということをビートたけしをはじめ、番組に出ていた大方の人間は分かっているのにも関わらず、誰も触れようとしない。
大竹まこと氏は突っ込んでくれるのかと期待はしたが、そのそぶりさえない。残念だった。
今も昔も相変わらず傀儡国家であるということが露呈した番組だった。
アメリカ政府と日本の政治との関わりについて徹底的に報道する局はまだ存在しない。
では今回の番組の焦点は何だったのか?それに気付いた人もいると思う。
小泉政権をさらっと擁護する発言があった。唯一官僚を動かしたと・・・・。
しかし小泉政権が官僚を動かしたということ。それは嘘である。
小泉政権も官僚と一緒になって傀儡政権を続けていたのであり、だからこそ長期政権を維持できたのである。
もし本当に小泉政権が官僚に唯一抵抗できていた政権であったならば、常に問題視されてきた国家公務員法の改正を実現していただろう。
更には郵政民営化などということはしなかっただろう。
あの時期ほど霞ヶ関と政府が一体となってアメリカ政府の指示通りに動いた期間はなかった。
そして小泉政権が終わった後は、誰もがアメリカからの独立を進めようとして失敗に終わったのである。
霞ヶ関とアメリカ政府を敵に回しての延命は難しいというのが現実である。
現実のものとならないでほしいと願うことがある。この8月の月は非常に重大な時期となる。
間違った政策を行えば、これから先の日本再建が遅れるということになる。
増税が決まり、その後様々の法案が決定し、閉会してしまえば、9月には世界的な規模で良くない大変動が起きることとなってしまう。
そうならないよう超党派の議員たちが必死に戦っているのだが・・・。成功を祈る。
先日インドとの自由貿易協定が発効された。そしてTPPも遠からずやってくる。
反対する勢力はみなネオコン関係の勢力である。そのネオコンから数々のデマが流され、それに洗脳された人間が更に反対する。
新しい世界の経済システムは国境を越えたところで地球村の自由経済圏の始まる準備が進んでいる。
世界が一つの国家と同じような動きになるのです。そして日本の技術が世界に展開する段階に来ているのです。
日本の中小企業はこれまで大手企業の奴隷として生きてきたが、これからはその技術を世界に買ってもらう時に来たのです。これからは輸出入におけるメリット、デメリットはなくなるのです。
円高とか円安とかそんなことで経済が不安定になる為替システムも変わります。
決して日本の農林水産業にデメリットにはなりません。
希望の時代が近付いているのです。決して小泉政権が復活しないこと。増税や経済産業省の省益となる法案が決定しませんように・・・・。
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自己紹介:
自称「ジャーナリスト」
ネット放送局「ユニミックス」にてDJをしています。
番組名「ミッドナイトトーク」
ミッドな夜にミッドな気分で聞いていただけると嬉しいです。
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