科学者も真実が見えないのだろう

昨夜ＮＨＫだったと思うが、自然界のことについて、人間の進化について、学者がコメントをしていた。

その必要性から羽根が生えて・・・・というのだが、羽根が生える以前にその生き物は生える必然を感じ、そして羽根が生えるようになった。これを進化という、ということだが。

学者も盲目なんだなあと思った。

どういうことかと言えば、進化を語るときに大体が新化すべき必要性を話として持ち出す。

例えばキリンの首が長いのは、食べ物が高い位置にしかなく苦労したので、だんだんと首が長く進化したということも聞いたことがあるが、そもそもそんな必要性で首が伸びるものだろうか？

百歩譲って、伸びるとしても良いが、ここでちょっと考えてほしいことがある。

進化という言葉は、そもそも今ある次元から少しでも上の次元に進むことを言うわけだ。

もし次元が低くなれば退化という。

例えば人間にも昔サルのように尻尾があったが必要が無いので、無くなった。退化した。という言葉を使う。

いずれにしろ、物事が次の段階に移行する前には、そこに明確な意思があるということに気付いて欲しいのです。

物質の前に精神があるということ。意志があるということ。


人間だけではなく、色々なものが単細胞の段階から、高次元な段階へと進む前に既にそこには意志があるということなのだ。

その意志というものも低次元な意志ではなく、極めて高次元な意志が存在しているということなのだ。



人間の治癒力一つを持ってみてもはじめから備わっているのだ。

それは非常に緻密に、そして全てが関連性を持って存在しているのだ。今の科学の力をしても未だ解明できないほどの高度な組織体なのだ。

それは人間が誕生する以前に既に青写真があり、その青写真に沿って計画され、そして誕生しているということを理解できないのだろうか？


この広大な宇宙にしてもそうだ。

一貫した法則の中に、この大宇宙全てが合目的的に存在しているということ自体、この宇宙が存在する以前に明確な設計図があり、広大な意志があったということに気付かないのだろうか？


科学者たちは、少しづつ環境に適合するように進化・・・というが果たしてそんなに都合よくいくのだろうか？

そして巨大隕石が地球に衝突し、その影響で・・・・というが果たして本当にそのように信じているのだろうか？

そうは言いつつも、実は疑問を抱いているはずだ。



逆に研究を重ねれば重ねるほど、この宇宙は奇跡としか言いようのない膨大な数の偶然が集まっても不可能だという科学者もいるが、それが本音だろう。


さて、近々触れてはいけない過去の事件について、いくつか紹介したいと思う。

この事件に関与する人間は必ず弾圧されたり、変死したりする。

従って、様々なブログで陰謀論がどうのこうのと言っているが、彼らは本質に触れていないからこそ、未だにそのように叫び続けることが出来るのだ。

遅かれ早かれいずれ世間にも知れ渡っていくだろうから、そろそろ触れてはいけない事件とは何かについて語っていきたいと思う。