ミッドな夜にミッドなトークをお届けするミッドナイトトーク。
ネット放送局「ユニミックス」の番組、ミッドナイトトークは、こちらのブログの日記がベースになっています。
真実を追究していくことがミッドナイトトークのテーマです。
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いよいよ最後の分裂が始まった。
2010年7月。
ある有名な哲学者でもあり、革命家でもあり、経済学者でもあった人物が間違った歴史観を世界中の頭脳明晰な若者たちに教え込んだ。
若者たちは未来に希望を抱き革命家へと変貌し、たどり着いた先は人間の住む世界ではなかった。
それが共産主義の世界であった。その勢いは自由世界にまで浸透し、今や自由の国アメリカさえもが自由という仮面をかぶった共産主義国家となっている。
その間違った歴史観とは唯物史観である。
2010年7月。
ある有名な哲学者でもあり、革命家でもあり、経済学者でもあった人物が間違った歴史観を世界中の頭脳明晰な若者たちに教え込んだ。
若者たちは未来に希望を抱き革命家へと変貌し、たどり着いた先は人間の住む世界ではなかった。
それが共産主義の世界であった。その勢いは自由世界にまで浸透し、今や自由の国アメリカさえもが自由という仮面をかぶった共産主義国家となっている。
その間違った歴史観とは唯物史観である。
すべての物事は分裂と闘争により発展していくと・・・・。
それは歴史においても同じだと科学的社会主義という理論まで作り上げ、優秀な若者たちは次々とその魅力に取り付かれていった。
それと似たような現象が今世紀におけるオウム真理教の教理である。
歴史観を持つ教理は非常に素晴らしくもあり、強力な説得力を持つ。また科学的という言葉も現代人にとっては魅力ある言葉である。
強力な魅力があり、説得力があるが故に、それが間違った歴史観であったり、科学的といいつつも、実は矛盾したものであったりした場合には、とんでもない結果を招来する。
さて、マルクス・レーニンらによって作り上げられた間違った歴史観は唯物弁証法に基ずく唯物史観である。
人間社会というものは、分裂しそして闘争によってこそ、発展するのだという思想。
従って戦うことや闘争すること。革命を起こすことが正当化されてきた。
労使闘争は妥当な戦いであるという間違った闘争理論をもたらす。
闘争によっては決して発展は無く、そこには破壊しか生まれないことを知るべきだ。
ところがいよいよその理論を証拠付けるかのように分裂と闘争の時代に突入してしまった。
全てが分裂を始めていく時代。
家庭。社会。国家。世界。すべてが右と左。水と油のように対立し始める。
その後に残るのは、発展や繁栄ではなく、廃墟と化した世界なのだ。
それを食い止める方法は唯一つ。先ず人間自身が正しい歴史観を持つことである。
闘争によって得るものは何もなく、失うだけであるということに気付かなければいけない。
人間は未だかつて正しい歴史観を知らずにいる。
唯一2000年前にこの地上に誕生したイエスのみが歴史の真実を知っていた。
そのことを証拠付ける根拠は説明できるが、一言二言で終わることではないので、ここでは触れずにおく。
ただ、これからの時代は分裂の時代であるということを知ってかからなければ、目先の現象に惑わされ、真実を見る目を失ってしまうことになるだろう。
アメリカ国家も分裂を始める。日本においても分裂を始める。これは北朝鮮においても同じである。あの国が分裂するのだ。
人間で言えば、心と体が分裂を起こすということだ。
そして本来心と体が調和して初めて真の人間といえるのだが、心のみが人間であると主張し、また一方では体のみが人間だと主張するという馬鹿げたことを言い出す。
それぞれが自己の立場だけを主張し、他方を排斥しようとする。協調や調和という思考が失われてしまう。
当然、日本の政治もそうなっていく。救える道があるとすれば、真実に目覚め、宇宙の法則であるところの利他性に思考を転換することだ。
地位や名誉や財産に心を奪われた奴隷政治家から抜け出さない限り、国民がどれだけ苦労をしても、永遠に良くなることはないということを断言する。
さてこれから始まる分裂の時代。
心してかからなければ、自分自身をも失うことになる。
人間とは何か?人間の価値とか喜びとは何か?今一度じっくりと考えてみる必要がある。
国家という意識を超えなければならない。民族という意識を超えなければならない。
それは歴史においても同じだと科学的社会主義という理論まで作り上げ、優秀な若者たちは次々とその魅力に取り付かれていった。
それと似たような現象が今世紀におけるオウム真理教の教理である。
歴史観を持つ教理は非常に素晴らしくもあり、強力な説得力を持つ。また科学的という言葉も現代人にとっては魅力ある言葉である。
強力な魅力があり、説得力があるが故に、それが間違った歴史観であったり、科学的といいつつも、実は矛盾したものであったりした場合には、とんでもない結果を招来する。
さて、マルクス・レーニンらによって作り上げられた間違った歴史観は唯物弁証法に基ずく唯物史観である。
人間社会というものは、分裂しそして闘争によってこそ、発展するのだという思想。
従って戦うことや闘争すること。革命を起こすことが正当化されてきた。
労使闘争は妥当な戦いであるという間違った闘争理論をもたらす。
闘争によっては決して発展は無く、そこには破壊しか生まれないことを知るべきだ。
ところがいよいよその理論を証拠付けるかのように分裂と闘争の時代に突入してしまった。
全てが分裂を始めていく時代。
家庭。社会。国家。世界。すべてが右と左。水と油のように対立し始める。
その後に残るのは、発展や繁栄ではなく、廃墟と化した世界なのだ。
それを食い止める方法は唯一つ。先ず人間自身が正しい歴史観を持つことである。
闘争によって得るものは何もなく、失うだけであるということに気付かなければいけない。
人間は未だかつて正しい歴史観を知らずにいる。
唯一2000年前にこの地上に誕生したイエスのみが歴史の真実を知っていた。
そのことを証拠付ける根拠は説明できるが、一言二言で終わることではないので、ここでは触れずにおく。
ただ、これからの時代は分裂の時代であるということを知ってかからなければ、目先の現象に惑わされ、真実を見る目を失ってしまうことになるだろう。
アメリカ国家も分裂を始める。日本においても分裂を始める。これは北朝鮮においても同じである。あの国が分裂するのだ。
人間で言えば、心と体が分裂を起こすということだ。
そして本来心と体が調和して初めて真の人間といえるのだが、心のみが人間であると主張し、また一方では体のみが人間だと主張するという馬鹿げたことを言い出す。
それぞれが自己の立場だけを主張し、他方を排斥しようとする。協調や調和という思考が失われてしまう。
当然、日本の政治もそうなっていく。救える道があるとすれば、真実に目覚め、宇宙の法則であるところの利他性に思考を転換することだ。
地位や名誉や財産に心を奪われた奴隷政治家から抜け出さない限り、国民がどれだけ苦労をしても、永遠に良くなることはないということを断言する。
さてこれから始まる分裂の時代。
心してかからなければ、自分自身をも失うことになる。
人間とは何か?人間の価値とか喜びとは何か?今一度じっくりと考えてみる必要がある。
国家という意識を超えなければならない。民族という意識を超えなければならない。
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ネット放送局「ユニミックス」にてDJをしています。
番組名「ミッドナイトトーク」
ミッドな夜にミッドな気分で聞いていただけると嬉しいです。
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