闇の政府による選挙介入

自民党の参院議席が異常に多いことに多くの国民が疑問を抱いているようだ。

しかも国民新党が１議席もない。これが更に選挙の不正に疑念を抱く結果となった。

他にも明らかにおかしいのではないかという説がいくつか挙げられているが、いずれにしろ闇の政府の圧力が至るところに関与したということは言えるだろう。

なぜなら、今回の参院選で闇政府が嫌う国民新党をはじめとする政党が議席を過半数以上取ってしまうと、闇の勢力にとって面白くないことが起ころうとしていたからだ。


世間では増税問題や普天間問題に関心が高かいようだが、今回の選挙の核心部分はそんなところにはなかったのである。

今まだ隠されて、表には出ていないが、政府の政策として大きな改革を進めようという話がある。

それは、これまで闇勢力による息のかかった世界中央銀行から脱却して、政府主導の政府紙幣発行案だ。

それをされて面白くないのは、これまで（特に明治維新以降）甘い汁を吸い続けてきた大財閥たちである。

この財閥たちは闇の政府の手先となって戦後の日本を操り、そして私腹を肥やし、政治家を丸め込み、官僚たちを支配し、享楽に泥酔してきたのだ。

闇の政府とは世界の悪魔教たちのことである。



さて、日本銀行が国債を発行すればそれは国民の負債となるが、政府紙幣は国民の負債にも何にもならない。

ある意味健全な日本経済復興戦略である。

バラ播きではない。無償である一定額を国民に支給することで経済は生き返ることが出来る。



何のことか分からない人が多いと思うが、紙幣は日本銀行が発行する日銀券。貨幣は政府が発行する政府発行硬貨（１円～５００円）。


世界の著名な経済学者はそもそも闇の政府に雇われた学者であるから、彼らの経済論は殆どがマヤカシである。

僕は随分と昔から政府が紙幣を発行して、国民に支給してもインフレにはならないということを訴えてきた。

もちろん根拠もあるが、数学的な根拠は実に頭が痛いもので、殆どの人は最後まで説明など聞けず脳の許容量を越えてしまい、途中で投げ出してしまう。

しかし経済学など云々しなくても単純な数学の知識があれば誰もが理解できることなのだ。


さて、その政府発行紙幣をそろそろ政府の改革案として始めようとしていた矢先の今回の参院選の結果である。


明らかに改革派が消されてしまったなという結果であった。


今、警察庁は今回の選挙に関して不正取り締まり捜査に乗り出しているが、どうなんだろうか。
ただのパフォーマンスで終わるような気もする。

警察庁は「捜査しましたが今回の選挙に不正はありませんでした」という落ちになるのではないかと心配だ。


しかしそれはそれとして、最後はそれが仇となって悪代官たちに罰が返ってくるのだが、ただそれまでの間、国民が苦しい思いをしなくてはならないということが許せない。かなり長期に及ぶ地獄の世界だ。


もし不正が明るみに出て、再開票となった場合は日本経済、そして世界経済の復興は早くなるだろう。

しかし、それでもここ暫くは経済的に苦しい期間を通過するが、こちらはまだ期間が長くないので、仕方ないことだと受け入れざるを得ないのだ。


アメリカでもＦＲＢの解体が叫ばれているが、日本でのＦＲＢは日銀なのだ。

次なる新しい時代に向けて、まず世界の中央銀行にメスを入れなければいけない。

過去において、この組織にメスを入れようとした政治家はみな命を奪われていったという歴史的事実があることを、改革派は当然知っている。知っていてそれを成そうとしているのだ。

我々国民も少しでも良いから自分の出来ることから何かを始めようではないか！


少しでも真実が世に明かされるように書き続けることが今出来ることだと思っている。