ミッドな夜にミッドなトークをお届けするミッドナイトトーク。
ネット放送局「ユニミックス」の番組、ミッドナイトトークは、こちらのブログの日記がベースになっています。
真実を追究していくことがミッドナイトトークのテーマです。
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ここ数年中国観光客の来日数は激増している。
彼らは日本支配のためにやってくると言うものたちもいるが、どう見るのが正しいのだろうね。
特に来日する中国人のほとんどは富裕層である。
彼らは日本人が一月に受け取る給与以上の買い物をして帰国する。
一体中国では何が起きているのか。
彼らは日本支配のためにやってくると言うものたちもいるが、どう見るのが正しいのだろうね。
特に来日する中国人のほとんどは富裕層である。
彼らは日本人が一月に受け取る給与以上の買い物をして帰国する。
一体中国では何が起きているのか。
地方参政権について反対する意見が日本には多い。
しかしその殆どはマスコミなどによって作られた情報や陰謀説を鵜呑みにしている結果であることは間違いないのだが、反対する本人たちにはそんな自覚などはない。
自分自身の中に不動の中心的な価値観。歴史観。世界観がないので、飛び交う情報によって右にでも左にでもころころ意見を変える者たちだ。
地方参政権は時の流れ。これを時流というが、時流はもう日本人や韓国人、中国人などという人種による分類など求めていない。今はそんな時代なのだ。
ところでこれまで日本に留学でやってくる中国人は国家予算で来る者たちも多かった。
そんな彼らは日本で様々な研究をして日本の企業に入り、技術の習得などをし、そして数十年後には帰国し、中国の国家プロジェクトに参画するというケースだった。
それ以外は、偽りのパスポートを作り、偽りの戸籍を作り、多額の借金をして日本にやってくる。
語学研修として、日本語学校に入るというのが多い。
その彼らの目的はどこまでも金儲けである。
中国を出る時に作った借金を返しつつ、そして返済後は唯ひたすら金をためて帰国する。
帰国してアパートを建てるのだ。そこからまた更に新たなビジネスを始め金持ちへと成長していく。
今中国政府が一番恐れていること。
外部からの圧力よりも内部からの分裂である。
年々増加する海外旅行者。それは中国社会を外側から見るということを可能にする。
外側から中国を見てきた人間たちは何を思うのか?
やっぱり中国は良い国だ。中国の体制は素晴らしいと思うのだろうか?
決してそんなことはない。だから中国政府は海外旅行者に対して懸念を持っている。
しかし、これが数十年前ならば国外へ出ることを禁止することも出来ただろうが、今はそんなことも出来ない時代に来ている。
中国政府とて馬鹿ではない。彼らは優れた頭脳を持って政治を行っている。
来るべき時代に向けて、次の中国が向かうべき場所に対して模索検討しているところなのだ。
中国も自国にとって最も有利で安全な方向へ向かうことは必然である。
中国が独自路線でアメリカに次ぐ覇権国家への道を選べば、それを阻止しようとする勢力の圧力は計り知れないものがある。最後には勝ち目もなくひねり潰されるのは時間の問題なのだ。
経済大国に成長した中国だがいつでも簡単に叩き潰すことが出来る。
であるならばアメリカと共同路線?ヨーロッパと?北朝鮮と?ロシアと?
もう理解の早い人ならば分かると思いますが、中国が選ぶ道は決まっているのですが、出来ればなんとか独自路線で行きたいという野望も捨てきれない。
また、今中国が直面している巨大国家からの様々な圧力に対してどう対応しようかという問題。
このような悶々とした中で躊躇しているのが現在の中国政府の現状である。
もたもたしていると時流に押される事になる。
損害を少なく改革を進めるには、早期決断が重要である。
日本のように時を逃してしまってはいけない。
もし日本が2000年までに少なくとも2001年か或いは2002年までの間にアジア諸国でのリーダシップを発揮し、EUの如く体制を作るために、中国とも韓国とも共通意識を高めて積極的な外交努力、そして該当周辺国に技術協力などの支援を行っていれば、今のような日本にはなっていなかった。
中国や韓国と共に発展していくことが出来たのであるが、今更何を言おうと意味のないことだ。
まぁそのように中国も時を逃せば、次に迎えるのがバブルの崩壊だ。そうなる前にアジア周辺国との協調路線を強力に打ち出せば、欧米からの圧力は全て払いのけることができるのだ。
さて、最後になったが、今日本に訪れている中国観光客であるが、彼らは日本の医療を受けようという目的で来ていると言うのだが、それほど中国では医療問題は日本よりももっと悲惨な状況であり、アメリカも同じような現状にあるのだ。
ここで問題にしたいのが何かと言えば、富裕層は十分な医療サービスを受けることが出来、貧困層はそんなサービスを受けることが出来ないということについて。
これが資本主義世界の現実なのだ。マスコミはビジネスチャンスだと言う。日本政府は中国人受け入れを対応出来る旅行会社を倍増するという方針だ。
違うだろ!
医療サービスを受けれない者たちを援助する国家プロジェクトを立ち上げるのが日本のなすべき役目でしょ。
岡田外相。
中国人の富裕層を大切にするのも経済効果が・・・・・。その経済効果という言葉はもううんざりです。
所詮資本主義社会の世の中ではいつまでたっても敗者は存在しなければならないのだ。
皆が勝者になれないから資本主義社会が成り立つ。
誰も気付いていないのが現実だ。
自分もいつか幸運は回ってくる。お金持ちになるチャンスはあるんだ。
そう確かにチャンスはあるだろう。
しかしその時に裏で泣いている敗者が自分の家族かもしれないし、自分の友人かもしれない。自分とはまったく縁のない人であるかもしれない。
しかし間違いなく犠牲となっている敗者がいるということなのだ。
資本主義社会ではいつまでたっても真の平等は生まれないということが戦後60年で証明されたではないか。
今世界にはどこにも真の平等、自由、平和な国家は存在しない。
従って新しい国家観。新しい世界観。新しい人生観を作り上げていかなければ人類の未来に希望はない。
今世界には多くの失敗例が揃っている。EU共同体編成時における失敗。ソビエト連邦が経験した共産主義体制の失敗。中国も同じく今教訓を残そうとしている。そして北朝鮮も。
アメリカにおいても同様に多くの失敗例を残している。
これらの失敗を教訓に二度と同じ間違いを犯さないように世界運命共同体を作る時に来ている。
しかしその殆どはマスコミなどによって作られた情報や陰謀説を鵜呑みにしている結果であることは間違いないのだが、反対する本人たちにはそんな自覚などはない。
自分自身の中に不動の中心的な価値観。歴史観。世界観がないので、飛び交う情報によって右にでも左にでもころころ意見を変える者たちだ。
地方参政権は時の流れ。これを時流というが、時流はもう日本人や韓国人、中国人などという人種による分類など求めていない。今はそんな時代なのだ。
ところでこれまで日本に留学でやってくる中国人は国家予算で来る者たちも多かった。
そんな彼らは日本で様々な研究をして日本の企業に入り、技術の習得などをし、そして数十年後には帰国し、中国の国家プロジェクトに参画するというケースだった。
それ以外は、偽りのパスポートを作り、偽りの戸籍を作り、多額の借金をして日本にやってくる。
語学研修として、日本語学校に入るというのが多い。
その彼らの目的はどこまでも金儲けである。
中国を出る時に作った借金を返しつつ、そして返済後は唯ひたすら金をためて帰国する。
帰国してアパートを建てるのだ。そこからまた更に新たなビジネスを始め金持ちへと成長していく。
今中国政府が一番恐れていること。
外部からの圧力よりも内部からの分裂である。
年々増加する海外旅行者。それは中国社会を外側から見るということを可能にする。
外側から中国を見てきた人間たちは何を思うのか?
やっぱり中国は良い国だ。中国の体制は素晴らしいと思うのだろうか?
決してそんなことはない。だから中国政府は海外旅行者に対して懸念を持っている。
しかし、これが数十年前ならば国外へ出ることを禁止することも出来ただろうが、今はそんなことも出来ない時代に来ている。
中国政府とて馬鹿ではない。彼らは優れた頭脳を持って政治を行っている。
来るべき時代に向けて、次の中国が向かうべき場所に対して模索検討しているところなのだ。
中国も自国にとって最も有利で安全な方向へ向かうことは必然である。
中国が独自路線でアメリカに次ぐ覇権国家への道を選べば、それを阻止しようとする勢力の圧力は計り知れないものがある。最後には勝ち目もなくひねり潰されるのは時間の問題なのだ。
経済大国に成長した中国だがいつでも簡単に叩き潰すことが出来る。
であるならばアメリカと共同路線?ヨーロッパと?北朝鮮と?ロシアと?
もう理解の早い人ならば分かると思いますが、中国が選ぶ道は決まっているのですが、出来ればなんとか独自路線で行きたいという野望も捨てきれない。
また、今中国が直面している巨大国家からの様々な圧力に対してどう対応しようかという問題。
このような悶々とした中で躊躇しているのが現在の中国政府の現状である。
もたもたしていると時流に押される事になる。
損害を少なく改革を進めるには、早期決断が重要である。
日本のように時を逃してしまってはいけない。
もし日本が2000年までに少なくとも2001年か或いは2002年までの間にアジア諸国でのリーダシップを発揮し、EUの如く体制を作るために、中国とも韓国とも共通意識を高めて積極的な外交努力、そして該当周辺国に技術協力などの支援を行っていれば、今のような日本にはなっていなかった。
中国や韓国と共に発展していくことが出来たのであるが、今更何を言おうと意味のないことだ。
まぁそのように中国も時を逃せば、次に迎えるのがバブルの崩壊だ。そうなる前にアジア周辺国との協調路線を強力に打ち出せば、欧米からの圧力は全て払いのけることができるのだ。
さて、最後になったが、今日本に訪れている中国観光客であるが、彼らは日本の医療を受けようという目的で来ていると言うのだが、それほど中国では医療問題は日本よりももっと悲惨な状況であり、アメリカも同じような現状にあるのだ。
ここで問題にしたいのが何かと言えば、富裕層は十分な医療サービスを受けることが出来、貧困層はそんなサービスを受けることが出来ないということについて。
これが資本主義世界の現実なのだ。マスコミはビジネスチャンスだと言う。日本政府は中国人受け入れを対応出来る旅行会社を倍増するという方針だ。
違うだろ!
医療サービスを受けれない者たちを援助する国家プロジェクトを立ち上げるのが日本のなすべき役目でしょ。
岡田外相。
中国人の富裕層を大切にするのも経済効果が・・・・・。その経済効果という言葉はもううんざりです。
所詮資本主義社会の世の中ではいつまでたっても敗者は存在しなければならないのだ。
皆が勝者になれないから資本主義社会が成り立つ。
誰も気付いていないのが現実だ。
自分もいつか幸運は回ってくる。お金持ちになるチャンスはあるんだ。
そう確かにチャンスはあるだろう。
しかしその時に裏で泣いている敗者が自分の家族かもしれないし、自分の友人かもしれない。自分とはまったく縁のない人であるかもしれない。
しかし間違いなく犠牲となっている敗者がいるということなのだ。
資本主義社会ではいつまでたっても真の平等は生まれないということが戦後60年で証明されたではないか。
今世界にはどこにも真の平等、自由、平和な国家は存在しない。
従って新しい国家観。新しい世界観。新しい人生観を作り上げていかなければ人類の未来に希望はない。
今世界には多くの失敗例が揃っている。EU共同体編成時における失敗。ソビエト連邦が経験した共産主義体制の失敗。中国も同じく今教訓を残そうとしている。そして北朝鮮も。
アメリカにおいても同様に多くの失敗例を残している。
これらの失敗を教訓に二度と同じ間違いを犯さないように世界運命共同体を作る時に来ている。
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男性
職業:
ジャーナリスト
趣味:
ボランティア
自己紹介:
自称「ジャーナリスト」
ネット放送局「ユニミックス」にてDJをしています。
番組名「ミッドナイトトーク」
ミッドな夜にミッドな気分で聞いていただけると嬉しいです。
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番組名「ミッドナイトトーク」
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