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ミッドな夜にミッドなトークをお届けするミッドナイトトーク。 ネット放送局「ユニミックス」の番組、ミッドナイトトークは、こちらのブログの日記がベースになっています。 真実を追究していくことがミッドナイトトークのテーマです。
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中国が日本の国債を大量に買い漁っていることが今になって日本のテレビで報道されるようになった。

しかも短期国債を買っているのだ。長期国債ではないところがキーポイントだ。


要するに日本は中国に対して弱みを握られているということが出来る。


ところが問題は、ここ数ヶ月の間になぜ日本の国債を買い始めたのだろうかということである。

例えば、今の世界情勢からするとアメリカの国債に手をつけようとする国は無いのだが、その理由はアメリカがいつデフォルト宣言するか分からない危険性があまりにも大きいからだ。

では、なぜ中国は日本の国債を買い始めたのか?

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中国は日本経済がこれからも安泰だと判断したのだろうか?

ところが中国が買い始めている国債は短期国債である。

日本は数年後には中国に対して巨額の支払い義務が生じるわけだ。

中国は返してもらえると見越して買い込んでいるのか?それとも返せないだろうから、その時には日本に対する一つの弱みを握ることへとつながると見ているのか?

さて、どのように考えているのでしょうか?


実はもう一つ誰も触れない裏の情報では、中国と日本を共に叩き潰してしまおうという謀略があるという話だ。

中国は誰かにそそのかされて日本の国債を購入するように誘導され、そして巨額の国債をどんどん買い占めた後に日本経済の破綻と共に、日本がデフォルト宣言を行い、と同時にアメリカもデフォルト宣言を行う。


今ならアメリカの国債が紙くず同然になっても日本経済が大きく打撃を受けることはない。

ところが今後郵政民営化が進み、それと同時に日本企業への外資の参入が激化するというシナリオ。


日本経済が悪化し、それと同時に増税。そして法人税の減税。更に外資の参入を促す。

日本にある巨額の税金、日本人の貯金がどんどん外国へ流れていく。外国と言ってもアメリカなんだが、そして日本に蓄えられている貯金資本の額が中国に買って貰っている国債の額に近くなる。

そこでアメリカはデフォルトを行う。

日本が持っているアメリカの国債は紙くずになる。


そこからが悪夢の始まり。

日本から外資の撤退。米国債のデフォルト。中国への借金。ところが中国も米国債を日本に次いで多く抱え込んでいる。
それが紙くずになる。

日本の国債も紙くずになる・・・・・。




なぜ中国は日本の国債を買い始めているのか?

中国が何を吹き込まれて簡単に誘導されているのか?


このまま行けば、中国経済はあと数年も持たないだろう。


ワールドカップ。ウルグアイは優勝出来なかった。

再び、世界の流れは中世暗黒時代に逆戻りをするかのような趨勢を見せている。

歴史は来るところまで来たなという感じだ。

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ネット放送局「ユニミックス」にてDJをしています。
番組名「ミッドナイトトーク」

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