悪魔教の人間を救えるのは我々

今ネット世界にはとてつもなく膨大な量の暴露情報が溢れている。

しかし、僕はそのような情報を読んだり見たりはするが、それをもって情報発信するということはしない。

もちろんそれらの情報を転載することはあるが、それは僕が書くよりも信憑性があるだろうという目的である。


世界の中心はバチカンにあり、そこから様々な悪事が世界に展開されていることは、もう何度も語ってきた。

では僕の情報源はどこにあるのか？


それは過去にイエスさんが教えてくれた歴史観を基に、今現在の世界情勢を見ると、自然に分かってくるものなのだ。

何の学識もない僕でさえもそこまで理解できるとすれば、もっと優秀な学者などがその歴史観を理解すれば、もっと世界の真実を理論的に説明できるだろうと思う。


世界の情勢は、いつからこうなったのか？

どこに向かおうとしているのか？

何を為さなければならないのか？


それを話すにはあまりにも時間が足らない。

それを説明するにはあまりにも言葉不足だ。

ついつい言葉遣いが押し付けがましくなる。



日本経済がどうのこうのと経済論や政治論をいくら勉強しても今の現状を正しく読み取ることは決して不可能だ。

歴史はそんな子供騙しのような理論では動いていないからだ。



人間は未だに人間自身についても理解しえていない。

自分自身の体がどうなっているのか？脳はどうなっていて、この思考は独立したものなのか？
それとも脳から発せられるものなのか？

脳からの命令？意志とは？

手足が動くのはただ単に脳から発せられるエネルギーによるものなのか？


それほどに人間とは無知でありながら、傲慢にも神になろうとしている。
というよりも神を否定している。

神という言葉を使わなくても良いが、人間存在の根拠と言っても良い。

その人間存在の根拠、根源を否定し続けているのが、この人類歴史である。



ところが面白いことに、この地獄世界を支配している悪魔教の人間は、誰よりも霊的な存在を信奉しているのである。

当然神の存在を信じている。いや確信している。いや疑うとか確信などというレベルではない。
至極当然の真理として理解している。


要するに彼ら悪魔教の人間たちは、一般世間の人間が理解していない、或いは否定している世界までも理解している故に、より深く人間というものを知り尽くしている。

人間を奴隷化する方法も熟知している。

彼らは宗教的な儀式も怠ることなく忠実に守っている。



唯一彼らに対抗できる方法は、我らも人間存在の根拠を理解することだ。

そうすれば、今の世界の矛盾にいち早く気付くことになり、世界はどこへ向かうべきかを自ずと理解できる力と知恵を得ることが出来るようになるのです。



今回の参院選。明らかに操作された不正選挙である。

しかしそれを云々しても問題解決にはならない。誰が政権を握っても正しい判断力に欠ける国民を欺くことは容易いことだからである。


正しい宇宙観。正しい歴史観。そこから導き出される正しい人間観。正しい価値観。
これらを人類が身に付けることで悪魔教の支配から抜け出すことが出来るのである。


悪魔教の人間たちは誰よりもこの世界を理解している。
従って、悪の終焉も理解している。自らの最後を自覚している。
最後を自覚している故、改心し世界平和に貢献するものたちとなるか、それとも自暴自棄に陥り、好き放題暴走するのか？

それを決定するのは彼らではなく、実は我々なのだ。

彼らを救えるのは我々なのだ。そして我々は自らも救うことが出来るのだ。