これからが本格的な冬の始まりである

２０１０年。今年もあと指折り数えるだけとなった。

相変わらず自民党と民主党、そしてその他の政党がスッタモンダシテイル。

こんなに国の経済が立ち行かない状況だというのにも係わらずだ。


なぜそこまで政権維持に拘るのか？
これは単なるマニフェストだけの問題ではないのは国民もようやく気付き始めているはずだ。

２０１１年がどんな年になるか？
春を迎えるための最後の極寒の季節を体験させられるだろう。

しかし春が来るということが分かればそれだけでも何とか越冬のための力になるのではないかと信じる。

今世界の情勢はいよいよ越えるべき峠に突入している。

真実を見つめる心の目が必要な時

１２月に入り今年も残すところあと僅か。

時間の経過というものは歴史の法則を語る上で非常に重要な要件なのです。


２０１０年も終わろうとしていよいよ２０１１年を迎える。

国際情勢も複雑な事態になっているようだが、実は全てが一つの流れに向って突入しようとしているからそのように見えるのだ。

渦潮は中心に向えば向うほどその流れが早くなるもの。

今の国際情勢もその原理と全く同じなのだ。
そしてその渦の中心がアジアであり、朝鮮半島である。全てが朝鮮半島情勢に向っていく。

日本における大統領制の実現

尖閣諸島の事件、北朝鮮の砲撃事件、日本国内においても様々な事件が関係し合って、世界的な第三次の衝突が動き始める。

悪が先行し、その後を善が追っていく。そして最後の結末は悪が光の影となってその姿を隠すようになる。


目先のことだけを捉えて政治経済、国際情勢諸々を見つめると、全てが非常に危険なことのように見える。

例えば、外国人への参政権問題や国民番号登録（住基ネット）に関する問題。ネット統制。などなどこれらが実施されると日本は亡くなってしまう。

目先の問題しか見えない人間にとってはそれは正論と言える。
しかし歴史の流れを真に理解するものたちにとってそれは人類が通過すべき問題であることが分かるのだ。

解決の道は資本主義社会の改革にある

今更のような話なのだが、ＣＩＡという組織は全世界にネットワークがあり、その工作要員はここ日本にももちろんお隣りの国韓国、そして北朝鮮にも存在する。

傀儡政権は日本だけではなく韓国という国もそうである。特にＩＭＦが介入した国はその国の経済もしっかりと牛耳されている。

知らないのは政治や経済に関心の薄い人々や概ね一般国民である。

今年もというよりも今月もまたアメリカからの資金要求がなされたばかりである。

世界の変革というものは如何に世界の経済を牛耳っている組織であっても避けることは出来ない宇宙の意志なのだ。

一日も早く官僚体制を改革すべきだ

北朝鮮の砲撃事件。

更に続きがあるのだろうが、この事件によって益々世間の意識が本筋から離れていく。

朝鮮半島のことは過去にも何度も触れたのでここでまた改めて触れる必要もないと思います。

半島というのは地政学的に見ても非常に重要な存在であり、アメリカにおいてもイギリスにおいても勿論ロシア、中国、そして日本においても取り込みたい場所なのだ。


まあ、それよりも今回の事件もそうだが、どんどん日本の悪が闇から闇へと葬り去られようとしている。

警察の問題、検察の問題、厚生省の問題、本来これから益々追及して行かねばらない状況でありながら、いつの間にか尖閣諸島の問題も国民の意識から消えかかっている。

北朝鮮も日本もアメリカもここ数年で運命が決まる

世界各国の情勢が非常に激しさを増しているように思う。

北朝鮮の砲撃。

ハイチでの国民デモ。

そんな中、日本国内では相変わらず民主党・自民党の政権争い。

本当に政治家としての使命に燃える人間が表には見えてこない。誰もいない。
そんな感じです。

今回の北朝鮮の砲撃について様々な憶測がなされています。

どんな憶測が為されてもそんなことは興味の次元を超えるものではなくて、一連の出来事はどんどん速度を増して一つの大きな渦の中に流れ込んでいるということです。

米軍内部告発者の逮捕、ウィキリークスは地下に潜る

世界各国で旧体制解体への様々な動きが表面化してきています。

日本でも今後推進すべきことは、これまでの間違った体制に対して改革していかなければいけないのです。

人間が人間としてもっともっとあるべき姿に到達すべき時なのです。

誰もが本当の意味での平等を享受することが必要なのです。


アメリカでは軍事内部告発者を逮捕したが、アイスランド議会はジャーナリスト保護法を採択した。

以下は全文ウェブサイト「democracy now!」からの抜粋です。

真実は隠されているのですよ

最近では国会中継も馬鹿馬鹿しくてと思ってる国民も多いのではないかと思います。
僕もその一人ですが。

ところで国民の皆さんは今回の尖閣諸島の問題をどう捉えているんだろうかと考えるのだが。


例えば、ユーチューブにアップされた動画は誰が流したのかとか、管理の問題とか色々と議論されてますが、それよりももっと重大な映像が未公開のままですよね。

もしその映像が流されたら、どうなるだろう？

なぜ政府は映像を公開しないのか？

なぜ船長を釈放したのか？などなど・・・・。



真意はもっと別のところにあるということは考えたりするのだろうかと・・・。

表舞台から裏へ回った政治家たちの群れ

フィクションです。しかし、ノンフィクションとして読むのは自由だということを前置きしておきます。


国会、マスコミ、官僚・・・・。これらは表の顔。
表の顔の裏に本当の顔がある。
司法・行政・立法において表の顔は全て建前である。


２０１０年。ある日本の大物政治家が下した決断がある。
それは、今後日本を改革するには表の舞台では無理だ。ということであるらしい。

裏社会の悪魔教団の話ではなく、これまで表舞台で活動していたある大物政治家が表舞台で活動するには非常に不利だということで、裏から総攻撃をしかけることを決めたそうだ。

平和を破壊するものたち

日本中を取り巻くデマ報道。

予てから話しているように世界は共存の道を行くのが本流だ。

縮小政策を推し進めるものたちは全て短絡的な思考の持ち主であり、或いは自己保身の動機がある。

そして日韓中の接近に対して逆行する政策や情報や報道は全て歴史の流れに逆行する行為である。

もちろん中国の脅威論は間違いではない。

しかしそれは中国という国の本質ではない。中国の中に根付いている旧体制堅持派の過激な動きである。

従って表面的なことばかりに意識が向いていると、世界は本当に武力衝突の道へ向う。