地下社会の勢力はどこまで及んでいるか

巷ではお盆のＵリターンラャッシュが始まったという。

世界の各地では災害に合った人々が助けを求めている。

少しずつではあるが、地下社会（これからは裏社会と言うことを止めます。多分ですけど）の陰謀が上手く行かなくなってきている。

地下社会の奴らの武器はマネー。

マネー（金融）に関連する企業は少なからず、地下社会の圧力や支配を受けている。

今一度考察してみようと思うのだが、それは何かというと地下社会の勢力は今どこまで及んでいるのかということです。

我々の国は三権分立の下に成り立っている、ということに建前上はなっている。（勿論現実はそうではないが）

この司法・行政・立法の三権を掌握してしまえは、誰がどこで地下社会に対して何を言おうが怖いものなど何も無いのだ。

仮に悪事が暴露され、裁判沙汰になったしても司法権を抑えていれば、無実として処理することはいとも簡単な芸当。そんなことは例を挙げなくても分かると思う。

行政も同じ。立法権も同じだ。


我々が共通のルールとして信頼している法律は、時にはある一部の人間が計画した陰謀のために作られることがある。

地下社会に都合の良い法律というものを作ることもそれほど難しくはない。


社会のしくみを少しでもかじった事のある人間なら誰もが知っている事実だが、今の日本で一番力を持っているのは土着の日本人ではなく、在日の韓国・朝鮮人である。そして在日の中国人。

日本人が日頃お世話になっている消費者金融は、ほとんどが在日の人たちの会社である。

そして三井や三菱などの系列も関係しており、特に戦後は金融市場を使った地下社会のやりたい放題の時代であった。

三菱の歴史を辿っていくと最後にはアメリカにたどり着く。これは戦後の日本の状況下では仕方の無いことだが、戦後三菱が行ってきた蛮行はいずれ清算されるときが来る。

三井も三菱に並び同じような蛮行を繰り返してきた。

そもそも資産家とはそういうものである。



しかしもしそんな地下社会の勢力に対して対抗する勢力が存在していなければ、今頃我々は今以上に自由を奪われた家畜同然の生活をしていることだろう。

いや、それ以前に生存自体が保障されているかどうかさえ疑わしい。



悪のあるところには必ず善も誕生するようになっている。



日本を含め世界の体制が大きく変わるようになったターニングポイントは１９８８年。

戦後から４０年～４３年たった時からである。



日本のやくざの首領を日本人だと思う人は世の中の真実を知らない。

戦後から今日まで日本の差別社会の中で犠牲となってきた在日の人々は一般人が嫌がる仕事を生きる糧にしてずっと生き続けてきた。

差別社会の中で最も底辺にいた在日。そんな中、義理と人情の世界で生き伸びてきた在日。
それがヤクザとなり今日の暴力団の走りである。昔は借金の取立て屋としても働いていた。

今の暴力団とは異質である。

芸能界というのもそもそも在日が体を張って生きる興行ビジネスである。
世間に笑われ楽しませ、見世物としてのショー。動物園の檻の中の動物と同じようなものだった。
今でこそ華やかな世界と思っているが、そんな綺麗なものではなかった。



今回のテーマは「日本の地下社会の勢力」についてです。

結論から言えばもう完全なネットワークが出来上がっている。司法・行政・立法に至るまで。


その組織作りに貢献してきたのが今日まで居残っている自民党の幹部たちである。

だからと言って公明党や民主党や他の政党が正しいというわけではない。どこも理由はともあれ何らかの形で地下社会と係わりを持っている。

それで自民党から離党していく人間たちのほとんどは自民党の地下社会とのつながりに疑問を抱き、その汚さ、恐ろしさ、そこから離れたのだ。


しかし、ただでは離党は許されない。いくら三権を牛耳っているとは言え、これまでの悪事が公になっては益々計画が遅れるからだ。それなりの代償を支払って離党することになる。

中には離党ではなく、この世から永遠に離党された議員も多い。

戦後から今日まで地下社会と皇室も密接に関係している。

バチカンのローマ法王と日本の天皇との関係。神聖なはずの存在が裏を返せば最も邪悪な存在なのかもしれない。


それらの歴史の起源は遠く４０００年以上も昔のアブラハムの時代にまでさかのぼる。
このあたりの話は胡散臭がられるのと、書き出すと長くなるのでここまで。