２０１０年最後の展望

今信頼できる情報として２０１０年残された数ヶ月における展望としていくつかお伝えします。

現在日本だけではなく世界的レベルでの情勢も好転しています。

日本では自民党と民主党が裏で結託したということです。

しかし単に自民党・民主党という表現を使うとかなり誤解が生じますので、もう少し正確に伝えるとすれば、自民党の中の実力者と民主党の中の実力者という表現が正しいです。

それ以上は伝えられませんが、今後全てのレールが敷かれた暁には誰もが知ることになるでしょう。


そして国会で与党と野党が非常に論戦している中にもある戦略が隠されている。
それは悪い戦略ではなく、これからの世界の未来を見据えた戦略が土台となっている。

裏社会の悪の勢力と善の勢力との熾烈な攻防の状況はというと、今や完全に善なる勢力が６割がた優勢である。少し前まではどちらもフィフティフィフティであったのだが、優劣が少しずつ明確になりつつある。

今の世界を動かす手先機関はエネルギー分野の組織であり、製薬分野の組織であり、金融分野の組織である。これらは皆資本主義社会を動かす原動力になっている。

それを補佐する立場で軍需産業があり、マスメディアがある。

エネルギー分野ではかなり明暗がハッキリとし出してきた。マスメディアもこれまでは全くの闇の世界であったが、ようやく光が当たり始めてきている。

今後の問題は製薬分野である。そして金融分野。これらが最後の攻勢に出てきている。



さて、あと数ヶ月になった２０１０年だが、一先ずは今の状況が続き、押したり引いたりの現状維持的な状態で幕を閉じることになるが、それは互角に終わるということではなく、善なる勢力が勝利の布石を残して今年の幕を閉じることになる。

例え最悪な状況のように見えても結果的には好転するように仕組まれた布石を打っている。



そして政治家の中からこれまでのような金で買収される議員ではなく、正義のために動く議員が目立った動きをし始めるのが２０１１年で、そのための準備をして終わるのが２０１０年となる。

しかし楽観視してはいけないのは、軍需産業界はまだまだ悪の勢力たちの手中にあり、その出先機関として日本国内でも公然と動いていると言うことだ。

また日本の中にある米軍基地が突如反日に回ればどこまで日本の自衛隊がそれを抑えることが出来るかと考えてみると非常に疑問である。

日本人はアメリカの捕虜収容所の中にいると見ているのが海外の優秀なジャーナリストたちの意見である。
国連がアメリカに対する発言力や行使力を持っていれば、そのように考えることはないだろうが、今の国連にはそんな力がないからだ。


最後にもう一つ。

今の世界の状況として、これからは国を呼ぶ時には例えば表のアメリカ、裏のアメリカというように表と裏という表現を使わなければ、正確に伝えることは出来ない。


日本もそうだが、中国、韓国、ロシア、アメリカ・・・などなどどの国を例にとっても２つに別れているからだ。

例えば、中国で今反日デモなどを行っている勢力は裏の中国なのだ。中共共産主義青年団・先鋒隊などの若者たちである。

政府の意思とは違うところで動いているものたちである。マスコミはその一部しか報道しないので、中国という国家自体が反日に出ているというイメージを意図的に与えている。

そして中国の首相が危惧していることは、それらの過激的なグループの反乱と、もう一つの反政府的な組織の存在である。

これらのグループが内乱を起こしかねない状態にあるのを刺激しないようにという思いが日本との外交でも消極的な態度として現れている。


いずれにしろ中国と日本はお互いの為に仲良くやるしか生きる道はないのです。

中国一国だけで、これまでのアメリカのような実権を握ることは不可能です。またそのような実権を握ったところで中国自体も国家の治安を維持することは不可能です。


さてそんなことで２０１０年は大きな成果があったと言える年ではないにしろ日本の行くべき方向性がより明確になってくる年です。

そして軍需産業と製薬業界（医学会も含め）、そして金融業界の餌食にならないように政治家が舵を取ってくれるように、国民が操作された報道に迷わされないように真実は自分の目で確かめるという姿勢を忘れないことだ。


まだまだメディアは嘘をつきまくるだろう。メディア倫理など存在しなくなった世界ですから・・・・。