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ミッドな夜にミッドなトークをお届けするミッドナイトトーク。 ネット放送局「ユニミックス」の番組、ミッドナイトトークは、こちらのブログの日記がベースになっています。 真実を追究していくことがミッドナイトトークのテーマです。
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さて前号の続きになるのだが、イルミナティといえば今ではおおよそネットの世界に通じている人ならば知らない人はいないだろう。

そしてフリーメイソンなどについても同じように知っているはず。

最近では国会議員でもその言葉を口にするほどもう表の世界でも存在を否定する人はいない。


しかしそれらの組織やニューワールドオーダー、更には911事件に関する一連の出来事が全て繋がっているというと胡散臭がったり、或いは陰謀論という言葉で片付けてしまうのが落ちである。


そもそもテレビや新聞など表の世界のメディアには報道の自由などと言う言葉は存在せず、その世界においても取り上げてはいけないことや報道してはいけない領域が存在しており、暗黙の了解で情報封鎖されているということについては一般大衆は知る由もない。

拍手[4回]


日本の終戦直後の社会においては、このような事実を知るものは皆無と言ったほうが良いほど知る人はごく一部の人間に限られていた。

裏社会と三菱財閥との関係は、今日の日本経済や政治の世界において非常に重要な役割を持っている。

その関係に関して全ての情報が解禁された場合は、一般大衆は黙っていないだろう。

ここ最近では中国との尖閣問題で憤りを感じた国民がデモ活動を行っているが、そこにはこれまでデモなどには参加しなかったような世代の人間も参加しているのだ。

ところがこの裏社会と三菱財閥との関係と日本の社会との係わりの真相について国民が知った場合には、それこそ支配されている者たち(一般大衆)は暴動を起こすだろう。それほど衝撃的なことなのだ。



ところで我々が世界情勢を見る時にそれほど歴史と言う問題を深く掘り下げて関連付ける人は少ない。

それは専門家においてもそうなのだ。

ここで歴史という言葉の意味は何年に何があって、どうのこうのという歴史ではない、ここでいう歴史とは歴史の裏に流れている目的、意思、法則を言っている。

ところが専門家であっても世界情勢を語る時には、そのほとんどが政治、経済、その国の思想や地政学的な観点を総合して分析するのが関の山であろう。

従って分析が当たったとしてもそれは運が良かっただけである。
判断材料があくまでも限られたものでしかないのであるから、運がよければ当たるだろうし、運が悪ければ外れるだろう。

これは天気予報も同じようなものだと言える。

数年前までの天気予報はかなりの確立で当たるようになってきていたが、最近は当たることが少なくなってきた。
その当たらなくなった理由は判断材料が少ないからだ。

確率的によく当たっていた期間は、過去からの集積である何十年にもなる情報が活かせていたからだが、最近の気象は過去の情報からでは判断できないほど、突然に変化するというこれまでのデータでは適合しない場合が多くなってきているからだ。


判断材料がどれだけ正しくそして豊富であるかということは世界情勢を判断する上で必須の条件である。


だからといってレニーパスタという人物はこれからの情勢を的確に予測できるのか?といえばそうではない。

しかい歴史に流れている法則、そしてその目的に関しては、どんな大企業の分析の専門家よりも正しいものを持っているということは確信している。

現に大企業専属の経済分析研究員たちは自分たちの行く末を正しく判断できないが故に社員のリストラを行ったり、統廃合するはめになったりするわけだ。

アメリカの衰退、それに伴う日本の経済低迷を判断できていない。

ところが歴史の流れを正しく判断できる人間は、数十年も昔日本がまだバブルに突入する以前から、アメリカの崩壊と日本経済の低迷、そして韓国や中国の台頭を予知できていた。


さて話を戻しますが、今世界はその殆どが裏社会の権力によって巨大なネットワークが作られかなりの領域・分野で支配されている。

しかし100%ではない。それを100%にまで進めようとしている。

西暦2000年を迎えた頃には、その裏社会の勢力は世界の70%に近い領域で支配体制が出来上がっていた。それは政治・経済・芸術の分野に至るまでである。

1945年以降に作られた「世界・・・・機構」とか「世界・・・・委員会」など「世界」と名の付くものは殆どが2000年頃には全てと言って良いほど裏社会が牛耳るようになった。

その全貌を知ると恐ろしいほどである。それこそ社会に対する信頼はなくなり、世界不信に陥るのが大半ではないかと思う。


では、そこまで世界支配を完成に近付けながら未だに実現できていないのはなぜか?

その理由は、裏社会が手をつけることの出来ない領域があるからだ。

手をつける事が出来ない領域とは、そんな組織が今誕生しているということである。
その組織が今世界的ネットワークで繋がっており、裏社会のネットワークを壊滅させるための戦略を進めている。

これは作り話ではなく、ノンフィクションの話である。

政治の世界に切り込み、経済の世界に切り込み、芸術の世界にまで、更には頑なな宗教の世界にまで切り込んだ組織である。

その組織の存在については大物政治家たちは間違いなく皆知っている。そして恐れもしている。
潰しにもかかっている。


そんな組織が誕生できたのは、裏社会が占領できない根本的な領域があったからなのだ。

その根本的な領域とは何か?

それは人間自身が持っているもの。それはあなた自身も持っているもの。

それは、人間の中にある良心という部分である。そして本心という部分である。


人間の良心基準はどんどん成長するのである。

どんな社会にあってもこの良心基準と言うものは全世界共通である。
知識や知能でなく、本心から来る世界。

この良心という世界は精神世界とも繋がり宇宙とも繋がっている。


様々な概念や偏見からかけ離れた心の世界。

これはどんな民族も人種もみな同じものを持っているのだ。

そして皆実は根本的には繋がっており共に共鳴できる世界なのだ。

人種差別は本心が嫌う。エゴイズムは本心が嫌う。不平不満などは本心が嫌う。
そうなっている。

本来、価値基準も真の本心・良心によって導き出せば、全世界の人間が共有できる次元において定めることも出来るのだ。


人間の行動は教育で制御できる。しかし良心は教育から来るものでなく精神世界から来るものである。

何が正しくて、何が間違っているのか。

これらは教育を受けることもなく人間の本心は元々理解できるようになっている。

だから世界人類は共存できると言う確信がある。


要するに裏社会の支配システムは大衆に対して情報操作し、知能で支配するシステムである。

従って大衆が真実を知るということはその支配体制が崩壊することも意味する。

人間の本心は、自らの命を捨ててでも自由を勝ち取ろうとする衝動があるからだ。

そしてこの本心や良心という領域は裏社会の権力者も手を触れることが出来ない領域であり、そして更にそれらの強い意志を持った人間たちが世界的ネットワークを組織し、一つずつ着実に裏社会の支配体制を崩しにかかっている。


もちろん簡単ではない。

簡単ではない理由の一つには、真実を知らない一般大衆の抵抗や反対があるからでもある。
時として抵抗勢力(裏社会)の味方をしているからなのだ。


今はまだ実名を挙げてまで全てを話すことは出来ない。中途半端な形で話すと間違いなく誤解を生じるさせるからだ。

いずれ準備が整えば全てを明らかに出来るが、その頃には誰もが自ずと理解しているだろうと思う。



最後に一言。

この世に真実の愛というものが存在しないとするならば、まもなく世界は崩壊するだろう。

しかし真実の愛というものがあるからこそ来るべき未来に希望を託すことが出来るのだ。

そしてその愛もまたアンタッチャブルな領域である。
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ネット放送局「ユニミックス」にてDJをしています。
番組名「ミッドナイトトーク」

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