着実に時代の流れは前進している

マスコミが伝える小沢氏支持率とネットが伝える小沢氏支持率。

ここには遥かに大きな隔たりがある。


基本的にマスコミは菅首相支持率を７割から８割として、小沢氏支持を残りの３割から２割としている。

しかしネットで見る限り小沢氏支持率は８割から９割はある。


民主党の党首選であり、次期総理の選挙である。


当然、日本国内だけではなく、世界各国の諜報要員の工作が渦巻いている。

誰が日本の首相になるかによってこれからの国民生活、そして世界の流れが大きく変わる。

はっきり言えることはこれまで世界の裏社会から表の世界を操ってきた者達の勢力が弱まってきていることが随所で伺われる。

しかし、完全に衰えた訳ではない。まだまだ抵抗している。

もう少し明確なことは、地下社会に今亀裂が入ってきているという事である。

いわゆる地下社会の組織が分裂を起こしているということだ。簡単に言えば意見が分かれているということである。


それはトップが考えを変えようとしているのではなく、ナンバー２、ナンバー３と言われる者たちがこれまでのトップの政策に対して不満を持っているということなのだ。


いずれ内部分裂を起こすことになるのだが、今一番気になることは何かと言えば、これまでの路線を変えようとするナンバー２やナンバー３達に抵抗するかのように政策を急いでいるということ。


側近達の抵抗によって諦めることになるのか、それとも強行策に出るか。


アメリカにおいても次期大統領選が一つの区切りとなるのだが、それまでに多くの問題を解決しておかなければ、次のアメリカ大統領は既に予定されており、地下社会の最後の切り札となっている。


この民主党党首選によって多くのことが方向性を定めることになる。

仮に小沢氏が党首になったとして、最後にまた金と政治の問題を楯に小沢氏を引き摺り下ろすこともあり得ると考えなければならない。


それを阻止できるのは、今のところマスコミの力である。

金で買われたマスコミに関係する人間たちが良心に従って真実と正義を守ってくれるかどうかによる。

本来なら国民による影響力があるはずなのだが、国民の大多数はマスコミの報道をそのまま鵜呑みにするという体質が出来上がっている以上、マスコミに正義の行動をするように祈るしかない。


最悪の事態が来ることだけは避けたいものだ。

今は順調に時代の川は流れていると言えるだろう。



そうそう、最後に今回の党首選を目前に、数々のブログにおいてその正体が見えてきました。

これまで羊かなと思わせていたブロガーもいよいよ狼の本性を顕にする記事に急展開しています。

それほどにこの時期の重要性が現れているということなのだ。



これまで隠れていた工作員のブロガーさん、ここに来て正体を現してきていますね。

それは失策ですよ。