真実はそう簡単ではないようだ

ある筋の話によると押尾被告の問題はそれほど簡単なものではないということがよく分かる。

要するにテレビや新聞で報道されているのはあくまでも表向きの話のようである。

自民党が完全にはめられた訳である。

はめられたという言葉は妥当ではない。

やっていたことは事実であるが、その事実を暴いた組織がある。

いわゆる現場を押さえられたと言ったほうが正しいと思う。

本当は完全にもみ消すつもりであったのだが、情報をかぎつけていた人物が張り込みを行っている最中の出来事であったようだ。

ところが張り込み中の人物にタレ込まれたことによって事件となってしまったのだ。

何人かの人間の失踪として片付けるつもりが警察にタレ込みがあり、気付いたら取調べを受ける羽目になっていた。

しかしこの事件には大物が関与していた関係もあって、もう一人の芸能人がクローズアップされて逮捕されてしまった。


実際には押尾被告の事件のほうが重要であるはずが、まったく報道が遮断されてしまった。

押尾被告を強烈に悪く言っているブログ主は完全な無知か、それともマスコミに洗脳されているか、金で買われたブロガーであろう。


押尾被告の問題と民主党の政権継続問題は大きなつながりをもっている。


ここにも白いカラスの関与があるようだ。