マスコミ扇動に煽られないために

日頃テレビニュースなどしか目にしない国民は、地下社会の思惑通りのマスコミ扇動に煽られているだろうと思う。

当然ネット世界においても結構影響があるようだ。

テレビなどのメディアはほぼ地下社会から出される情報であり、ネット世界は真実と嘘が交差している。

少しでも多くの人間がそんな氾濫する情報の中で揺れ動かされないようにするために、客観的な事実を追ってみたい。

まず大きな組織としての国連。

常任理事国は第二次世界大戦後の勝戦国で占められてきたが、世界総人口の割合からすれば極わずかな人間たちが自分たちの国益のための運営をし世界支配を続けてきた。

正確には国益ではなく、国連を牛耳っている地下社会の組織の利益のために動いてきていた。

その動きが今変わろうとしていることを明確に知っておかなければならない。


これまで支配され続け、あるいは犠牲となってきた国々がアメリカやイギリスなどの横暴な行為に対して完全に背を向け、新しい国連作りを始めているということだ。

今やこれまでの常任理事国としての力は失われている。

この事実が先ず第一に知るべきこと。



次に、最近注目を集めている中国である。

軍事大国を目指しているというニュースや経済大国の仲間入りという認識が強いが、そんな側面だけをクローズアップし、中国国内の現実を報道することはしない。

そして地下社会が行っている日本と中国の分断工作に使われている日本のメディアは、日本の軍事力強化が必要と煽っている。それは何より日本国内における米軍の必要性を煽るためのものである。

更にその奥には、思いやり予算という名目で地下社会とそれに関連する組織が日本の財を吸い上げようとする目的がある。従って消費税アップという政策が次に打ち出されて来るようになる。



中国は今大きく変わろうとしている。良い意味ではなく悪い意味で。
このまま行けば内部から崩壊する可能性が最も高い国。それが中国なのだ。

１３億の殆どが貧困層であり、我々が脅威を伝え聞いているような中国人は極わずかな人々だけである。


その中国を支配下に治めたいのが地下社会の目論見であり、中国内部に送り込んだ諜報部員と地下社会が中国バブルの崩壊を企てている。バブルの崩壊後は中国を裏で支配することになる。


中国は脅威ではなく、日本の力を必要としているというのが事実であるが、日本のマスコミだけの情報しか見えない人間は完全に中国の真実の姿が見えなくなってしまう。



中国国民はこれまで長く続いた中国の体制から脱却したいと考えている。そして現実に今、中国共産党からどんどん脱退宣言をしている。

このまま行けばいずれ中国も日本と同じようにバブル崩壊後のように衰退の一途を辿るようになる。


中国の次にはインドが大国として浮上してくるが、日本と中国が力を一つにしない場合は、インドも一時的な繁栄であり、世界的な退廃に向うことになり、中国に続いて地下社会から支配されることになってしまう。


日中の分断工作を阻止できれば、アフリカが最終的に世界の注目を集める国として発展することが出来る。


そして人類の最後の要はブラジルやアフリカとなる。



今、日本の国民が選択している道は、地球の自転を逆方向に回そうとしているのと同じ行為だと言うことが出来る。そんなことは自滅行為だ。


宇宙の摂理と同調することで全ては大きく発展・繁栄できるということに早く気付いて欲しい。



最後にアメリカ経済が実質崩壊しているということをマスコミは一切報道しない。

理由は地下社会たちの目論見と日本国内の利権屋たちの目論見が一致しているからだ。

アメリカ経済の実体を公表してしまえば不利益になる人間たちがいるからである。

日本国内の財閥たちは日本の未来や世界の未来のために存在していない。

自分たちの王国を作ろうとしている。馬鹿げたことなのだが欲望に支配された人間は未来のことを正確に把握する能力が皆無となり目先のことに対しては悪魔的発想が次から次へと浮かんでくるのだ。

その行為が結局は自殺行為であることに気付くことはない。



従って第三はアメリカの実体を知るということだ。



これらのことを客観的に把握していればマスコミの報道の何が真実でなにが嘘かが自ずと見えてくる。

そしてあらゆる報道の相関関係も見えてくるのだ。