ミッドな夜にミッドなトークをお届けするミッドナイトトーク。
ネット放送局「ユニミックス」の番組、ミッドナイトトークは、こちらのブログの日記がベースになっています。
真実を追究していくことがミッドナイトトークのテーマです。
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まもなく民主党代表選が行われようとしている。
ニュースはこの時期極力見ないようにしている。理由は思考が停止するから。
世界の情勢を見ていると、実に一部の人間たちによってもたらされている不幸が多すぎる。
しかもそのごく一部の人間たちが世界的な権力を持っているから話にならない。
しかし今多くの人々がその過ちに気付き始めている。
そしてそれを正しい方向へ誘導しようとする試みが数多く為されている。
今回は平成における大政奉還について書いてみる。
ニュースはこの時期極力見ないようにしている。理由は思考が停止するから。
世界の情勢を見ていると、実に一部の人間たちによってもたらされている不幸が多すぎる。
しかもそのごく一部の人間たちが世界的な権力を持っているから話にならない。
しかし今多くの人々がその過ちに気付き始めている。
そしてそれを正しい方向へ誘導しようとする試みが数多く為されている。
今回は平成における大政奉還について書いてみる。
江戸時代が何百年も続いたのは、江戸幕府が素晴らしかったからというのではない。
日本が歴史の目的を果たす流れの中にまだなかった時代であったということだ。
徳川時代における庶民の苦しみというものはあまりクローズアップされていないが、その時代も今も同じようなもので、誰もが「仕方のないこと」「これが当り前だ」という思考回路しかなかった。
ところが歴史の流れの中に巻き込まれてくるようになると、自然と人間の思考に変化が訪れるようになる。
アメリカという国が建国以後数百年で世界の中心国家となったのも同じ理由である。
そしてそれまでイギリスが世界の覇権を握っていたはずが衰退するようになったのは、歴史の流れが離れていったからである。
その流れには規則性がある。歴史の目的も自然の摂理とも言えるものを無視しては流れない。
アメリカの次は日本へその流れが移り、次は韓国、そして中国、さらにはインドへと向うようになっている。
日本の繁栄について「日本人は勤勉だったから」と説明する学者もいるが、そんなことだけで文明は発展しない。
宇宙の法則を正しく理解し、それに則って営みを続けるならば、繁栄のあと衰退するという方向へは向わない。
日本は今、最後の岐路に立っている。繁栄か衰退か。
今、繁栄を続けている国は韓国であり、中国である。かなり韓国から中国へ移行しつつある。
アジア地域は全体に一つの地域として繁栄できる時になっている。
ヨーロッパはアジア地域の繁栄後に続いて繁栄できるという可能性はある。
その為には歴史の流れに繋がっていかなければいけない。
イギリスを初めとするEUは、もう一度アメリカに繋がり、そこから日本へ繋がり、韓国、中国、インドへと繋がりながら、アジア地域と繋がるという順序がある。
突然、逆行してアジア大陸へと向っても流れが対立するだけで、アジア地域の繁栄のエキスを頂くことはできない。
今、アメリカが生き延びる道は日本と上手く繋がらなければいけない。しかし日本も瀕死の状態であるから、その日本も韓国、中国へと連結されなければならない。
どういうことかと言えば、アジア共同体構想を実現できるように協力していかなければ、アメリカの生きる道はなく、日本もアジア諸国と繋がることが出来なければアメリカ共々海の下に沈むしかないという結果となる。
もちろん本当に海の下に沈むわけではなく比喩である。
さて、そんな中で日本における平成の大政奉還とは何か?
それは日本という国の代表をもう一度天皇へ返上すべきであるということになる。
しかし過去の天皇制ではなく、大統領制と同じような意味での天皇制である。
政権が変わるたびにコロコロ首相が代わるというのではなく、国民が選ぶ国の代表が日本の政治経済を動かしていく必要がある。
一旦天皇に主権を戻して、その後今の形ではなく、大統領制に移行させていくことが必要になる。
その法案を作るためにも、今回の民主党代表選は全てが調和と協調の下に進められなければならない。
そしてそれはアメリカ政府が作り出したマニュアルとは違う結果を出さなければいけない。
歴史の流れに沿った結果を出せるようにしなければいけない。
菅総理でも小沢総理でもこの激動期は乗り切れないだろう。
まだ悪に毒されていない独身者の新人が立てば見事に上手く行くのだが・・・・。
日本が歴史の目的を果たす流れの中にまだなかった時代であったということだ。
徳川時代における庶民の苦しみというものはあまりクローズアップされていないが、その時代も今も同じようなもので、誰もが「仕方のないこと」「これが当り前だ」という思考回路しかなかった。
ところが歴史の流れの中に巻き込まれてくるようになると、自然と人間の思考に変化が訪れるようになる。
アメリカという国が建国以後数百年で世界の中心国家となったのも同じ理由である。
そしてそれまでイギリスが世界の覇権を握っていたはずが衰退するようになったのは、歴史の流れが離れていったからである。
その流れには規則性がある。歴史の目的も自然の摂理とも言えるものを無視しては流れない。
アメリカの次は日本へその流れが移り、次は韓国、そして中国、さらにはインドへと向うようになっている。
日本の繁栄について「日本人は勤勉だったから」と説明する学者もいるが、そんなことだけで文明は発展しない。
宇宙の法則を正しく理解し、それに則って営みを続けるならば、繁栄のあと衰退するという方向へは向わない。
日本は今、最後の岐路に立っている。繁栄か衰退か。
今、繁栄を続けている国は韓国であり、中国である。かなり韓国から中国へ移行しつつある。
アジア地域は全体に一つの地域として繁栄できる時になっている。
ヨーロッパはアジア地域の繁栄後に続いて繁栄できるという可能性はある。
その為には歴史の流れに繋がっていかなければいけない。
イギリスを初めとするEUは、もう一度アメリカに繋がり、そこから日本へ繋がり、韓国、中国、インドへと繋がりながら、アジア地域と繋がるという順序がある。
突然、逆行してアジア大陸へと向っても流れが対立するだけで、アジア地域の繁栄のエキスを頂くことはできない。
今、アメリカが生き延びる道は日本と上手く繋がらなければいけない。しかし日本も瀕死の状態であるから、その日本も韓国、中国へと連結されなければならない。
どういうことかと言えば、アジア共同体構想を実現できるように協力していかなければ、アメリカの生きる道はなく、日本もアジア諸国と繋がることが出来なければアメリカ共々海の下に沈むしかないという結果となる。
もちろん本当に海の下に沈むわけではなく比喩である。
さて、そんな中で日本における平成の大政奉還とは何か?
それは日本という国の代表をもう一度天皇へ返上すべきであるということになる。
しかし過去の天皇制ではなく、大統領制と同じような意味での天皇制である。
政権が変わるたびにコロコロ首相が代わるというのではなく、国民が選ぶ国の代表が日本の政治経済を動かしていく必要がある。
一旦天皇に主権を戻して、その後今の形ではなく、大統領制に移行させていくことが必要になる。
その法案を作るためにも、今回の民主党代表選は全てが調和と協調の下に進められなければならない。
そしてそれはアメリカ政府が作り出したマニュアルとは違う結果を出さなければいけない。
歴史の流れに沿った結果を出せるようにしなければいけない。
菅総理でも小沢総理でもこの激動期は乗り切れないだろう。
まだ悪に毒されていない独身者の新人が立てば見事に上手く行くのだが・・・・。
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自称「ジャーナリスト」
ネット放送局「ユニミックス」にてDJをしています。
番組名「ミッドナイトトーク」
ミッドな夜にミッドな気分で聞いていただけると嬉しいです。
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