日本の政権の行方

まず誰にでも分かることは、鳩山政権は日本に暗躍する闇の勢力によって倒されたということです。

その後菅直人氏がその座につきましたが、メディアは支持率が上がったと報道している。

菅直人氏も同じ民主党なのだが、メディアは批判をしない。一体どうなっていると思いますか？

もちろん野党は色々と言ってますが、これまで政治の流れを常にストップさせてきたマスコミは野党ほどにうるさく言わない。

特に読売テレビがどんな報道をするか。ここに焦点を絞ってしばらく眺めていれば、どこに闇の勢力が隠れているかが勘の良い国民ならばもう分かってきても良い頃だと思います。

何も読売テレビが。。。と言っているのではありませんよ。

では、一体どうなっているのでしょうか？

鳩山政権、そして民主党はフリーメイソンだという噂がありますね。

もし日本の裏側でフリーメイソンが暗躍しているのならば、なぜマスコミを利用して鳩山政権が守られるようにしないのでしょうか？


それとも鳩山政権は反フリーメイソンなのか？

そして菅直人氏が本物のフリーメイソンなのか？

謎解きはこれから誰にも分かるようになってきます。


さて自民党ですが、アメリカ従属の政党で有名でしたね。

ところが小沢一郎氏を引き摺り下ろし、そして今も政治と金の問題で引っ掛けられていますね。

この勢力はどこでしょうか？表向きは検察が不正捜査をしているということでしたが、挙げることが出来ませんでした。今はその検察も大人しくなっています。

なぜでしょう？

検察はどことつながっているのか？

或いは民主党が検察の何かを掴んだのか？その為にこれ以上どうすることもできなくなったのか？

小沢氏は色々な人脈を持っています。もちろん色んな情報も持っています。

いや、色んなというよりも全ての情報を握っていると言っても良いかもしれない。

いずれにしろ検察を黙らせることに成功した。何かの取引を検察の悪代官としたのかも知れない。


ただ、小沢氏は次の代表選に臨む意志はないと見たほうが良い。

それが取引条件だったのかも知れない。



一先ず一つ明確にしておきたいのは、どこの政党も直でアメリカさんとつながっている、というよりもアメリカに媚を売っている政党はないということだ。

アメリカさんは政権を握った政党に働きかけるだけである。

何を通じて働きかけているのか？ここが分かれば全てが見えてくるのです。


さて本題の日本の政権の行方ですが、しばらくは混迷が続き、その後に民主党でもなく自民党でもない政党が立ち上がるということです。

日本経済も今年は益々悪化してしまう。政治家は立て直そうとしますが、全てが裏目に出るようになっている。

これは歴史の意志なのですよ。オカルト的ですが、この世が物質世界だけで出来ているという思考の人間にはアインシュタインの相対性理論から抜け出すことは出来ないだろうと思います。


この参院選も民主党がどこまで議席を押さえられるか非常に問題です。

いや厳しいというのが現実です。

はたまた連立を打ち立てて行こうとするが、上手くいくことはない。


これが２０１０年の日本の政治・経済です。



最後に一言付け加えるとすれば、自民党にも小沢派は健在です。

もちろんそれ以外の政党にも小沢派は健在です。

小沢氏を高く買っているわけではないですが、今の日本には彼に代わる代表がいないというのが結論だ。


そして、日本天皇の力量が今後求められるようになっていくのが、歴史の流れです。



ただ歴史の流れを作っているのは、実は国民の意思だということです。

私たち一人一人が目覚めていけば、よき世界の訪れは早くなります。それも歴史の流れです。