ミッドな夜にミッドなトークをお届けするミッドナイトトーク。
ネット放送局「ユニミックス」の番組、ミッドナイトトークは、こちらのブログの日記がベースになっています。
真実を追究していくことがミッドナイトトークのテーマです。
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今尚続く地震であるが、国民の多くは私欲を捨てて対策に当たっている。ところがこんな事態にもかかわらず私欲を中心に動いている人々がいる。政治家たちである。
ある意味非常事態にも近い状況の中で、自身の党の政策がどうだとか与党だ野党だなどと言っているようでは真の国民の代表者たる資格はない。
国民を救済する時に、ある特定の法律や法令が邪魔をするのなら機転を利かせて対応できるだけの能力に欠けている。
アメリカからの支援に関する話は今はまだしたくないのだが、例えばこんな話がある。
アメリカの支援部隊のヘリが被災地に差し掛かった時、そこは無許可では侵入できないエリアであったが、ヘリの故障で緊急着陸をし、載せてあった救援物資を仕方なく、その場に投棄して飛び去ったと言うのだ。
誰が聞いても嘘のヘリの故障であり、支援物資を已む無く投棄して飛び去ったというのも嘘である。
しかしアメリカ支援部隊の目的は達せられたのである。
無許可では侵入できないエリアに侵入し、支援物資を見事届けてみせたのである。
これが機転というものである。
ある意味非常事態にも近い状況の中で、自身の党の政策がどうだとか与党だ野党だなどと言っているようでは真の国民の代表者たる資格はない。
国民を救済する時に、ある特定の法律や法令が邪魔をするのなら機転を利かせて対応できるだけの能力に欠けている。
アメリカからの支援に関する話は今はまだしたくないのだが、例えばこんな話がある。
アメリカの支援部隊のヘリが被災地に差し掛かった時、そこは無許可では侵入できないエリアであったが、ヘリの故障で緊急着陸をし、載せてあった救援物資を仕方なく、その場に投棄して飛び去ったと言うのだ。
誰が聞いても嘘のヘリの故障であり、支援物資を已む無く投棄して飛び去ったというのも嘘である。
しかしアメリカ支援部隊の目的は達せられたのである。
無許可では侵入できないエリアに侵入し、支援物資を見事届けてみせたのである。
これが機転というものである。
ところが今の政治家たちはいつまでたっても国民の救済が優先ではなく、俺が総裁でなければいけない。奴がトップならば、俺は参加しないだとか、今何をなすべきかという重要課題はそっちのけなのだ。
ところで改めて思うのだが、本当に日本は情報に疎い国であり、国民には情報が届かない、届けない。この現実を再び見せ付けられた。
もちろん何でもかんでも真実を報道すれば良いというものでもない。時にはあえて隠す必要もある。
しかし今回のケースは特別である。正しく報道すべきことが全く報道されていない。しかも政府からの情報やまた別組織からの情報というように情報が定まっていないのである。ただこのような報道に仕方は意図して政府がわざとやっているのだが・・・・。
情報を一元化することなど瞬時に出来るがやらないのである。触れて欲しくない情報に近付かせないための幼稚な戦略である。
2011年。世界の中でたぶん日本くらいかもしれない。日本というよりも日本国民といったほうが正確だ。
世界は第三次世界大戦に本格的に突入したようである。
それは過去2回の時のようなものではなく、世界宗教戦争なのだ。
日本の生活の中にはほとんど聖書というものが登場しないと思う。会話の中にもまず登場しないのではないだろうか。
ところが西欧社会は違う。ヨーロッパの歴史は聖書に始まり聖書で終わる。
それはアブラハムの3部族から始まる物語である。
一つの流れはユダヤ教を生み、もう一つの流れはイスラム教を生み、そしてもう一つの流れはキリスト教を生んできた。
イラクへ侵攻したアメリカの真の目的や、イラクがクウェートへ侵攻した目的。
エジプトと周辺国家との関係。これらはみなこの3部族の末裔であり、そこには長い歴史の中で複雑に絡まった事情がある。
イギリスとフランスとの歴史的関係。
日本のように島国ではない、陸続きの国境を持つ国々の事情。常に隣国を意識しながら生きてきた民族の事情。
国を失い、国を追われ、幾度も侵略され続けてきた国々の事情。
何世紀もの間、日本という国は世界の歴史の中には登場しない国家だったのだ。それこそ極東。東の端の国なのだ。
その日本が世界史に登場するようになってからまだ百年と少しである。
日本人の心の中には見えない鎖国の障壁が残っている。こんな便利な時代になっても世界の情報には閉ざされた国民が日本国民である。
世界観の乏しい民族である。
さて世界の情報に関しても疎い国民であるが、ロシアや中国、とりわけロシアは過去アメリカと対等に渡り合ってきた国だけあって、まだまだ情報機関は健在のようだ。
そのロシアからの情報だと、日本はいよいよ最後の試練を受けているということだ。
政府の人間と国民の心が利害関係を超えて成長すべき時であることを警告している。
今回の統一地方選挙を見ても分かるように、かなりの数の国民が真の改革を願っているようだが、それでも現実的にはまだ有権者の過半数の数しか意識の目覚めが無い。
未だに企業がらみの選挙が行われている。
そこには日本の未来に対する選挙でなく、政府との癒着におこぼれを期待する企業がらみの、いわゆる私欲のための選挙なのだ。
要するに過半数の人間が未だに利権がらみの投票をしているということだ。
ある大手の企業は議員さんからお願いを受ける。当然利権がらみである。
そしてその下請けの企業へも圧力は行く。そして更にはその企業に関連した家庭にまで影響すると言うものだ。
誰もが何らかの形で大手企業と繋がっている。唯一繋がっていないのはフリーターであるとか独身の若者であるとか、僅かの数だが大手企業とは無縁の人々。このような人々は自らの意思で投票することになるが、その数が結果、まだ有権者の過半数にも満たないということだ。
震災の避難所へボランティアで参加している人々の姿は本当に感動させられる。
もちろん行きたくても行けないという彼らの同じような志を持っている国民も多くいるだろう。
支援物資もいまだ正しく流通されていない。これは意図的に行っているとしか思えない状況である。
現実は官僚や閣僚との関係などがギクシャクしていることの表れだろうが、こんな事態になって未だに動いていない政治家たちは大掃除すべきだなと思う。
ということで、今の危機を乗り越えるまでにはもう少しかかりそうだ。
日本国民には届かない情報があるが、そんなことよりも先ず為すべきことは、政府だけではなく、日本国民もまだまだ私欲を越えた意識を身に付けなければいけないということだ。
それが出来れば事態の収拾も早まることは間違いない。
今のままではまだまだ事態の悪化は続く。いつまで続くのか?大半の日本国民の意識が私利私欲を越えた時。
マスコミは今日も建前の情報を流しているのだろうか・・・。
ところで改めて思うのだが、本当に日本は情報に疎い国であり、国民には情報が届かない、届けない。この現実を再び見せ付けられた。
もちろん何でもかんでも真実を報道すれば良いというものでもない。時にはあえて隠す必要もある。
しかし今回のケースは特別である。正しく報道すべきことが全く報道されていない。しかも政府からの情報やまた別組織からの情報というように情報が定まっていないのである。ただこのような報道に仕方は意図して政府がわざとやっているのだが・・・・。
情報を一元化することなど瞬時に出来るがやらないのである。触れて欲しくない情報に近付かせないための幼稚な戦略である。
2011年。世界の中でたぶん日本くらいかもしれない。日本というよりも日本国民といったほうが正確だ。
世界は第三次世界大戦に本格的に突入したようである。
それは過去2回の時のようなものではなく、世界宗教戦争なのだ。
日本の生活の中にはほとんど聖書というものが登場しないと思う。会話の中にもまず登場しないのではないだろうか。
ところが西欧社会は違う。ヨーロッパの歴史は聖書に始まり聖書で終わる。
それはアブラハムの3部族から始まる物語である。
一つの流れはユダヤ教を生み、もう一つの流れはイスラム教を生み、そしてもう一つの流れはキリスト教を生んできた。
イラクへ侵攻したアメリカの真の目的や、イラクがクウェートへ侵攻した目的。
エジプトと周辺国家との関係。これらはみなこの3部族の末裔であり、そこには長い歴史の中で複雑に絡まった事情がある。
イギリスとフランスとの歴史的関係。
日本のように島国ではない、陸続きの国境を持つ国々の事情。常に隣国を意識しながら生きてきた民族の事情。
国を失い、国を追われ、幾度も侵略され続けてきた国々の事情。
何世紀もの間、日本という国は世界の歴史の中には登場しない国家だったのだ。それこそ極東。東の端の国なのだ。
その日本が世界史に登場するようになってからまだ百年と少しである。
日本人の心の中には見えない鎖国の障壁が残っている。こんな便利な時代になっても世界の情報には閉ざされた国民が日本国民である。
世界観の乏しい民族である。
さて世界の情報に関しても疎い国民であるが、ロシアや中国、とりわけロシアは過去アメリカと対等に渡り合ってきた国だけあって、まだまだ情報機関は健在のようだ。
そのロシアからの情報だと、日本はいよいよ最後の試練を受けているということだ。
政府の人間と国民の心が利害関係を超えて成長すべき時であることを警告している。
今回の統一地方選挙を見ても分かるように、かなりの数の国民が真の改革を願っているようだが、それでも現実的にはまだ有権者の過半数の数しか意識の目覚めが無い。
未だに企業がらみの選挙が行われている。
そこには日本の未来に対する選挙でなく、政府との癒着におこぼれを期待する企業がらみの、いわゆる私欲のための選挙なのだ。
要するに過半数の人間が未だに利権がらみの投票をしているということだ。
ある大手の企業は議員さんからお願いを受ける。当然利権がらみである。
そしてその下請けの企業へも圧力は行く。そして更にはその企業に関連した家庭にまで影響すると言うものだ。
誰もが何らかの形で大手企業と繋がっている。唯一繋がっていないのはフリーターであるとか独身の若者であるとか、僅かの数だが大手企業とは無縁の人々。このような人々は自らの意思で投票することになるが、その数が結果、まだ有権者の過半数にも満たないということだ。
震災の避難所へボランティアで参加している人々の姿は本当に感動させられる。
もちろん行きたくても行けないという彼らの同じような志を持っている国民も多くいるだろう。
支援物資もいまだ正しく流通されていない。これは意図的に行っているとしか思えない状況である。
現実は官僚や閣僚との関係などがギクシャクしていることの表れだろうが、こんな事態になって未だに動いていない政治家たちは大掃除すべきだなと思う。
ということで、今の危機を乗り越えるまでにはもう少しかかりそうだ。
日本国民には届かない情報があるが、そんなことよりも先ず為すべきことは、政府だけではなく、日本国民もまだまだ私欲を越えた意識を身に付けなければいけないということだ。
それが出来れば事態の収拾も早まることは間違いない。
今のままではまだまだ事態の悪化は続く。いつまで続くのか?大半の日本国民の意識が私利私欲を越えた時。
マスコミは今日も建前の情報を流しているのだろうか・・・。
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男性
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自己紹介:
自称「ジャーナリスト」
ネット放送局「ユニミックス」にてDJをしています。
番組名「ミッドナイトトーク」
ミッドな夜にミッドな気分で聞いていただけると嬉しいです。
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