真実はどこにあるのだろうか？

今回の東日本大震災。震災から始まって原発の問題。今日本だけでなく世界中が注目している。

ところで今現在、福島の現状を色々な観点で整理している最中なのだが、どうも腑に落ちないことがある。

今も東北地方では地震が続いている。

次は関東あたりを襲う可能性を否定できない。

リビアの問題。原発に関連したフランスやイギリス、ドイツなどの動き。それに反するような動きのロシアと中国。
更に単独の動きを為しているアメリカ。

世界が日本からの食料品輸入の停止。そして日本から部品を輸入している世界の企業の生産の混乱。

これらの出来事をバラバラのものとしてではなく、全てを一連の出来事として考えると、不思議だと思っていた事柄、例えば政府の対応の遅れや東電の対応のお粗末さ、情報が二転三転したことなど、全てが繋がってくる。

そして次に起こるだろう異変が見えてくる。

今はどんな時であるのかということは再三話してきましたが、このまま事態が収拾されずに続くと、日本は完全に第二次世界大戦後当時の日本になってしまうだろう。

そして日本列島がどこかの国によって買収される。これは少し大袈裟な表現ですけど、更に多くの外資の介入がされるだろうということです。




今回の震災に関連して周辺の出来事を考える時にどうしても気になるのが、次の点である。

東電の会長が顔を出さない。これは単なる責任逃れというのは短絡過ぎる認識だと思う。

福島県知事の背後関係。

アメリカは財政が破綻している。

イギリスやフランスとどうも不協和音のあるアメリカとの関係。



地震は天災であるのは過去のこと。今は地震も天災ではない時代だ。
もう数十年も前に地震を人工的に起こすことが出来ると言う事実は、少し情報網が広い方なら誰もが知っている。

お隣の国、韓国も日本同様、アメリカの傀儡国家である。朝鮮動乱後から今日までアメリカが韓国に対する支配権を獲得している。

表向きは世界大戦は終わったかのように見えるのだが、事実はそうではない。

１９４５年の終戦以降、神なき宗教と言われてきた共産国家群と悪魔を神として崇拝しているキリスト教国家群との世界戦略の戦いはずっと侵攻し続けてきた。

その戦いの中で共産国家群はソビエトが崩壊、ドイツが崩壊、そして今や中国、北朝鮮までもどんどん共産主義勢力は衰退を続けている。

その反面、勢いを益々強くしているのがキリスト教原理主義国家群である。政治家を自由に操って最後の植民地政策の仕上げを始めている。

最後の植民地政策とは、日本を前面に立てて中国、ロシアを植民地化することです。



私が知りえる情報では、菅総理は裏社会の勢力によって完全に圧力をかけられているということ。
しかし思惑通りにはなかなか進んでいないのが事実のようです。
これがもし１０年も昔だったならば、今よりももっと日本の政治を動かしやすかっただろうと思う。
その理由は裏社会＝悪魔教団によって飼い慣らされていた人物（政治家も含め）が力を持っていたからです。

ところが若手議員たちの増加に伴い、まだ汚れていない政治家の勢力が大きくなってきているのです。

そのことが一番大きな原因となり、簡単には悪事を行えないようになってきているのです。
それに拍車をかけるのがインターネットの普及です。

デマも多いのだがマスコミでは報道しない事実もどんどん暴露されてきているからです。

そのことにより、裏社会が一番恐れていることが起こってきています。
それは国民が賢くなりつつあるということです。

ここ数年で国民もようやくマスコミを利用したプロパガンダに気付いてきたのです。
それでもまだまだ国民の価値観はマスコミの報道に偏りがちですが、インターネットの普及で簡単には情報操作が難しくなってきています。

今回の統一地方選挙もこれからの日本の未来を決定付ける重要な要となります。


さて、私は思うのだが、あと数年先に今回の震災に関連した原発事故に関する真実が関係者から暴露されるだろう。

放射能に関することなので、誰も現場に近付きたがらない。だから真実を知っているのは直接の関係者のみである。

３月１１日から現在に至って、様々に検証した結論として今回の震災と原発事故にはシナリオがあると思う。

アメリカの９．１１も今では自作自演であったということがほぼ確定してきている。
悪魔の集団にとって人の命は大切でもなければ何の価値もないものなのです。

けっして馬鹿げた話ではなく、現に今でも世界中で殺し合いが行われています。
目的のためには平気で人の命を奪う集団です。

これからはメジャーなメディアではなく、ニコ動やユーストリームのようなメディアが世界の真実を報道するようにならなければいけないだろう。ニコ動もUストリームもまだまだ自制がかかっていますから、これからの活動に期待したいところです。

ただしネット規制条例などが作られていけば、それで終わりですけどね。
そうなればもうネットを使っての抵抗も出来なくなるわけです。
後は人海戦術あるのみでしょうか・・・・・。

だが・・・。彼らの目論みはどうも裏目に出てしまったようだ。というのが結論です。

追い詰められたハゲタカは逃げ場を失って、強硬手段に出てくる可能性が高い。
それに歯止めをかけることが出来るのが、何度も言いますが中国とロシアです。