ミッドな夜にミッドなトークをお届けするミッドナイトトーク。
ネット放送局「ユニミックス」の番組、ミッドナイトトークは、こちらのブログの日記がベースになっています。
真実を追究していくことがミッドナイトトークのテーマです。
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政治家に求めれるもの。資質。色んな観点で語ることが出来ると思うが、その中の一つに歴史観であり、未来に対する正しい読みである。
政治家が何かを決める時に今の時代に対する読みを間違ったり、これから先数年後、数十年後に来るべき世界に対する認識を誤って判断してしまえば、当然目の前の決断も間違ってしまうのが当然である。
TPPの問題やこれからの食糧問題。中国との外交。ロシアとの外交。全てにおいてここ数年の世界の動きを如何に正しく読むことが出来るかということ。これが非常に重要となる。
しかしこの問題は何も政治家に限った話ばかりではない。
政治家が正しい判断が出来るかどうか?或いは政治を行いやすい環境となっているか?そして何よりも重要なことは。選挙民が正しく候補者を選ぶことが出来る目があるかどうか?ということにもなる。
政治家が何かを決める時に今の時代に対する読みを間違ったり、これから先数年後、数十年後に来るべき世界に対する認識を誤って判断してしまえば、当然目の前の決断も間違ってしまうのが当然である。
TPPの問題やこれからの食糧問題。中国との外交。ロシアとの外交。全てにおいてここ数年の世界の動きを如何に正しく読むことが出来るかということ。これが非常に重要となる。
しかしこの問題は何も政治家に限った話ばかりではない。
政治家が正しい判断が出来るかどうか?或いは政治を行いやすい環境となっているか?そして何よりも重要なことは。選挙民が正しく候補者を選ぶことが出来る目があるかどうか?ということにもなる。
今世界は大きな変革を遂げようとしている。
このような世界の動きは過去の歴史において一度もなかったことだと言える。
数々の革命と言われるものは存在したが、それはある一定の規模であり、限定区域内での革命であった。
しかし今の時代の革命・変革は地球規模であり、人類史上初の変革の時であるといっても過言ではない。
これから訪れる世界は、人種による差別や宗教による争いや対立など存在しない。
当然人間の活動を規制する国境など存在しない。誰もが等しく人間としての価値を有し誰もが互いに喜びを分かち合う世界なのだ。
正しい歴史観がなければ、そんな話は信じられないだろうと思う。
過去の歴史を断片的にしか理解しない学者や評論家たちは未来に対してこう思っているだろう。
いつまでたっても一国主義。自国優先主義。排他主義であり、人種差別があり、民族紛争や宗教戦争が存在するものだと。
これからは農業にしても工業にしても世界中の国々で互いに協力し合って、営んでいく世界になっていくのである。
その為の世界共通のルールを作ると同時に自国だけを優先した発想を捨て去る時なのだ。
その為の国際会議も活発に行われているのだ。
今の自国主義だけを押し通していけば、まず日本は完全に世界から取り残され、自給自足できない国民たちは、経済大国でありながらも飢餓で苦しむ国家となってしまうのが落ちである。
農業を守るためには、農家の人たちだけでなく、工業に従事する人々、日本で働いている人々に係わる全ての業種を保護できるようにする政策が必要なのだ。
それをするには資本主義の考え方では到底無理な話なのだ。
資本主義は競争原理が基本であり、競争とは勝つものと負けるもの。この両者が存在して動いているシステムなのだから。価格競争をしているようではいつまでたっても真の平和な世界はやってこない。
ところがこの悪なる競争というものはいつまでも続かない。善なる競争というものは半永久的である。
何が善で何が悪かということを簡単に言えば、相手を蹴落とそうとする競争は悪であり、いつかは終わりが来る。そしてお互いに切磋琢磨しながら競い合うものは善であり、半永久的であり、繁栄するのである。
今の世界は食うか食われるか。奪うか奪われるか。殺すか殺されるかの世界である。それは野獣の世界であり、人間が生きる世界ではない。
勝ち続けるためには常に競争相手がいなければならない。ところが世界的規模で資本が一箇所に集中してきている。もう競争相手など存在しない段階に近付いている。そして行き着く果ては、競争相手のいない一人の勝者で終わるのだ。その後の世界は、その勝者によって支配される独裁社会が形成される。
完全に支配するものと支配されるものという2つの層に分かれる。
これが新生共産主義国家なのだ。或いはニューワールドオーダーとも言う。
こんなことは非常に単純明快な答えである。それがもう数十年前から具体的に始まっていたのだ。
しかしそうはさせないし、そうはならない。だがもし仮に人間というものが進化論で言うように偶然の産物であるとするならば新生共産主義国家は誕生するだろう。
ところが人間と言うものは偶然の産物ではないからこそ、そうはならないと言えるのだ。
人間と言うものはあくまでも原因者とはなり得ないのだ。どこまでも結果的存在である。
要は何かと言えば、人間存在に理由や目的があるのかないのかということになる。
人間は何らかの目的を持って存在せしめられたのか否か?これである。
そのことの結論が出る時には世界の紛争に終止符が打たれている時。
なぜ歴史が法則性を持って流れているのか?そして人間の関与によってその流れが右にも左にも変わると言うことを早く知るべきである。
未来を見つめる目を誤ると、目の前の判断を誤ってしまう。
これから訪れるべき世界のあるべき姿は、どんな国の人間であっても本心は知っているのです。
領土問題で争うことがどれだけ馬鹿げたことか。私利私欲のために生きることがどれだけ醜いことか。
歴史はそんな本心の願う世界に向って激しく流れているのですよ。
人間が何に喜び、何に感動し、涙するのか?その本質はどんな人間であっても同じなのです。
だから共存できるのです。
このような世界の動きは過去の歴史において一度もなかったことだと言える。
数々の革命と言われるものは存在したが、それはある一定の規模であり、限定区域内での革命であった。
しかし今の時代の革命・変革は地球規模であり、人類史上初の変革の時であるといっても過言ではない。
これから訪れる世界は、人種による差別や宗教による争いや対立など存在しない。
当然人間の活動を規制する国境など存在しない。誰もが等しく人間としての価値を有し誰もが互いに喜びを分かち合う世界なのだ。
正しい歴史観がなければ、そんな話は信じられないだろうと思う。
過去の歴史を断片的にしか理解しない学者や評論家たちは未来に対してこう思っているだろう。
いつまでたっても一国主義。自国優先主義。排他主義であり、人種差別があり、民族紛争や宗教戦争が存在するものだと。
これからは農業にしても工業にしても世界中の国々で互いに協力し合って、営んでいく世界になっていくのである。
その為の世界共通のルールを作ると同時に自国だけを優先した発想を捨て去る時なのだ。
その為の国際会議も活発に行われているのだ。
今の自国主義だけを押し通していけば、まず日本は完全に世界から取り残され、自給自足できない国民たちは、経済大国でありながらも飢餓で苦しむ国家となってしまうのが落ちである。
農業を守るためには、農家の人たちだけでなく、工業に従事する人々、日本で働いている人々に係わる全ての業種を保護できるようにする政策が必要なのだ。
それをするには資本主義の考え方では到底無理な話なのだ。
資本主義は競争原理が基本であり、競争とは勝つものと負けるもの。この両者が存在して動いているシステムなのだから。価格競争をしているようではいつまでたっても真の平和な世界はやってこない。
ところがこの悪なる競争というものはいつまでも続かない。善なる競争というものは半永久的である。
何が善で何が悪かということを簡単に言えば、相手を蹴落とそうとする競争は悪であり、いつかは終わりが来る。そしてお互いに切磋琢磨しながら競い合うものは善であり、半永久的であり、繁栄するのである。
今の世界は食うか食われるか。奪うか奪われるか。殺すか殺されるかの世界である。それは野獣の世界であり、人間が生きる世界ではない。
勝ち続けるためには常に競争相手がいなければならない。ところが世界的規模で資本が一箇所に集中してきている。もう競争相手など存在しない段階に近付いている。そして行き着く果ては、競争相手のいない一人の勝者で終わるのだ。その後の世界は、その勝者によって支配される独裁社会が形成される。
完全に支配するものと支配されるものという2つの層に分かれる。
これが新生共産主義国家なのだ。或いはニューワールドオーダーとも言う。
こんなことは非常に単純明快な答えである。それがもう数十年前から具体的に始まっていたのだ。
しかしそうはさせないし、そうはならない。だがもし仮に人間というものが進化論で言うように偶然の産物であるとするならば新生共産主義国家は誕生するだろう。
ところが人間と言うものは偶然の産物ではないからこそ、そうはならないと言えるのだ。
人間と言うものはあくまでも原因者とはなり得ないのだ。どこまでも結果的存在である。
要は何かと言えば、人間存在に理由や目的があるのかないのかということになる。
人間は何らかの目的を持って存在せしめられたのか否か?これである。
そのことの結論が出る時には世界の紛争に終止符が打たれている時。
なぜ歴史が法則性を持って流れているのか?そして人間の関与によってその流れが右にも左にも変わると言うことを早く知るべきである。
未来を見つめる目を誤ると、目の前の判断を誤ってしまう。
これから訪れるべき世界のあるべき姿は、どんな国の人間であっても本心は知っているのです。
領土問題で争うことがどれだけ馬鹿げたことか。私利私欲のために生きることがどれだけ醜いことか。
歴史はそんな本心の願う世界に向って激しく流れているのですよ。
人間が何に喜び、何に感動し、涙するのか?その本質はどんな人間であっても同じなのです。
だから共存できるのです。
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自称「ジャーナリスト」
ネット放送局「ユニミックス」にてDJをしています。
番組名「ミッドナイトトーク」
ミッドな夜にミッドな気分で聞いていただけると嬉しいです。
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