ミッドな夜にミッドなトークをお届けするミッドナイトトーク。
ネット放送局「ユニミックス」の番組、ミッドナイトトークは、こちらのブログの日記がベースになっています。
真実を追究していくことがミッドナイトトークのテーマです。
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世界は今後ますます統合への動きを強めていく。
そのモデルとなっているのがEUであるが、EUは1950年当時、旧ソビエト連邦、アメリカ合衆国などに挟まれ、それに対抗するための施策としてヨーロッパ合衆国構想がその始まりである。
当初は6カ国ほどで始まり、現在は27カ国、ヨーロッパのほぼ全域で批准されている。
呼び名はヨーロッパ合衆国ではなく欧州連合であるが、おおよそ当初の構想が実現された形となっている。
更に進むのがアジア合衆国構想であり、アメリカ南北合衆国構想となる。そしてアフリカ合衆国構想もそのひとつである。
しかし、このように進んでいくことを快く思わないもの達がいて反対勢力を作りありとあらゆる妨害を繰り返している。
その一つがリビアへの軍事介入である。
そのモデルとなっているのがEUであるが、EUは1950年当時、旧ソビエト連邦、アメリカ合衆国などに挟まれ、それに対抗するための施策としてヨーロッパ合衆国構想がその始まりである。
当初は6カ国ほどで始まり、現在は27カ国、ヨーロッパのほぼ全域で批准されている。
呼び名はヨーロッパ合衆国ではなく欧州連合であるが、おおよそ当初の構想が実現された形となっている。
更に進むのがアジア合衆国構想であり、アメリカ南北合衆国構想となる。そしてアフリカ合衆国構想もそのひとつである。
しかし、このように進んでいくことを快く思わないもの達がいて反対勢力を作りありとあらゆる妨害を繰り返している。
その一つがリビアへの軍事介入である。
カダフィー大佐はアフリカ合衆国構想を数年前から提唱しており、日本へもその推進役を依頼してきたという事実がある。
その時にカダフィー大佐は日本に対して、もし後押ししてくれれば、今後アフリカにおける油田開発の権利を日本に開放しても良いということであった。
当然、そのようなことになれば有難く思わない勢力が存在するのだ。
またカダフィー大佐はアフリカ合衆国構想と共にアフリカ単一通貨も提唱しており、独自の中央銀行も計画している。
そのような構想に対して妨害してくる諸外国、特にアメリカの当時ブッシュ大統領に対して国連演説で批判を延々とし続けたことでも有名である。
その国連での演説内容はまんざら出鱈目な内容ではないと思う。しかし今やアメリカもかつての力を行使できるだけの経済力や国力を持ち合わせておらず、現在は多国籍軍という名で武力でアフリカ制圧の準備を進めている。
アメリカからすればEUという存在、そしてユーロという通貨は有難くない存在である。
ドルの世界基軸通貨としての地位が今や完全に失われている。
またアメリカでは現在、アメロなる通貨を準備中であるが、要するにドルによる世界支配は完全に終わったということなのです。
UEのGDPは、アメリカGDPを少し上回ると言われているが、今はさほど違いがないのではないかと思う。
それよりも驚くべきことはアジアにおける中国、日本の二カ国でアメリカや、EUにも匹敵するほどの国力を有するということではないだろうか。
従って、これもある一部の勢力にとっては嬉しくない事実である。リビア同様に潰しにかかってくるのも当然である。
決して、中国、日本が共同体を作って欲しくないのである。そうとも知らない日本国民はマスコミの情報に先導され中国脅威論を叫んでいる。
現在、中国はアメリカからも敵対国家とされ、欧州からもアメリカと同じように圧力をかけられている。従って日本を敵に回してしまえば益々中国の未来は閉ざされることとなる。
日本もリビアからの石油供給よりも中国との共同開発で海底に眠る油田を利用することのほうがより発展的である。
間に挟まれた韓国も中国や日本と手を結ぶことの方が今後の対北朝鮮においても非常に有利なことである。
国家間における協定は基本的に経済的側面における動機が初動となる。
そして軍事同盟などが追従してくる。
このような状況を考えれば、反対勢力が今度どのような妨害を企てるのか、そして我々はどのような方向を取るべきかが理解できるはずだ。
世界は日本の財源と高水準の科学技術を支配したいと目論んでいる。
日本が今後生き延びる道は何かということは、歴史の動向を正確に理解するならば自ずと見えてくるはずだ。
そしてマスコミが報道する内容はどこまでが真実かどうかも同様に理解できるのではないだろうか。
国境というものは排除すべきか、厳格にすべきか。開国すべきか鎖国を続けるべきか。
EUでは欧州連合の欧州理事会の議員は直接選挙で選ばれた議員たちで構成される。
日本国内で地方参政権に対して日本は征服されるというような発想をいつまでも抱いている感覚では到底他の民族と共存することは出来ないだろう。
明治維新における薩摩と長州のようなものだ。そして薩長と幕府の関係そのものだ。
地方参政権に反対するのではなく、如何にすればアジアの国民が共存できるかということへの条例を考えるべきであり、反対ばかりしていてはいつまでたっても日本は孤立するばかりであり、中国が攻めてくると怯えていたら、いつのまにか自滅していたという結果になるだろう。
更にTPPも同じである。反対ばかりしていたら、いつのまにかどこの国とも貿易など出来ず、世界最大の貧民国となるだろう。
そもそも反対する学者は情報工作員のあったり、買収され目先の利益だけで生きる家畜なのだ。
そしてその情報に影響され真実を確かめることもなく鵜呑みにして反対する似非愛国心の国民を作っているのだ。
EU加盟国、ユーロ導入国。この2つ観点から、スイスとバチカンはどうなっているのかということを研究すれば、もっと世界の深層が見えてくるだろう。ついでにイギリスはどうなっているのだろうかと・・・。
きっと何かが見えてくるに違いない。
※誤字脱字ご容赦。
その時にカダフィー大佐は日本に対して、もし後押ししてくれれば、今後アフリカにおける油田開発の権利を日本に開放しても良いということであった。
当然、そのようなことになれば有難く思わない勢力が存在するのだ。
またカダフィー大佐はアフリカ合衆国構想と共にアフリカ単一通貨も提唱しており、独自の中央銀行も計画している。
そのような構想に対して妨害してくる諸外国、特にアメリカの当時ブッシュ大統領に対して国連演説で批判を延々とし続けたことでも有名である。
その国連での演説内容はまんざら出鱈目な内容ではないと思う。しかし今やアメリカもかつての力を行使できるだけの経済力や国力を持ち合わせておらず、現在は多国籍軍という名で武力でアフリカ制圧の準備を進めている。
アメリカからすればEUという存在、そしてユーロという通貨は有難くない存在である。
ドルの世界基軸通貨としての地位が今や完全に失われている。
またアメリカでは現在、アメロなる通貨を準備中であるが、要するにドルによる世界支配は完全に終わったということなのです。
UEのGDPは、アメリカGDPを少し上回ると言われているが、今はさほど違いがないのではないかと思う。
それよりも驚くべきことはアジアにおける中国、日本の二カ国でアメリカや、EUにも匹敵するほどの国力を有するということではないだろうか。
従って、これもある一部の勢力にとっては嬉しくない事実である。リビア同様に潰しにかかってくるのも当然である。
決して、中国、日本が共同体を作って欲しくないのである。そうとも知らない日本国民はマスコミの情報に先導され中国脅威論を叫んでいる。
現在、中国はアメリカからも敵対国家とされ、欧州からもアメリカと同じように圧力をかけられている。従って日本を敵に回してしまえば益々中国の未来は閉ざされることとなる。
日本もリビアからの石油供給よりも中国との共同開発で海底に眠る油田を利用することのほうがより発展的である。
間に挟まれた韓国も中国や日本と手を結ぶことの方が今後の対北朝鮮においても非常に有利なことである。
国家間における協定は基本的に経済的側面における動機が初動となる。
そして軍事同盟などが追従してくる。
このような状況を考えれば、反対勢力が今度どのような妨害を企てるのか、そして我々はどのような方向を取るべきかが理解できるはずだ。
世界は日本の財源と高水準の科学技術を支配したいと目論んでいる。
日本が今後生き延びる道は何かということは、歴史の動向を正確に理解するならば自ずと見えてくるはずだ。
そしてマスコミが報道する内容はどこまでが真実かどうかも同様に理解できるのではないだろうか。
国境というものは排除すべきか、厳格にすべきか。開国すべきか鎖国を続けるべきか。
EUでは欧州連合の欧州理事会の議員は直接選挙で選ばれた議員たちで構成される。
日本国内で地方参政権に対して日本は征服されるというような発想をいつまでも抱いている感覚では到底他の民族と共存することは出来ないだろう。
明治維新における薩摩と長州のようなものだ。そして薩長と幕府の関係そのものだ。
地方参政権に反対するのではなく、如何にすればアジアの国民が共存できるかということへの条例を考えるべきであり、反対ばかりしていてはいつまでたっても日本は孤立するばかりであり、中国が攻めてくると怯えていたら、いつのまにか自滅していたという結果になるだろう。
更にTPPも同じである。反対ばかりしていたら、いつのまにかどこの国とも貿易など出来ず、世界最大の貧民国となるだろう。
そもそも反対する学者は情報工作員のあったり、買収され目先の利益だけで生きる家畜なのだ。
そしてその情報に影響され真実を確かめることもなく鵜呑みにして反対する似非愛国心の国民を作っているのだ。
EU加盟国、ユーロ導入国。この2つ観点から、スイスとバチカンはどうなっているのかということを研究すれば、もっと世界の深層が見えてくるだろう。ついでにイギリスはどうなっているのだろうかと・・・。
きっと何かが見えてくるに違いない。
※誤字脱字ご容赦。
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自称「ジャーナリスト」
ネット放送局「ユニミックス」にてDJをしています。
番組名「ミッドナイトトーク」
ミッドな夜にミッドな気分で聞いていただけると嬉しいです。
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