バチカンを隠れ蓑にしている悪魔教団

ロスチャイルド一族、ロックフェラー一族、そして３極委員会からイルミナティ、フリーメイソンと今誰もがその名を聞くようになったが、まだまだユダヤ原理主義やキリスト教原理主義という言葉までは浸透していない。

ダビンチコードなるものが世に出て、少しはスピリチュアルな世界に対して関心が高まっているようだが、ではどれだけの日本人が天使や悪魔、そして神という言葉を実在のものとして受け止めているのか疑問である。


しかし、今後の世界情勢を理解するためには神と悪魔という世界が架空のものだという認識を超えなければ、最終的に真実を掴むことは出来ません。


聖と俗、善と悪、光と影は常に一体となって存在しており、ヨーロッパにおいて最も力を持っている国がイギリスではなくローマ、バチカンである。

アンタッチャブルのみが勝利する（２）

さて前号の続きになるのだが、イルミナティといえば今ではおおよそネットの世界に通じている人ならば知らない人はいないだろう。

そしてフリーメイソンなどについても同じように知っているはず。

最近では国会議員でもその言葉を口にするほどもう表の世界でも存在を否定する人はいない。


しかしそれらの組織やニューワールドオーダー、更には９１１事件に関する一連の出来事が全て繋がっているというと胡散臭がったり、或いは陰謀論という言葉で片付けてしまうのが落ちである。


そもそもテレビや新聞など表の世界のメディアには報道の自由などと言う言葉は存在せず、その世界においても取り上げてはいけないことや報道してはいけない領域が存在しており、暗黙の了解で情報封鎖されているということについては一般大衆は知る由もない。

アンタッチャブルのみが勝利する（１）

今回はちょっと徒然なるままに走り書き・・・・。

２１世紀の現代、ほぼ１００％に近い形で全ての組織が何らかの形態で繋がっている。

言葉を変えれば監視・管理されている。



誰が管理しているのかといえば、この世界で全権を掌握している総元締めの人間・組織。

ところがそんな世界図の中にアンタッチャブルな組織が本当に存在する。

２０１０年最後の展望

今信頼できる情報として２０１０年残された数ヶ月における展望としていくつかお伝えします。

現在日本だけではなく世界的レベルでの情勢も好転しています。

日本では自民党と民主党が裏で結託したということです。

しかし単に自民党・民主党という表現を使うとかなり誤解が生じますので、もう少し正確に伝えるとすれば、自民党の中の実力者と民主党の中の実力者という表現が正しいです。

それ以上は伝えられませんが、今後全てのレールが敷かれた暁には誰もが知ることになるでしょう。


そして国会で与党と野党が非常に論戦している中にもある戦略が隠されている。
それは悪い戦略ではなく、これからの世界の未来を見据えた戦略が土台となっている。

裏社会の悪の勢力と善の勢力との熾烈な攻防の状況はというと、今や完全に善なる勢力が６割がた優勢である。少し前まではどちらもフィフティフィフティであったのだが、優劣が少しずつ明確になりつつある。

まず業種別所得格差を無くす必要がある

今の時代は特に世界維新の時代であり、日本の問題解決と世界の問題解決の道は密接にリンクしている。

そして世界の宗教問題と歴史の認識問題という観点も関連している。

従って天皇の主権問題とも係わってくるのです。

更にこれらの解決の道は最終的に価値観の問題に行き着くようになっているのです。

この価値観の違いによる衝突が全ての根本課題となっているのですが、そのことを真に理解しているのは極限られた人々たちだけなのです。

そしてその価値観の問題を解決するための動きはもう既に始まっています。

ここでは日本だけに限定して今の平成維新についてもう少し触れてみたいと思います。

検察、検審を糾弾するデモ

【１１・５　第２回 検察、検審を糾弾するデモ　マスコミの偏向報道を許さない】
http://kennryoku-teikou-kok.cocolog-nifty.com/blog/2010/11/115-3b8d.html

これは東京における国民デモですが、大阪にも同じ趣旨でデモが実施されます。

これらのデモが全国民的になる時、日本の政治が大きく変わることでしょう。


そしてそれが世界へと繋がっていくのだろう。



★大阪でのデモの日程

日時：　１１月２０日　　集合１０時４５分～１１時４５分　デモ出発１１時４５分場所：靱公園（うつぼこうえん）　

靱公園（うつぼこうえん）→東に御堂筋まで進む　→本町駅（備後町３）　→御堂筋を南下　→　難波高島屋前を通過し元町２来て →　
北上２００ｍナンバプラサビルまで（閑散としたビジネスビル街）　→　ナンバプラサビルのところの交差点を西へ２５０ｍ
（途中サンケイビル、マンション有り）　→　湊町南出路西交差点南下して浪速公園まで（マンションあり）本町駅から心斎橋はビジネス街、

時間：１時間２０分ぐらい

明治維新の修正を行う時

あまり書く時間がないので簡単に・・・・・。

タイトルにもあるように今の時代を表現すれば「明治維新の修正を行う時」である。

あの時代は長く続いた江戸幕府の解体の時代であったのは間違ってはいない。
士農工商という身分差別などなくならなければならないのは当然であり、幕藩体制も解体されるべき時であった。

そして見事に幕府は大政奉還し、朝廷を中心とした新しい制度が始まった。

今はちょうど大政奉還がされようとする時期に相当する。

この時期は旧体制を守ろうとする動きと改革しようとする動きが大きな波となってぶつかり合っていた。
またこの時期は武力で解決しようとする勢力と武力を使わずに解決しようとする動きでもあった。

ひとつのシナリオ

尖閣諸島の問題をめぐって日本の国会では右往左往している。

短く編集されたビデオとどこからアップされたのか分からないそれ以上の長さのビデオ。
（ユーチューブにアップされたのなら、出所は分かっているはずだが？）

中国は４０００年の歴史とよく言われるがもっと古い歴史があるということは最近の考古学上の研究で明らかにされている。

黄河文明という名を知らないものはいないだろう。
そこから現在の中華人民共和国となるまでの期間を中国歴史とした場合に、今の中国の政治体制になってからまだ１００年にもならない。６０年を数年越えたばかりである。

いわゆる中国の真の姿というもの、文化や思想的な背景は、今の中国には見られないと言って良いのではないかと思う。

包囲される日本列島

国際情勢というものは非常に摩訶不思議であり、面白いものである。

世界の動きは偶然のようであるがある目的に向って流れている。

その目的とはもちろんアジア地域における共同体構想である。

日本のメディアはこの構想に反対する世論というものをしきりと報道する。
しかし歴史はその操作された世論とは全く反対の方向へ向っている。

普段はあまり気付かないことであると思うが、日本列島というものは北はロシア、南はアメリカによって挟まれているのだ。

北方領土を掴んでいるロシア。沖縄諸島を掴んでいるアメリカ。

そして尖閣諸島は中国。更には竹島は韓国。

どこも日本列島を取り巻いてギクシャクしている。これは偶然ではなく必然であると考える人は殆どいないだろう。ところがこれらは偶然ではなく歴史の必然なのだ。

闇の帝王が恐れるもの

世界認識における次元には段階がある。

例えばこの世界には裏で生きる組織などないと陰謀論を主張する人間の層。

それから次に、多少は裏社会というものがあると認識しているが、民主主義の世の中では結局は政治の世界で動いていると信じている者たちの層。

そして、裏社会の存在を理解し、それらが全てを牛耳っていると信じている層。

更に裏社会の存在を理解し、それと同時にその裏社会を浄化しようと動いているもう一つの裏の組織があるということを理解している層。

おおむねこの４つに分けることが出来る。だがもっと深く理解する必要がある。