超党派政権の樹立が日本の生きる道

菅政権の終わりがカウントダウンに入った観がある。ただ日本ではマスメディアなどの支配がまだ続いている関係上、世界の動きを正しく知ることが出来ないのが残念だ。

政治家というものは本当に因果な仕事だと思う。

テレビでは馬鹿扱いされ、裏では脅され、やりたくもないことをやらざるを得ず、初心とはかけ離れたところに立っている自分の顔を毎朝見るたびに後悔ばかり・・・・。

ＴＨＩＮＫＥＲさんが言いたいことの一つをブログで書いてくれていますのでご覧ください。
ブログタイトル「子宮頸がんワクチン・ 薬害エイズ・菅首相を結ぶ線」
ＵＲＬ　http://thinker365.blog130.fc2.com/blog-entry-51.html

これら以外にも増税を正当化するための戦略が行われているのですが、また機会がある時にでも紹介したいと思います。
このままいけば増税は免れないでしょう。その結果訪れる国民生活の混乱は避けられません。

まだ結論は出ていませんが、マスコミ支配の崩壊が訪れれば危機を回避することが出来ます。

菅総理はいつも眠そうですが、早く目を覚まして欲しい。

 

お子様銀行で出来ること

ここ最近のビジネス業界の動きが非常に活発化してきていることを誰もが感じていると思う。

資本主義社会というものはマネーを中心に動き、マネーを使えるものが権力を行使できるというのもその特徴です。マネーは一つの権力でもある。そこから派生して情報というものも権力となり得る。情報とはマスメディアのこと。

たまには気楽な気分で童心に返りお子様銀行についての確認事をしてみたいなと思います。

そもそもお子様銀行は顧客からマネーを預かり、それを元手にビジネスを行い、そこから得られる収益で顧客に利息を払うというもの。従ってお子様銀行は顧客から預かったマネーを運用しなければならない。

その運用の仕方次第によっては悪事も簡単に行えるものである。しかしそれは極めて合法であり、悪事を咎められることは無い。ところがここ最近のお子様銀行というものは顧客に対する支払い義務を軽視しており、また顧客も顧客としての意識がなく、逆にお子様銀行にマネーを預かってもらっているという意識ばかりが強調されている。確かにお子様銀行の始まりは貸し金庫のような役割が主だったことは確かですが。

国民運動の必要性も視野に入れるべき状況か？

まだ時期早々かもしれないが、全国的規模で国民運動を始めなければならないかもしれない。

これは決して冗談ではなく、それほど危機的状況にあるということだ。

何が問題なのか。

それはメディアが反国民的な立場を維持しているということ。
これからも完全な情報操作が続くのならば、ここは日本列島収容所と言わなければならない。

このまま今の菅内閣が歴史の流れに逆行するような政策を取り続けたならば、最悪の事態に陥ってしまうということだ。

今しばらく様子を見るべきだが・・・・・。と言いつつも危機回生を信じている。

状況が好転すればまた報告したいと思います。

王手をかけられた菅政権や悪徳政治家たち

最近はまたテレビからちょっと遠ざかっていますが、確か通常国会が始まったと聞いています。

２０１１年１月。その１月ももう終わりに近付いているのですが。

ＴＰＰ問題はまだまだ決着を見ないままどこへいくのだろうかと思うが、行き着くところは関税の無い世界であることには違いない。

世のマスコミは相変わらず闇の勢力に操られ、インフレがどうだとかデフレがどうだとかスーパーインフレがなどと馬鹿げたデマを拡散してますが、ほんと腐りきった社会のシステムが出来上がったものだと思います。

名誉、地位、富。これに全身浸かってしまうとそこから抜け出すというのは至難の業なんでしょう。

さてこの世を正しく見つめるためのヒントを一つ書かせてもらいます。
僕も教えてもらったんですが、もう何十年もその観点は変わりませんが、何千年というスパンで過去の歴史を紐解いても間違っていないというレベルの科学的な根拠に基づくものです。

日本でも大統領制の導入と政府紙幣の発行

オリンピックという祭典が始まってもう随分と時間が流れ、まもなく１２０年目を迎えようとしている。
１８９６年が第一回であるとすれば２０１６年がその１２０年目で合ってるのかな？
歴史の流れの中で１００年という単位よりも１２０年という単位が非常に重要な数理的法則がある。

平和の祭典としてのオリンピックなんだと思うが、次第に政治目的で利用されているのではないかと感じる。

まあそれはそれとして、このオリンピックのように政治とは違う世界で平和な社会は着々と実現へと足踏みしているのだ。

ここ最近はあらゆる面でグローバル化が進められている。国家間での事業提携などもその一つである。

要するに政治分野を除いては、文化・スポーツなどの世界は国境が撤廃されようとしている。
政治家たちの外交よりも一足も二足も前に進んでいる。

競争原理は崩壊している。

新内閣発足で早まる自滅への道

いよいよ新内閣が発足した。早まる自滅への道と言ったがこれは我々国民にとっても頭の痛いことでもあるのだ。

本来取るべき道は自民と民主、もちろんそれ以外の党が加わっても良いのだが、要するに党派を超えた組閣となっていれば日本はアジアの中でリーダー的な役割を発揮し、崩れかけたアメリカの財政を立て直すことも可能であった。

そして朝鮮半島情勢や近く訪れる中国の経済危機をも無事乗り越えることが出来たであろうものを・・・。

アメリカは自民党でも民主党でもどちらでも良いのだ。言うことを聞いてくれる人事である限り。

アメリカは生き残りを賭けた悪あがきをしている。それが返って日本も巻き込んでの自滅へと繋がるということが読めないのだろうか？実はそうでもないのだ。アメリカなりに勝算を見込んではいるのだ。

今は時効ですが・・・・

過去に官房機密費も含め年金やその他の裏金、国民の税金が大量に一部のお役人の懐に横流しされた時期があった。

今はそんなことはなくなったと言ってはいませんが頻繁に行われていた時期があった。

その時に横領の経路として使われたのが、某ホテルの客室です。ホテルは結構政治家たちが悪事を働く聖域となっているところが多い。従ってホテルのマネージャーは危ない話をよく知っているのですよ。

ということは大手旅行代理店というのも責任者クラスになると危ない橋を何度も渡ったりしてるんです。
ここ数年のことは知りませんけどね。あくまでもちょっと昔のことです。

ところでホテルですが、その客室に大金が持ち込まれ一時的な隠れ蓑として利用されてきました。

またその時期は銀行口座が高値で売れた時期でもあります。そんな架空に近い口座が使えなくなった時期には、銀行口座を貸すということも行われ、利用させる代わりに多くの報酬を受け取るということもあった。

世界経済と朝鮮半島情勢

世界的に有名なフリーの国際情勢解説者「田中宇さん」が去る２０１０年１２月と今年１月３日の記事で次のような解説をしています。

僕自身かなり信頼を置いている方ですが混迷を極め複雑化してきた情勢の中で勘が鈍ってきておられるのでは？という感想を抱いた。

２件ほど紹介してみたいと思う。

元記事のＵＲＬ⇒http://tanakanews.com/
一つは「朝鮮半島の緊張は山を越えた？」です。
もう一つは「危機深まる今年の世界経済」です。

２０１１年について

新年があけて三が日も終わり通常の経済が始動し始めたようです。

ここ最近頂いたメールに今年を占って欲しいというような内容のものが多々あったのですが、私は決して占い師ではありませんので占うということはしませんと返事をお返ししましたが、誰もが今年の情勢について関心が高いのだいうことが分かります。

ですので占いはしませんがせっかくですので今年見つめるポイントと歴史の本流についてもう一度お話したいと思います。

政治や経済というものは決して切り離して考えることは出来ませんが、物事の流れを分かりやすくする意味で切り離して考えたいと思います。

まず経済という側面からです。

謹賀新年！新たな時代に向けて

いよいよ２０１１年に突入しました。

来年２０１２年には世界の主要な国で政権が変わるチャンスを迎えます。
新しい政権はどこに向って、何を目標にすべきなのか？
それが明確にならなければ新政権も意味がない。

核武装はすべきなのかどうなのか？
ここ日本においては民主党の目指すものは正しいのかどうなのか？

先日の「朝まで生テレビ」でも結局は何も核心に触れることなく終わった。
ネットTVの「チャンネル桜」でも本質的な話の出来る出席者はいなかった。

なぜなら歴史の本質が見えていないからだ。
どんなお偉い肩書きの先生方も実にレベルが低いし柔軟な思考がもう出来なくなっている。