テロリストを生んだのはアメリカのネオコンである

イスラムテロリストはなぜ戦うのか？テロリストと言えども戦う動機が必ずある。

イスラムはイスラム教でありアラブ諸国がそれに属する。

アメリカにおけるキリスト教原理主義者たちは自らの利権獲得も含め、とにかくあらゆる手を使いこれまで中東やアラブ諸国を目の敵として攻撃を仕掛けてきた。

それに対処する為に組織されていったのがイスラム原理主義者たちの流れを汲むアルカイダたちであった。

数十年前から中東やアラブ諸国において常にアメリカの外交軍事戦略に対して反発する声が高かった。

そして当のアメリカのネオコンたちにとっては美味しい蜜の味のする中東の石油資源は支配下に置きたい存在であった。ところが簡単に手を出すことが出来ないのは背後にソビエトが控えていたことや、中国や北朝鮮ともつながりをもっている国であるからだ。

ますます進む世界統合への道と反対勢力

世界は今後ますます統合への動きを強めていく。
そのモデルとなっているのがＥＵであるが、ＥＵは１９５０年当時、旧ソビエト連邦、アメリカ合衆国などに挟まれ、それに対抗するための施策としてヨーロッパ合衆国構想がその始まりである。

当初は６カ国ほどで始まり、現在は２７カ国、ヨーロッパのほぼ全域で批准されている。
呼び名はヨーロッパ合衆国ではなく欧州連合であるが、おおよそ当初の構想が実現された形となっている。

更に進むのがアジア合衆国構想であり、アメリカ南北合衆国構想となる。そしてアフリカ合衆国構想もそのひとつである。

しかし、このように進んでいくことを快く思わないもの達がいて反対勢力を作りありとあらゆる妨害を繰り返している。
その一つがリビアへの軍事介入である。

武力に拠らない人類共存への道を願う

向うところは国境を越えて人類が共に暮らせる世の中。

原発の収束。政府と反政府側との対立。既得利権を追求する一部の人々。
その下で労災に苦しむ人々。世の中はビジネスを追求することを奨励する。

ビジネスの波に乗れない人々はどんどん生活苦に苦しみ、誰も手を差し伸べることは出来ない。

日本を取り巻く周辺国家。一つの波は武力による主権獲得を目論み、その企てに引きずり込まれている一部の政治家。マスコミは正論を語るよりも金の力に操られ、コロコロとその姿を変える。

もう一つの波は反武力による戦略を用い、悪党どもの活動の基盤である金の流れを変えようとしている。
国際金融と製薬カルテル。そして原油利権。これらは悪党どもの活動基盤である。

これらの基盤を通じて現在世界にある国際機関に工作員を送り込み、主要の地位についている。
その者たちを排除するための工作もまた反武力戦略の一つとして進行中である。


どうかこの世界の未来は武力による戦略を放棄する道を選択することを祈る。

地球連合軍の結成とＵＦＯ

着々と進む世界統合の動き。その方法論は良いか悪いかは別として、収まるところへ収まるようになっているのが、この宇宙を支配している無限のパワーです。

例えば中東問題。民主化が進むのは歴史の必然なのです。
ただ方法論に問題はあると言える。国連軍という大義名分を掲げた軍隊が武力で解決しようとする方法。
どれだけ多くの犠牲の血が流されるのか。

今回のリビアへの軍事介入が石油利権に絡んだものであれ、ネオコンの策略であったとしても、民主化は進む。
そして地球規模での経済体制が組まれていく。

それともうネットの世界ではそれなりに有名にもなってきていると思うが、ＵＦＯに関する情報が今後さらに多くなってくるということだ。デマ情報も当然入り乱れて流されてくるようになる。そのような状況になることも歴史の必然なのです。

ロシア政府要人の北方領土訪問

一般に日本に対する領土返還へのけん制であると言う声がある。
しかし、逆にアメリカ海軍が日本海近海や東北方面で変な活動が出来なくなるということはないのだろうか？

今回の東日本での震災によって影響を受けたのは日本国内の経済だけでなく、日本の工業技術が関係している国々であるということが誰の目にもハッキリしたのではないだろうか？

中国にとっても日本の技術というものがどれだけ大切かということを日本国民も改めて理解したのではないだろうか？

中国が日本を侵略するという話や北朝鮮の危機であるとか常に日本のマスコミは報道してきた。
僕自身が尊敬しているフリージャーナリストの方々も同じような論調である。

しかしそれは中国が世界経済の中枢に仲間入りする以前のことである。また中国という時に我々は二つの中国があることを知るべきである。一つは中国共産党系の俗に中共と言われている中国。もう一つは民主化を願う新生中国政府である。

最悪から最善に転換できるチャンスの時

いよいよ最悪の状態が我々の目前にある。この状態から脱出する方法の一つにアメリカ政府との密約がある。

裏社会の原理主義最強勢力たちは無用となったアメリカ政府自体を世界の表舞台から引き摺り下ろして、かつての大英帝国中心に似た支配体制を作り上げようと始めたのが、西暦２０００年を越えた頃からです。

９１１事件を初めとしてあらゆる財政危機からの脱出を企ててきたが、もうどうすることも出来ない状態の手下であるアメリカを切り離す作戦に出たのが、リーマンの事件である。これもマッチポンプであった。

彼らは中国へ何度も人民元引き上げを要求したが思い通りに行かず、痺れを切らした末に今回のビンラディン殺害というシナリオであったと判断できる。

今度は更なる手段を用いてアジア全域、特に日本・韓国・中国に対するテロ攻撃が予測される。

所詮オバマ大統領も彼らからすれば、赤子のようなものであり、いよいよこのままではただゴミの回収日に合わせて捨てられるのが落ちであろう。

着々と進む地球改造計画

2011年5月。今年も既に4ヶ月が過ぎ去りました。早いものです。
未来と言うものは分からないことと分かること。必ず２通りあります。

そんな中で誰もが信じているだろう未来は、日が沈んでも何時間後には再び日が昇るということ。
他にも雨が降っていてもいつかは必ず止むだろうということ。

しかしふと思うのだが、本当に間違いなくそうなるだろうか？そうならないかも知れないと考えたりはしないのだろうか？

要するに自然の摂理に対しては誰もが信じていると言うことなのだろうと言えはしないのか？

ところで前号で触れましたが、歴史には目的があり、現代世界で起きている様々な事象はその目的の達成と不可分の関係にある。人間が望むと望まざるとに係わらず、地球は太陽の周りを回り続けるだろう。

そして人間が望むと望まざるとに係わらず宇宙の根源者が望む世界の実現に向けて時間は過ぎていくということです。だがここで非常に重要なことは、どんな方法や過程を経てその目的地へ到達するのかということです。

歴史が目指してきたもの

私たちは人生においてその史実を体験できるのは長くても１００年ほどである。
しかし人類の歴史は１００年だけではなく、数千年或いは数万年かもしれない。
そのような人類の歴史の中で私たちが生きている今と言う時代は過去のものでもなく、間違いなく今と言う現実の世界である。

ところがそんな１００年そこそこで歴史の目的などといってもピンとこないだろうし、そもそも歴史に目的などあると考えるほうがおかしいのかもしれない。

しかし歴史にはハッキリとした目的がある。

僕自身も数十年前までは歴史に目的などあるとは考えもしなかった。人間社会とはこんなものであると思っていた。お金を稼いで食べる為に生きているのか生きる為に食べているのか、何の為に生まれて生きているのかなど考えても分かるものではないと決め付けていた。

ところがそうではなかった。それを知ったのが十代の半ばの頃である。
そしてその時に知った事実が間違っていなかったということを今は自信を持って言うことが出来る。

自由主義経済では何も変わらない

世の中は変革・改革を求めているのだと思うし、そう信じたい。

しかし何かをしようとする時に必ず問題になるのがコストの問題である。

最近、孫正義さんが自然エネルギーの財団のことを話されていました。
それにおいてもやはりコストの問題。貧困層には敷居の高いテーマであったりする。

原発の問題にしろ食糧の問題にしろ、どんな問題にしてもその根底が資本主義というシステムの中にある限り、本質的な解決は望めないというのが事実である。

ところが自由報道協会のイベントにおいても資本主義社会の根本的な問題についての話題が出てこないのが残念だ。

確かに同協会においてマスコミは国民のためのものではないということは明言しているが、もっと本質的なことに対する声をあげて欲しいと思う。
勿論この自由報道協会は裏社会の政府から見れば非常に煙たい存在であり、出来るだけ早く抹消させたい存在となってきている。

テロの恐怖を煽る米国ネオコンたちの狙い

どうしても気になるので緊急アップ。 今回アルカイダの司令塔であるビンラディンが殺害されたとありますが、そのことよりもそれを口実に次なる目的へ向おうとするキリスト教原理主義（ネオコンとも呼ぶが）組織の動きである。

そしてその影響は日本にも及ぶことが十分に考えられるからだ。

さらにその目的を合法的に成し遂げるための法整備がなされるであろうということだ。


今世界では第二次大戦後の勝戦国を中心に国連が組織されてきている。
しかし間もなく創設70周年を迎えようとしている。宇宙の原理原則から見るといよいよ最終段階に来ていることが分かる。

宇宙の摂理と言うものはいかなるものであれ、原理原則に則らないものは永遠性を持つことはないのだ。
必ず終焉を迎える日が来る。そして宇宙の法則により新たな新生国連が誕生すると言うことになる。

その準備は既に進められており、闇の政府との折衝は何度も繰り返し行われてもいる。


クリーンエネルギーの開発や新しい世界経済の構築に向けての準備も行われているが、まだまだ公開される事はない。日本や世界における既得権益者たちがＹＥＳと言わないのだ。

今回は長文は控えて、一先ずこれからの国会の動きを注視するための心構えになればと思いアップしました。

最後に一言。もともとブッシュとも付き合いの長いビンラディンを悪党呼ばわりし９１１を自作自演し、戦争を始めたネオコンが、ビンラディンを殺害するとは思えない。