自由主義経済では何も変わらない

世の中は変革・改革を求めているのだと思うし、そう信じたい。

しかし何かをしようとする時に必ず問題になるのがコストの問題である。

最近、孫正義さんが自然エネルギーの財団のことを話されていました。
それにおいてもやはりコストの問題。貧困層には敷居の高いテーマであったりする。

原発の問題にしろ食糧の問題にしろ、どんな問題にしてもその根底が資本主義というシステムの中にある限り、本質的な解決は望めないというのが事実である。

ところが自由報道協会のイベントにおいても資本主義社会の根本的な問題についての話題が出てこないのが残念だ。

確かに同協会においてマスコミは国民のためのものではないということは明言しているが、もっと本質的なことに対する声をあげて欲しいと思う。
勿論この自由報道協会は裏社会の政府から見れば非常に煙たい存在であり、出来るだけ早く抹消させたい存在となってきている。

ゴールデンウィークも終わり、様々なことが世界の水面下で進行したようである。

そして相変わらず日本のマスコミでは白々しい嘘やデマの報道ばかり続けている。

特に今回のビンラディン殺害の件についての真相なのだが、このことを理由に新たなテロを生み出そうという策略であるという話とともにアメリカの財政破綻解決の戦略であると聞く。

なぜならアメリカは派兵している戦略を撤収したいという思いと、イスラム社会の反米意識を高め、次なる戦場を作り出し、多国籍軍による介入を優先させ、アメリカの軍事費削減が当面の目的であるらしい。

今後はイスラム世界が混乱期を迎えるのだろうが、それは新たな世界の始まりを意味する。





こんな話を続ければどんどんネガティブな方向へ行きそうなのだが、そうではない。

善と悪。何をもって善と為すのか、何をもって悪と為すのか。本来ならばそのことについても言及すべきであるが、ここでは割愛します。

それで、悪の歴史と善の歴史。そう呼ぶとすれば、いよいよ悪の歴史は最後の絶頂を迎えようとしている。
そして善の歴史がもう始まっている。

善の歴史が始まっているとは思えないというのが本音ではないかと思うが、間違いなく善の歴史が始まっています。
このブログを読んでいる方においてももう善の歴史が始まっています。

あとは加速させていくだけである。

もう少し断言すれば、今後どれだけ闇の政府が悪を企てようとしても、全ては善のものとして戻ってくるようになります。その悪行が大きければ大きいほど、終わりが早くなります。
それが宇宙の法則なのです。


日本の政府もあと少しで完全な掃除が終わります。
水面下で急速に進められています。

マスコミは取り上げもしないし、隠そうとしているので無理もないが、時間は無駄に流れているのではない。
心ある者たちが必死になって動いている。
時間との戦いでもある。悪事を働こうとするものたち。そしてそれを阻止し、次なる段階へと駒を進めている。
それは政治家たちの中でそして著名人。学者などなど、多くの方たちが動き出した。



我々が為すべきことは、心の改革だけです。
助け合う心。思い合う心。理解し合う心。許しあう心。これらの心が私の中に育っていくことが心の改革です。

闇の政府が忌み嫌うことは、愛の心です。与え合う心です。


今の世界のシステムは間違っていると言うことに気付く時です。
これで当り前だという考えを捨てる時です。

もうこれ以上貧困が原因で争いあったり、傷つけあう世界に別れをつける時である。
伝えたいことは沢山ありますが、いずれ知る時が来ますので、それまで希望を抱きながら、勇気を持って日々を生きて行きたいと思います。