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ミッドな夜にミッドなトークをお届けするミッドナイトトーク。 ネット放送局「ユニミックス」の番組、ミッドナイトトークは、こちらのブログの日記がベースになっています。 真実を追究していくことがミッドナイトトークのテーマです。
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ケシュ財団といえば、福島の汚染除去の技術提供者としても名乗りを上げているが、それ以外にもフリーエネルギーを世界の国に向けて、その技術を提供するという活動も行っている。

そのケシュ財団であるが、過去におけるホーキンズ博士のブラックホール理論の矛盾を指摘し、新理論を提唱したことでも有名だが、実際には既存の権威主義者たちによる様々な妨害で全く評価されていないようだ。

さて、そんな新理論だが、それに対しミッドナイトトークから追加のブラックホール理論を提議したい。

そもそも科学者というのは、目に見える世界が研究の対象であるのかどうなのか。それが仇となり、まさしく見えないことを無視するからか、いつまで経っても見えない世界がある。

ケシュ理論では、簡単にいうと「宇宙環境で集積する主要惑星の重力磁場と呼ぶものが宇宙や銀河、陽子や電子の中心であり、エネルギーと環境の磁場と生命のすべての源である」とし、更に「光と放射能はブラックホールを逃れ、またこのブラックホールとは物質を生み出す場であり、宇宙の源である」ということだが、ここにおいて、若干の勘違いをしている。

宇宙の中心であるということに異論はないが、正確なことを言えば、ブラックホールは何も一つだけではない。だからといって、宇宙の中心が数多く存在するという意味ではない。

ブラックホールは物質を生み出す場ではなく、物質世界に対する反物質の存在であるということなのだ。

光も放射能も一言で言えば、物質なのだが、その反物質の世界の入り口がブラックホールであり、物質と反物質との境界にあたる一点だということ。従って、反物質の世界を霊的な世界だとすれば、霊的実体が物質化するポイントがブラックホールという表現が正しい。

この理論は、宇宙が二性一元論であるという観点からの展開である。

いよいよ人類は科学の分野において最終段階に近付きつつある。
超時間・超空間の概念が理解できればゴールです。超物質世界への入り口がヒッグス粒子の証明なのだと思う。

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