ミッドな夜にミッドなトークをお届けするミッドナイトトーク。
ネット放送局「ユニミックス」の番組、ミッドナイトトークは、こちらのブログの日記がベースになっています。
真実を追究していくことがミッドナイトトークのテーマです。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
さて、前回の内容で愛は奴隷のようなものから始まるというお話をしました。
そこで人間の成長という話を繰り返しますが、まず人間は親から愛されることから始まるのです。
ところが人類においての最も根本的な、最も原因的な親と言えば、宇宙における神なのです。
その神がまず宇宙創造と人間を誕生させるまでに、計り知れないほどの産みの苦しみを通過しているのです。
人間を初め、万物全てが、その神から一方的に愛を与えられるところから始まったのです。
それは地球外生命体といわれている存在においても同じことです。
そうして、宇宙が誕生し、それから更に気の遠くなるような時間が経過し、ようやく最後の最後に人間が誕生したわけです。
ですから、人類の第一祖先においての親は神であり、その神から与えられた愛を基準に、子供としての親への愛が芽生えるのです。
そして更にその祖先において兄弟が誕生した時には、親の愛する兄弟に対しても自分が親を愛する心情で兄弟を愛するように自然となるのです。
ですが、まだ愛の基準は未熟な段階です。しかし、人類の語る愛というものは、この愛にも満たないほどに未熟な愛なのです。
そんな未熟な愛の元に育つ子供は、兄弟姉妹を愛することが出来ず、社会を愛することが出来ず、伴侶を愛することが出来ない瀕死の状態です。
人間における愛の始まりは、子供が親を愛するという基準が基本原理です。
これを縦の愛という表現を使います。もちろん宇宙的には神から始まるのですが、その愛も縦の愛です。
上から来る愛と下から上に向かう愛。当然、上から下に向かう愛が大きいということです。
これも愛の原理です。
さて、もう一度言いますが、まず人間の心の中に芽生える愛は、親に対する愛なのです。
ここが基本で、これから将来大人になる過程でもっともっと成長する愛の基礎になります。
ということは、基礎がしっかり出来ていないビルディングは少しの災害で崩壊するということは言うまでもありません。
良いでしょうか?人間がまず初めに築く愛は、親に対する愛なのです。そして親の愛は子供に対して犠牲であり、奴隷のようなものから始まっているのです。
神の中には父性的な愛と母性的な愛が共に調和して存在しています。
人間の堕落というものがなければ、人類の第一の先祖は、両親(神)の愛を全身に浴びて育ち、やがて成人するようになっていました。
成人した男性と女性は、共にまだ真の愛という基準からは未完成です。
今度は、兄弟愛ではなく、夫婦としての愛を身に付けていきます。当然、その基礎となるのは親に対する絶対的な愛です。
親の願いの中に生き、親の喜びを自らの喜びとして生きる。これが本来人間が成長して成人するまでに到達すべき愛の基準になります。決して親に反抗するという子供にはなりません。
その基準で育っていく子供は、学校においても社会においても、自分よりも目上の存在に対して、尊敬の念を持ち、先生に対しては親の代身としての師弟関係が結ばれるのです。
ですから、親の存在というものがどれほど重要であるか。子供が育つ家庭という環境がどれほど大切かということが分からなければなりません。
胎児はまずお母さんのお腹の中で聴覚が発達します。まだ視覚の必要な外界ではない深海の中では、音を聞いて育っていきます。もうこの段階から人間の成長。親との因縁が始まっています。
良い音楽を聞かせておけば良いという次元ではなく、お父さんの声、お母さんの声。そこから愛の波動を感じ始めます。ところが胎内にいる時に、お父さんとお母さんから愛の波動を感じることが出来なければ、もうこの段階で既に子供が大人になるための設計図が狂い始めていくのです。
早く修正しなければなりません。
ここでも言葉の重要性、言葉が言霊といわれている意味を知る必要があります。
この続きはまた後日、お話します。
そこで人間の成長という話を繰り返しますが、まず人間は親から愛されることから始まるのです。
ところが人類においての最も根本的な、最も原因的な親と言えば、宇宙における神なのです。
その神がまず宇宙創造と人間を誕生させるまでに、計り知れないほどの産みの苦しみを通過しているのです。
人間を初め、万物全てが、その神から一方的に愛を与えられるところから始まったのです。
それは地球外生命体といわれている存在においても同じことです。
そうして、宇宙が誕生し、それから更に気の遠くなるような時間が経過し、ようやく最後の最後に人間が誕生したわけです。
ですから、人類の第一祖先においての親は神であり、その神から与えられた愛を基準に、子供としての親への愛が芽生えるのです。
そして更にその祖先において兄弟が誕生した時には、親の愛する兄弟に対しても自分が親を愛する心情で兄弟を愛するように自然となるのです。
ですが、まだ愛の基準は未熟な段階です。しかし、人類の語る愛というものは、この愛にも満たないほどに未熟な愛なのです。
そんな未熟な愛の元に育つ子供は、兄弟姉妹を愛することが出来ず、社会を愛することが出来ず、伴侶を愛することが出来ない瀕死の状態です。
人間における愛の始まりは、子供が親を愛するという基準が基本原理です。
これを縦の愛という表現を使います。もちろん宇宙的には神から始まるのですが、その愛も縦の愛です。
上から来る愛と下から上に向かう愛。当然、上から下に向かう愛が大きいということです。
これも愛の原理です。
さて、もう一度言いますが、まず人間の心の中に芽生える愛は、親に対する愛なのです。
ここが基本で、これから将来大人になる過程でもっともっと成長する愛の基礎になります。
ということは、基礎がしっかり出来ていないビルディングは少しの災害で崩壊するということは言うまでもありません。
良いでしょうか?人間がまず初めに築く愛は、親に対する愛なのです。そして親の愛は子供に対して犠牲であり、奴隷のようなものから始まっているのです。
神の中には父性的な愛と母性的な愛が共に調和して存在しています。
人間の堕落というものがなければ、人類の第一の先祖は、両親(神)の愛を全身に浴びて育ち、やがて成人するようになっていました。
成人した男性と女性は、共にまだ真の愛という基準からは未完成です。
今度は、兄弟愛ではなく、夫婦としての愛を身に付けていきます。当然、その基礎となるのは親に対する絶対的な愛です。
親の願いの中に生き、親の喜びを自らの喜びとして生きる。これが本来人間が成長して成人するまでに到達すべき愛の基準になります。決して親に反抗するという子供にはなりません。
その基準で育っていく子供は、学校においても社会においても、自分よりも目上の存在に対して、尊敬の念を持ち、先生に対しては親の代身としての師弟関係が結ばれるのです。
ですから、親の存在というものがどれほど重要であるか。子供が育つ家庭という環境がどれほど大切かということが分からなければなりません。
胎児はまずお母さんのお腹の中で聴覚が発達します。まだ視覚の必要な外界ではない深海の中では、音を聞いて育っていきます。もうこの段階から人間の成長。親との因縁が始まっています。
良い音楽を聞かせておけば良いという次元ではなく、お父さんの声、お母さんの声。そこから愛の波動を感じ始めます。ところが胎内にいる時に、お父さんとお母さんから愛の波動を感じることが出来なければ、もうこの段階で既に子供が大人になるための設計図が狂い始めていくのです。
早く修正しなければなりません。
ここでも言葉の重要性、言葉が言霊といわれている意味を知る必要があります。
この続きはまた後日、お話します。
PR
この記事にコメントする
ブログ内検索
カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
最新記事
(02/16)
(12/02)
(12/02)
(12/02)
(12/02)
(12/02)
(12/02)
(12/02)
(12/02)
(12/02)
(12/02)
(12/02)
(12/02)
(12/02)
(12/02)
(12/02)
(12/02)
(12/02)
(12/02)
(12/02)
(12/02)
(12/02)
(12/02)
(12/02)
(12/02)
フリーエリア
カテゴリー
プロフィール
HN:
レニーパスタ
HP:
性別:
男性
職業:
ジャーナリスト
趣味:
ボランティア
自己紹介:
自称「ジャーナリスト」
ネット放送局「ユニミックス」にてDJをしています。
番組名「ミッドナイトトーク」
ミッドな夜にミッドな気分で聞いていただけると嬉しいです。
ネット放送局「ユニミックス」にてDJをしています。
番組名「ミッドナイトトーク」
ミッドな夜にミッドな気分で聞いていただけると嬉しいです。
最古記事
(11/18)
(11/21)
(11/22)
(11/26)
(12/16)
(12/16)
(12/20)
(12/26)
(06/05)
(06/05)
(06/12)
(06/12)
(06/14)
(06/15)
(09/17)
(09/17)
(10/18)
(11/14)
(11/14)
(11/15)
(11/16)
(11/18)
(11/18)
(11/21)
(11/26)
最新CM
[05/22 Id4cv15p4c]
[05/18 Stevendoup]
[04/19 Gobertmexy]
[04/08 CharlesFaw]
[04/04 Melvinborn]
最新TB
アクセス解析
フリーエリア