闇の勢力が企む次なる支配システム

電気自動車の実用化がいよいよ現実のものとなってきた。

石油に依存しない新しい乗り物となってくる。

今後は更に水から電気を発生させるシステムが導入されていくのだろうが、この世には効率の良いエネルギーがまだまだ沢山あるのだが、利権とのからみで世に出ないという闇の構図が作られている。

述べればどんどん長くなる話だ。


今回お伝えしたいことは、そのような代替エネルギーを生み出す技術が世界に秀でて日本が保有しているということだ。

これらの技術はこれから益々実用化に向けて発表されてくる。

これまで敷かれていた鉄のカーテンが開かれ始めているということなのです。



さて、エネルギーを全世界で無償で共有できるようになると困る団体がある。

更には医療技術が今以上に進めば困る団体がある。

情報がますますグローバル化されれば困る団体がある。



第二次世界大戦以降急速に発展していった国際ビジネスネットワーク。

それらは全てがマネーを媒体にしてつながっていったのだが、そこにつながっている人間や団体は、すべて機械の部分品であるということを知ってもらいたい。


この世の闇の勢力がマネーというものを使って、この世をコントロールしているということだ。

表現を変えれば、人間の心の中に巣食っている執着心や独占欲を巧みに利用するために作り出したシステムなのだ。

彼らは本当に優秀な頭脳を持っている。そして人間の深層心理をとてもよく理解している。


それはアインシュタインなどに代表される科学者の頭脳にも匹敵するほどの、いやそれ以上の頭脳を持っているのだ。これは適当なことを言っているのではなく本当にそうなのだ。

従って、彼らは今次なる媒体を使って人間を支配し続けようとしているが、実は世界の誰よりもその闇の勢力者たちは自分たちの支配がもう限界に来ていることを知っている。


その闇の勢力者たちが恐れているのは何か？

人間の心の覚醒なのだ。人類が今以上に心の世界、精神世界に目覚め、より高次元な価値観を持とうとしていること。それを恐れている。


これからの世界は人間の情の領域。いわゆる芸術や文化、そして精神世界への関心といった分野がこれまで以上に開花してくる時代になっている。

それの意味するところは何かといえば、これまでの価値観では物質的な欲望を利用した支配システムであったが、それが難しくなってくるということになる。


人間自身の精神性が向上してくれば、執着心が薄れ、独占欲が薄れ、利他的な人生観へと転換していくのだ。


市場原理の世界では競争相手に勝つためにサービスの向上を必死で行い差別化を図ってきたが、精神性が向上すれば、市場原理や競争原理の矛盾に気付くようにもなる。


無益な競争よりも共同で開発し、共同で市場を開発し、共同で利益の分配を行おうとする。
これらは人間の本性が求める世界である。



さあ、そんな世界に心が向かおうとしているのだが、闇の勢力たちはこれまでの世界支配のための道具はもう使えなくなることをよく理解している。

従って次なる世界支配のための準備を進めている。

マネーではない。エネルギー資源でもない。では一体なんであろうか？
一度じっくりと考えてみて欲しい。


この宇宙には様々な法則がある。人間の心とこの宇宙の法則（宇宙の心）は密接につながっている。
心の発露があり、体が動き、行動から結果がもたらされるように、政治経済においても同じように動いている。

宇宙の法則（宇宙の心）と密接につながった人間の心を発露として、政治経済の世界でも向かう先は、理にかなった宇宙の法則に沿った世界へと向かわざるを得ないようになっている。