武士たちの転職を今から準備すべきだ

坂本龍馬伝説がまだ話題の一つとして生きていますが、今夜もＮＨＫでは「龍馬伝」が放送されるのですね。

ＮＨＫがどういう意図を持ってこの放送を始めたのかはここでは関係ありませんが、坂本龍馬の真実。岩崎弥太郎の真実をどこまで取り上げるのかというところに僕の場合は興味があります。


さて、それはそうとして、歴史は今幕末と同じ時代を迎えています。

それは世界的な次元での幕末です。

また２０００年前のローマにも匹敵します。特にアメリカはローマそのものです。

実体経済のないアメリカは、今ようやく自分たちの時代が終わりを迎えていることに目覚め始めているようです。

アメリカの影の黒幕も世代交代をなし、今新しい黒幕が動き始めましたが、過去のしがらみから抜け出ることのでいない過去の悪党どもが最後の暴力に出ようとしています。

もちろん失敗することを分かっていながら・・・。



ところで話を戻しますが、幕末を迎えようとしている現代。

そこで気になるのが幕末後に地位を失った武士たちの行方です。



サラリーマンにはなれない者たちが非常に多かったのだが、なれなかったというよりもなろうとしても上手くいかない、上手くいかなかったというのがあるでしょう。

現代の武士は、全世界に広がった米軍兵たちのことです。

２０１２年には撤退を迫られているのだが、その時まで本国アメリカの経済が再建されれば良いのだが、まず不可能に近い。

すると世界に在留する米軍兵たちはどうなるのだろうか？


今日本は毎月莫大なお金をアメリカに援助しています。しかし、最近ではそれも日本に新しい政権が出来てからというもの、今まで通りには行かなくなった。

ＪＣＩＡはマスコミを使って政権打倒に今尚躍起になっているようだ。

早い話がアメリカにもっとお金をくれということだ。だから首相になる人物はアメリカの脅しに負けず、援助する代わりにアメリカに対して色んな交換条件を提示しても良いのだ。



ちょっと関係ないような話だと思われるかもしれないが、ワールドカップ。

もしこれで日本が優勝することにでもなれば、今年以降の日本の情勢は大きく転換される。
どこまで裏の世界で善の側が攻勢に出ているかを知るバロメーターになっている。


それとオリンピック。これらは政治経済の動向とは何の関係もないと思っている人々が殆どだと思う。

しかしその国の運勢や世界の動向を知ることが出来るのだから不思議だ。


目に見えない世界の未来というものが、目に見える形でまず色んなところに現象として出てくるようになっているというのは、本当は非常に科学的なことなのです。