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ミッドな夜にミッドなトークをお届けするミッドナイトトーク。 ネット放送局「ユニミックス」の番組、ミッドナイトトークは、こちらのブログの日記がベースになっています。 真実を追究していくことがミッドナイトトークのテーマです。
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世間一般的な感覚ではGWをどう過ごそうかという話題に集中するのだろう。

しかし過去の歴史を振り返ってみても昨今の政治の動きを見ていても、国民の関心が娯楽などに傾いている時ほど、危険な時はない。

歴史は夜作られるというのは決していい加減な言葉ではなく、事実歴史は夜作られるものなのだ。

そしてこのGW。この期間も政治家や謀略家たちにとっては夜に匹敵する期間である。

非常に危険な香りがするのだが、さてどんなGW明けになるのだろうか?

素晴らしい逆転劇が訪れることを祈っている。

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当り前。常にそう考える人が基本的には多いというのが現実なのでしょうか。

今、多くの人々が窮地に立たされています。特に映像が配信されている関係でこれまで以上に誰の目にも触れているに違いない。

復興のために義援金を・・・。それでも不足しているが増税すべきかどうすべきか・・・・。こんな議論がなされている。そしてその間にも多くの人々の苦しみは増えていく一方です。

なぜ直ぐに救済できないのでしょうか?なぜ直ぐに復興に取り掛かれないのでしょうか?
おかしいとは思わないのだろうか?
これからも何かが起こった場合、財政状況が厳しいからどうすることもできないだとか、言うのだろうか?

いのちを救いたくても財政なんで救えない。おかしくないですか?こんな世の中。

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今原発は危険である。従って即刻停止。という論調が主流となっている。
そこで少し考えているのだが、本当に原発というものは不要なものであるのだろうか?
そして、なぜこの宇宙に放射能というものが存在しているのだろうか?

僕の自論はこの宇宙に存在しているものには全て理由があるということ。
そしてその全ては人間にとって必要なもの。ということだ。

放射能というものは何も原発だけに限ったことではなく、この宇宙には常に存在しているものである。
その濃度などにより人体に悪影響を及ぼすということであるが、この放射能というものはX線技術のためだけに存在しているとは到底思えない。

もっと別の利用方法があるはずだ。そして危険だと言われているものほど、実は我々人間にとってとても大切なものであったりするのではないか?ということです。

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震災後の影響は各所に出ているし、今後もますます拡大していく。何も放射能汚染の問題に限らず、生活に直結するあらゆる面に波及していく。

今、それは福島周辺で起きていることかもしれないが、いずれは日本全国に様々な症状を現すのだ、

ところで仮設住宅はまったくの無駄な行為であり、贅沢な政策である。

そんな一時的な政策ではなく、もっと無駄のない長期的な政策が必要ではないのか?

仮設住宅はいずれ出て行くのなら、いっそのこと出て行かなくて良い住宅を建てるべきだ。
仮にそれが1年かかろうがである。

そして地震や津波対策も兼ねた東北地方のインフラ計画が必要だ。
建設が終わるまでの間は大変なことは分かっている。しかし仮設ではなく基本的な居住に適した住まいをしばらくの間提供しておくことが今為すべきことだ。

簡保の宿をまず開放し、企業の空いている社宅や公営住宅なども開放。
生活必需品などは当然提供していく。

就職の問題や子供たちの学校通学問題など解決すべきことはある。それらは当然取り組んでいくことになるが、その気になれば全く問題ない。

変に義援金などと言ってそれぞれに数十万円を配ったところで一時しのぎだけであって、真の支援にも解決にもならない。

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日本は今変わらなければ、これから先何十年も変わることが出来ない。
今変えなければ、変えることは出来ない。

今、変えなければアジアの中で孤立する国になってしまう。

今後、中国、韓国、そしてロシアとも共に共存の連帯を作ることで巨大な理想的な経済体制を作ることが出来る。
しかし、今のままの政府では韓国、中国から見放されてしまう。

その結果、ヨーロッパやアメリカの中枢で世界の主権を握ろうとするものたちの思いのままに日本は国自体を失うことになる。日本なきアジア諸国は更に混乱を引き起こし、アジア諸国の連帯どころか益々自国中心の経済体制となり富と貧困が蔓延することとなる。

未来を見据えることが出来ない政党主義の政治家は今ここで総辞職すべきであり、本当の国の未来を思い、世界の未来を思う政治家だけが新たな体制を作り進んでいかなければいけない。

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ここのところ話題といえばほとんどが震災に関することですね。
そして誰もが出来る限りのボランティアや支援をしています。

大金を寄付したり、物資を送ったり、直接現地入りして食事のお世話など・・・・。

この気持ちなんですよね。大切にすべきことは。

ただ肝心なのはこの気持ちが今後被災地が復興しても維持されるかどうかなんですよね。

そこには与え合うという行為が中心になって支え合っているんです。

この世界が本来普通にあるべき人間の姿なんです。この心が拡大していけば資本主義社会ではなく、家族主義の世界に近付くわけです。今回、活躍している助け合いの中心は政府ではなく、国民一人一人なんです。

政府よりも国民が立派なのです。

だからこの気持ちを忘れずにこれからもずっと維持していくためのシステムや社会を作らなければいけないなと思います。

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今尚続く地震であるが、国民の多くは私欲を捨てて対策に当たっている。ところがこんな事態にもかかわらず私欲を中心に動いている人々がいる。政治家たちである。

ある意味非常事態にも近い状況の中で、自身の党の政策がどうだとか与党だ野党だなどと言っているようでは真の国民の代表者たる資格はない。

国民を救済する時に、ある特定の法律や法令が邪魔をするのなら機転を利かせて対応できるだけの能力に欠けている。
アメリカからの支援に関する話は今はまだしたくないのだが、例えばこんな話がある。

アメリカの支援部隊のヘリが被災地に差し掛かった時、そこは無許可では侵入できないエリアであったが、ヘリの故障で緊急着陸をし、載せてあった救援物資を仕方なく、その場に投棄して飛び去ったと言うのだ。


誰が聞いても嘘のヘリの故障であり、支援物資を已む無く投棄して飛び去ったというのも嘘である。
しかしアメリカ支援部隊の目的は達せられたのである。

無許可では侵入できないエリアに侵入し、支援物資を見事届けてみせたのである。

これが機転というものである。

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日本の原発を巡って世界中が注目している中、誰もが今後の未来について不安を抱いているだろう。
確かにこれから数年は今まで経験したことの無い過酷な状況が続く可能性が高い。
しかし、それを回避する道が無いわけではない。

回避する道を選ぶのも人間。過酷な道を選ぶのも人間。全ては我々人間が選択するのだ。
そしてどちらの道を選択したとしても将来訪れる世界は歴史が求めてきた目的へと向うということはハッキリとしている。

未来についてそのように明言する学者はそういないと思う。大方の学者は誰も分かっていないというのが実情なのです。政治経済について云々する学者が多いが、皆それぞれが違った見解を持っている。ということは誰かの説は間違っていたと言うことになる。それが学者の出す見解の限界ということなのです。

なぜ間違うのか?その理由は一つ。歴史の真の意味を理解していないからです。

枝葉末節は色々とあり、常に行く道は二者択一の中で進んでいくが、その二者択一の中でどちらを選んで進んでも結論は同じところへ行くのです。不思議と言えば不思議ですが・・・。

そしてその選択の過程で歴史の向う方向とマッチしてしていれば物事がスムーズに向い、逆行していれば苦痛を伴いながら、それでも歴史の目的に向うのです。

そこで今後10年間に進んでいく世界の動きについて根本的なことを今話しておきたいと思います。

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今、再び増税を叫ぶ声が上がってきている。はっきりと言うが、自民党の谷垣総裁や民主党の菅総理は日本の代表としての資質にかける。

一国の命運を預かる人間は人並みはずれた決断力と行動力を持たなければならない。それと同時に党派を超えた意識と責任感、更には先見性が必要となる。

ところが今の総理や自民党総裁にはそのどれもが欠けている。そしてビジュアル面も大切だ。
人間には第一印象というものがある。そして第一印象は決していい加減なものではなく、人間は誰もがそのようなインスピレーション的な能力を持っている。

この第一印象から見ても両名は総理になる器は無い。

今、ある党の総裁はアメリカのキリスト教原理主義の組織から圧力をかけられている。菅総理もそうだったが、ある党の総裁に今矛先が向けられている。

それの圧力に既に屈している。これは過去の小泉総理や竹中氏へのお誘いと同様の圧力である。
もし仮に今後日本政府が増税を言い出した時は、その圧力に屈した結果であると見て良い。

そしてその時から日本経済の最後の礎が崩れ、戦後史上最悪の状態になる。

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今回の東日本大震災。震災から始まって原発の問題。今日本だけでなく世界中が注目している。

ところで今現在、福島の現状を色々な観点で整理している最中なのだが、どうも腑に落ちないことがある。

今も東北地方では地震が続いている。

次は関東あたりを襲う可能性を否定できない。

リビアの問題。原発に関連したフランスやイギリス、ドイツなどの動き。それに反するような動きのロシアと中国。
更に単独の動きを為しているアメリカ。

世界が日本からの食料品輸入の停止。そして日本から部品を輸入している世界の企業の生産の混乱。

これらの出来事をバラバラのものとしてではなく、全てを一連の出来事として考えると、不思議だと思っていた事柄、例えば政府の対応の遅れや東電の対応のお粗末さ、情報が二転三転したことなど、全てが繋がってくる。

そして次に起こるだろう異変が見えてくる。

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ネット放送局「ユニミックス」にてDJをしています。
番組名「ミッドナイトトーク」

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