脱官僚政治とアジアの協調が原発問題を解決する

民主党内では混乱状態が続いている。国民は民主党にかなり苛立ちを覚えている。
だが我々が見つめなければいけないことは、そんな党内の揉め事や政策の不手際ではない。

確かにお粗末な事態があまりにも多すぎる。それでもなんとか民主党に政権を維持してもらいたいと思う理由は、脱官僚政治のマニフェストの継続である。

もし民主党がこの脱官僚政治の政策を放棄するならば、それは自民党政権の時代へと逆戻りすることになる。
ようやく手にした脱自民党政治。これは国民が願って実現した結果である。

民主党政権が誕生するまで、どれだけ多くの圧力や妨害が官僚組織によってなされてきたのか忘れたのだろうか？今もなお続く小沢一郎氏の裁判問題。ここ数年の政治の動向を見つめなおせば分かるはずだ。どれだけの妨害が警察・検察・裁判所において為されてきたのか。

今一度思い起こしてみなければいけない。

世界は権力欲で渦巻いている

たまには気楽な気持ちで書いてみることに。。。。

第一次世界大戦は、ドイツ・オーストリア・イタリアの三国同盟と、イギリス・フランス・ロシアの三国協商との対立を軸に・・・とウィキペディアにあります。

第二次世界大戦は、日本・ドイツ・イタリアの枢軸国と、イギリス・フランス・アメリカの連合国との対立とあります。

まだ世界にキリスト教が存在しない頃、ローマが世界を支配していた時代がありました。その頃はまだ日本は世界地図の中でも全く注目されない国家だったのでしょう。

その頃イスラエル民族を中心に、今で言うユダヤ教が重要な位置にありました。

しかし、ローマがキリスト教を国境として制定して以降、暫くしてイギリスが大英帝国という名で世界的な勢力を持っていました。その頃、イギリスの植民地下にあった国家は非常に多かったのです。

もう時代は江戸時代ではないのです

色んなブログで様々な記事が投稿がされているが、僕がネットのブログを読む時にその記事の正当性や信用性を計る基準があります。
それは、そのブログの主がどんな世界観を持って書いているかということです。

もしそこに民族意識や排外的な価値基準があれば、その情報は新しい時代を導く情報にはなり得ないと。


今の日本や世界に溢れている数々の問題をどんな価値基準で見つめているのか？
どんな価値基準で解決したいと思っているのか？

これは情報が氾濫する現代のネット社会において非常に重要です。


その価値基準が一部の国家や一部の民族や一部の団体における利益を優先するような情報である場合は、間違いなく歪んだ情報だと見て良いと考えます。

それは愛国心においても同じです。日本のためだけの正義や日本のためだけの主張である場合は、もうそれは過去のものであり、これからの新しい時代には決して相応しくない思想であると言えるのではないだろうか。


他国を批判し、他国をテロ国家と指定し、排斥することや争うことを企てるのではなく、如何にしたら人類が共にこの地球上で楽しく喜びに満ちた世界に出来るかという方策を考えるということが何よりも大切なのです。

せめて日本だけでも武器製造は止めませんか

今現在、世界で起きている非常な殺人行為。特に中東地域における虐殺は常軌を逸している。
先日キューバで起きた殺人は警察官の家族から物品を盗んだと言う嫌疑で兵士ら数名による銃弾を受け死亡したのである。

この映像はキューバ国内でも放送され人権委員会からも非難されている。
そもそも盗んだということで簡単に銃殺するなど正常な人間のすることではないはずであり、またそれを撮影していた人間が世界に動画をアップするなど、どう考えても異常としか言いようが無い。

一般国民は誰もが平和な世界を望んでいる。しかしイカレテシマッタ一部の人間たちの蛮行によって全世界的に人々の人権が蹂躙されている。
考えるだけでも気が狂いそうになる話ばかりだ。

今こうしている間にも数多くの人間が不条理な世界で犠牲となっている。
日本にいると分からないことが多いが、一度世界に目を向けるとそこは生き地獄の世界だ。

せめて日本の国だけでも武器製造の片棒を担ぐのは止めようではないか。
武器製造に加担している企業で働く夫や妻や父や母のご家族の方々よ。
「もう止めにしよう」って一言言って欲しい。いずれは自分の身に降りかかってくるということを悟って欲しい。



日本は女性の首相がそろそろ出ても良い頃だと思う。

低コスト新型太陽光発電、実用化にめど

脱原発で世情は太陽光発電に注目している。ところがコストがかかり過ぎるとの批判の声もある。
そんな中で金沢大学でこれまでとは違う新型の太陽電池を開発。

過去にも同じモデルをアメリカで製造されていたが、それよりも更に変換効率が良いものとなっている。

しかもコストが安いというところが非常に希望的です。


政府は、これまでの太陽光発電の一戸当たりの設置費用を３００万円相当に見ているが、今回開発された新型の太陽光発電は１００分の１のコストで可能だということだ。ということは高く見ても５万円か或いは１０万円で設置可能ということになる。

さて、問題はここからなのです。そんな素晴らしいものを発明してもらっては困るお役人が永田町にお住まいだということです。我々はそのお役人をしっかりと監視しなければ、どんな悪巧みをして彼らの研究を妨害するか分からないのです。

脱原発よりも脱官僚が最優先である

脱原発を遅らせているのは官僚の勢力。そして今回の復興支援・復興対策を遅らせているのも官僚の勢力である。官僚は脱官僚を阻止するためにだけ動き、政治に圧力をかけ、脱官僚を妨害するために、今政府の行動に全く協力しようとしない。かえって足を引っ張っている。それをＴＶで発言して欲しかったが、誰も言わなかった。言えなかった。

ＴＶタックル。官僚の話がやっとＴＶで出てきた。しかしまだまだ本音で話すことを避けているということが分かる人にはわかる。

大竹さんも結構つっこんだ話をしていた。ところがビートたけしはいつも蚊帳の外から傍観するだけ。彼はもっとよく知っている。官僚の背後に更に首謀者がいることも。

さて、菅総理が退陣したところで何も変わらない。これは政治家なら誰もが分かっているはず。そしてこれも当然の話だが、そもそもＴＶで真実を語れるはずがない。自身の人生を捨てるだけの勇気がなければ言えないのだ。

今回経産省の実情を暴露した人物の今後を国民が見守らなければ、病院送りにされても誰も知らないままになってしまう。これが今の世の中の現実です。

陰謀論を笑うものたちは世界の現実を知らない人間たちであり、それらの人々を幻想論信者と言う。陰謀論支持者こそ現実論者である。

維新の会が今後重要な存在になるか？

民主党内の動きが右へ左へ・・・。

これはあくまでも個人的な直感なんですが、橋下知事の下に重要な人物が誕生する可能性が考えれる。

もう既にその者は議員としての職についていると思われる。


これはあくまでも個人的な意見なので、それほど気に留めるほどのことはないのですが、どうしても書いておきたかったのです。

素晴らしい時代が近付いている

今日のブログを書こうとした時にふとドラマ「ＪＩＮ」でのセリフが頭をよぎったのですが、今回書こうとしていることとも共通することのように感じたので、それも合わせて書きます。

「歴史は書き換えることが出来るのか？」というセリフ。「歴史を書き換えようとすると歴史の力が働いてその事実を消そうとするのか？」というようなセリフです。

まったく同じことを言おうとしているのではないのですが、要するに言いたいことは「どれだけ政局が荒れようと歴史の流れを止めることは出来ない」ということです。もう歴史が追い続けてきたゴールはもうそこまで来ているということです。

今は歴史の法則から見ればちょうど明治維新の大政奉還前夜のような時期になります。
政権というものはスムーズに変わるのではなく、それこそ幕府が政権を天皇に返上するなど誰も想像できなかったはずです。しかし歴史は大政奉還という天変地異のような出来事を記録しています。

次期総理は誰がなるのか？

内閣不信任案が提出されようとしている。問題は誰が菅首相の次に誰が出るのかということだ。
例えば、小沢氏という声があるようだが、日本のような傀儡政権で重要なことは総理と官房長官など補佐的な立場にある取り巻きがより重要となる。

もし仮に小沢氏が日本の代表となった場合、中国や韓国との関係が密接なものになるだろうが、アメリカとの関係が悪化するであろうということもある。

日本においてアメリカという国は非常に重要な関係なのです。

日本はアメリカが持っている世界への覇権の基盤を引き継がなければいけないのです。
それが可能になれば、中国や韓国をリードしつつ、ロシアとの関係もスムーズにいくようになる。

更にはイギリスやフランスなどの西欧諸国からの圧力にも十分耐えることができる国家となれる。
では小沢氏だけでは片手落ちならばどうすべきか？

これから１年が正念場です。世界は変わることが出来る。

いよいよ転換のビッグチャンスが加速してきたようです。
政治経済だけではく様々な次元での変化が顕著になってきています。

宇宙の意志に対抗するかのように我が物顔で振舞ってきた勢力も最後の時を迎えようとしています。

その勢力は政治経済の分野においてはほぼ制圧寸前に来ています。
大資本力に物を言わせ国家基幹の要にまで介入してきています。

簡単に言えば物質世界に対する支配が完了しようとしていると言うことが出来ます。

そして精神世界に対する支配まで完了すれば真の世界征服が終わるのです。
人間の心にまで介入する準備も進んでいます。人間の価値観の操作が出来れば、全てが終わります。


しかしそれは成功しない。また時間のある時にアップします。

とにかく最悪な状況が続き、その被害が大きくなればなるほど、それは世界が生まれ変わる頂点に近付いているということなのです。これまでの間違った世界が終わることの現われなのです。

これまで当り前と思ってきたことが実はそうではなかった。そういうことです。