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ミッドな夜にミッドなトークをお届けするミッドナイトトーク。 ネット放送局「ユニミックス」の番組、ミッドナイトトークは、こちらのブログの日記がベースになっています。 真実を追究していくことがミッドナイトトークのテーマです。
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未だに方向性の見えない東日本大地震の状況ですが、一日も早い復興を祈るものです。
また苦境の中にある方々に勇気と希望が訪れることを祈ります。

震災から一週間以上が過ぎました。政府の対応には思わず怒りが込み上げそうになります。

今回の件でも明確になったのですが、今の日本というものは全国的なネットワークが全く出来ておらず、バラバラの状態であるということです。地方自治が機能しなくなった場合、最終的にはその地域を政府が把握しコントロールできるだけの組織体制が未熟未完であるということ。

政府と自衛隊。警察。地方自治との関係。全てにおいて後手後手でした。

まだまだ安心も出来ないし、復興まで時間も必要です。なんとしても早急に情報のネットワーク。トップの指導力。逞しいものを築き上げてください。

春を前に今後の世界情勢におけるフィクションな情報をお伝えします。ノンフィクションと考えるかどうかは皆さんそれぞれの自由です。

拍手[6回]


今回の原発の事故で再び多くのことが注目されたのですが、解決すべき問題は数多くあります。

東京電力という会社の体質。非常に怠慢であるということ。代表は誰でしたか?確か大物政治家とつながりのある人物だったはず。この東電という会社は、ある意味今の菅内閣よりもマスコミや財界に力を持っているわけです。

マスコミを情報操作することは朝飯前かも知れません。
そして地震から津波、そして原発事故。これら一連の災害の原因については色々な憶測があるようです。

さて、その結果から、世界的な世相が原発廃止に向っています。


少し話をリビア情勢に向けますが、リビアの代表、カダフィー大佐。ここ数十年彼に対し知りうる情報は、国民に対して非常に理解のある人物だということ。

彼が執ってきた政策は、石油などの輸出で得た利益を学費や医療費の無償化にあててきた。そして次期施策としてベーシックインカムの導入を進めているところでした。
しかし中東に広がった民主化という波。リビアは独裁政権ですから、民主化の流れに逆らうことは出来ません。
ですからリビアも選挙で代表を選べば問題はないと言えます。当然今の政策を続けるカダフィー大佐が選ばれる可能性は非常に高いと言えます。


さてリビアは世界に石油を輸出している国としての存在が非常に多きわけです。

しかし今世界的に石油エネルギーから次なるエネルギーへ移行しようとする過渡期にあります。
それは今のような石油利権に絡んだものではなく、誰もが無償で供給を受けるべきエネルギーであるわけです。

このような流れになることに対して非常に有難くない組織があります。

これまで石油の利権を掌握することで世界の経済に影響力を持っていたその組織が代替エネルギーの誕生を喜んでいない。それどころか新エネルギーの開発や発表を阻止しようとして最後の動きで出てきました。

今回のリビアに対する安保理の決定に対して中国・ロシアは棄権しました。中国やロシアはもうかつての中国・ロシアではないのです。アメリカもリビアへの軍事介入をためらっています。
なぜかと言えば中国・ロシアとの外交上の駆け引きがあるからです。

また今回の安保理の動きには裏があるという情報が世界中に流れています。
カダフィー政権は一般国民を空爆しているという情報もそうです。しかし実際に空爆しているという事実は捏造されたもの。カダフィー政権に対抗し、軍事介入そして反政府軍に加担するためのデマであるという事実。
反政府軍も情報操作された結果の行動であるということ。

そういえばカダフィー大佐は過去国連の壇上で、アメリカの蛮行を名指しで演説した人物でした。
そのカダフィー大佐が陰謀論演説の間、席を立って会場を出て行った国が悪魔教団と繋がっている国々でした。


さて、中国にも石油資源が豊富にあります。中国と日本の領海周辺にもまだまだ豊富な資源があります。
もし東アジア共同体が出来てしまえば、完全に石油利権によって世界の動きに圧力をかけてきた組織は無力化してしまうのです。

その力はEUとアメリカを合わせた以上のパワーに匹敵します。

今、EUでは一斉に原発の停止などエネルギー開発の歴史に逆行しようとしています。
そして今しばらく石油利権がらみの企みを続けて行きたいと考えています。

リビアへの制裁は民主化を助けるという目的よりは、国連が介入し石油利権をリビアから奪ってしまおうという狙いがあります。なぜならリビアはニューワールドオーダーに賛同しない国だからです。

イギリスやフランス、イタリア、オーストリア、ドイツなどなど、表の顔は自由主義的正義の振りをしていますが、裏で動いている組織は人間の顔を持っていない連中ばかりです。

その連中がこれまでアジア侵略の出先機関としてきたアメリカが用を成さなくなったので切り捨てにかかっています。何度か回復のチャンスを伺っていたのだが痺れを切らした悪魔教団の親玉は今、最後の戦いに突入したのです。この戦いが最後です。決着が付くまでにはかなりの期間が必要だと見ています。

世界の軍組織には悪魔教団から派遣されたスパイが暗躍して、軍事力で現政権の転覆を目論んでいます。
中国にも北朝鮮にもアメリカにも。それらの軍隊が再び戦争を起こそうとしています。

今世界主要の軍隊は反政府軍となって動いています。中国もロシアも北朝鮮も政府はアジアの連帯を進めようとしています。しかしそこへデマや偽装された事件などを起こし、政府を混乱させています。

この日本という国も同じです。政府を混乱させ、国民を混乱させようとするスパイが動いています。

今後気をつけなければいけないのは代替エネルギー開発や研究に携わっている人々の生命です。
開発内容の隠蔽や研究者自体を闇に葬ってしまう動きが出ています。

もともと原発は管理体制をしっかりをすれば危険なものではないと断言します。


今回の原発事故が想定外のものであったという弁明をしているが、それは嘘である。
東電や政府の単なる管理意識の怠慢以外の何物でもない。

日本の科学技術はそんな低レベルのものではない。

日本において為すべきことは利権に絡んだ官僚や政治家ではなく、新しい政府を立て直すことです。

これは仮の話ですが、新政府樹立のその為に一時的に首相の上に大統領を置くことです。一時的に置く大統領は天皇です。それは新政府が誕生するまでの期間で十分です。ちなみに私自身は天皇制を望んではいません。

内閣よりも力を持った正しい判断力を持つ人間が今必要です。

この腐り果てた日本には、今後国家の代表を政党から選ぶのではなく国民総選挙で選ばれる大統領制が必要です。もうこれ以上、ねじれ国会や議席数獲得のためだけの政治は見たくありません。

いずれにしても全国民をあげて被災地における被災住民の救済を一日も早く終わらせるように政府と自治体、そして関係閣僚、国民が一丸となって取り組み、再び笑顔が取り戻せるように努力したい。

事態が終息する頃には似非政治家たちがいなくなっていることを願うものです。
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ネット放送局「ユニミックス」にてDJをしています。
番組名「ミッドナイトトーク」

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