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ミッドな夜にミッドなトークをお届けするミッドナイトトーク。 ネット放送局「ユニミックス」の番組、ミッドナイトトークは、こちらのブログの日記がベースになっています。 真実を追究していくことがミッドナイトトークのテーマです。
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今日までイエスの生涯に関しての間違いや誤解が、多くの人々、とりわけキリスト教会の指導者たちにおいてなされてきた。
ある教会の神父さえもこんな説教をしている。

「イエスは、権威や地位、名誉というものは、人間の幸福には不要なものであると言っている」かのように語り、イエスが40日の断食の後、悪魔に3つの試練をされる場面に関しても、そのことを物語っていると語っている。

そして「それが証拠にイエスは貧しいものたちを弟子として従えていた」という解釈になっている。

しかし、それは大きな間違いである。

本来イエスは、何千年もの間、神によって準備されたイスラエルの民によって歓迎され、そのイスラエル民族の長たる、祭司長らに迎えられるべき立場であった。

そしてイスラエル民族の王として君臨し、その後、ローマから始まり、アジアへとイエスの教えが述べ伝えられ、短期間の間に神の王国は建設されていたのである。というのが真実である。

だが、イエスを迎えるべくして準備されたイスラエルの長やその民族たちがイエスを迫害していったので、イエスは孤独な中、仕方なく漁師や取税人や病人たちを集め、神の王国を建設するための賭けに出たのである。

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間近に控えた衆議院選挙。誰が次期首相に相応しいのか?
この答えは数年前とは今とでは判断基準が違う。理由は世界の勢力図が大きく変わったからだ。

アメリカにまだ発言力があった時代と今日のように中国が発言力を持つようになった時代とでは、外交戦略に大きな違いがあるからだ。

政治が上手くいくかどうかの基準は、経済界との癒着がなく、官僚支配から脱却でき(官僚排除ではなく)かつ、官僚と強調でき、かつ官僚を上手く使える頭脳と行動力。そして明確に国際情勢を見極め、諸外国と対等に外交できる人格。

そして、国民が賢くならなければならない。
マスメディアからの報道で右往左往しているようではいけない。また単純に鵜呑みにしているようではますます問題である。国民も政治に関心を持ち、また目先のことだけにとらわれずもっとミクロとマクロ。どちらの観点からも物事を見つめる目を持つ必要がある。


さて、誰が次期首相に相応しいのか?

その条件。
1.中国やアメリカを初めとする諸外国に対してハッキリとした自国の意思を表現できる人間。
2.経済界にしがらみのない人間。
3.官僚組織に対してハッキリとした態度で発言し行動できる人間。
4.日本だけのことを考える国益中心ではなく、世界のことを共に考えることができる人間。
5.唯物論者ではなく、神仏が分かる人間。

おおよそこれらが重要なキーワードになる。

すると今の政治家では相応しい人間は誰も居なくなる。

結論から言えば、新人の女性議員が最適である。しかし、上記の項目を全て満たすとなれば候補者が居ないだろう。
そこで、最後の策といえば、女性のしっかりとした思想を持った首相の下に、組閣の段階で、自民党の安部代表。日本維新の会の石原氏、そして他、亀井氏、小沢氏などなどが入閣し、各大臣となり、政策に関与することだ。

そして政策を立案する段階で官僚に指示を出しつつ、知恵も借りながら、政治主導で駒を進めることだ。

そして与党野党は要らない。一党制でいけば良い。そうすることで諸外国、特にアメリカ、中国において日本の姿が見えなくなるだろう。かく乱作戦だ。

そして欠かせないことは、外務省やその他諸々のロビー活動をしている人間をしっかりと管理することだ。
スパイも除去しなければいけない。
日本の機密は絶対に漏れることがないようにしなければ、どんな立派な政策があっても、外交においては丸裸の状態そのものの裸の王様である。

そのことで、日本は一体何を考えているのか?というかく乱戦法が功を奏する。そして日本の意見をはっきりと主張する姿勢を示すこと。
軍事力、技術力、エネルギー、諸々。日本には強力な力、無形の武器が存在することを知るべきだ。

与野党政権で行くならば、それはそれでよし。ただし、それはあくまでも表の顔であり、裏でははっきりとした思想を確立させた政策を打ち出していること。

まだまだ説明が不足しているが、おおよそそんなことだ。悟りの良い方ならば、もうお分かりだと思うので今回はここで終わるが、小生が政治の裏の首相になれば、一変に日本は変わるだろう。という暴言を吐いて締めくくることにする。

ではまた。

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これまで経済大国にのし上がった国は必ずバブルの崩壊を迎えている。
しかし、これまでのバブル崩壊は一国単位でのものであったが、いよいよ最後のバブル崩壊が迫っていることをお伝えします。

そもそも実体のない経済において、世界規模で焦げ付いた天文学的負債額を補うことは到底不可能である。
誰も語らなかったが、正常な方法で補うことが出来ないのは間違いの無い事実である。


実体の無いバブル経済が国家単位の段階では、金融破たんを回避してきたかのように誰もが騙されていた。
その度に、IMFがその穴埋めをし補填してきたかのように見せかけ、その国の主権を裏で牛耳ることに成功してきた。

だがしかし、そのIMF自体がバブル期を迎え、その穴埋めをする組織が他に存在しない状況下で、今や誰も責任を取ることが出来ない世界規模でのバブル崩壊が人類史上最後の金融破たんを目前にしている。

IMFといえば聞こえは良い言葉だが、その実体は影の政府の出先機関である。影の政府とは、国際金融資本家たちのことであり、数千年の歴史を持つ悪魔教の総本山である。

実体のない経済において、世界規模で焦げ付いた天文学的負債額を補うことは到底不可能である。
誰も語らなかったが、正常な方法で補うことが出来ないのは間違いの無い事実である。

そんな状況の中、もしその負債額を完璧にチャラに出来るとすれば、地球規模でのデフォルトしかない。だとすれば、地球規模でのデフォルトがいつ起こるのだろうかということである。

それは、裏の政府がこれ以上、人類に対して誤魔化しきることが出来ないと覚悟を決めた時である。
彼ら裏の政府の人間はあらゆる方法を用いて何とか誤魔化してきたが、各国においての調査が今着々と進んでいる中でその実情が明らかにされようとしている。

特に今年はこれから年度末にかけて、世界規模での政権交代や新政府が誕生していく。
彼ら裏の政府においては、最後の悪あがきの中で、これから新しく生まれる政権に対しての支配力を維持しようと躍起になっているが、最後は成功しないだろう。

もし仮に成功したとしても、それはバブル崩壊の時期を少しだけ遅らせるということに過ぎず、それは益々傷口を大きく広げ、被害を大きくするという結果しか生まない。

ただ、ここで我々が肝に銘じておかなければいけないことが一つある。
それは彼らが自爆行為に走らないようにすることなのだ。
自爆行為とは何か?
それはもう一つのデフォルト宣言である。すなわち、全人類を巻き込んでの第三次世界大戦を起こすということである。

その動きはもう既に始まっており、いつそれが起こっても不思議ではないし、またいつでも即座に起こすことが容易である。

であるから、今我々がなすべきことは、今人類が直面している事実を一人でも多くの人間が理解し、政府と国民が一つとなり、正しいビジョンでこの地球再生に向けて取り組まなければいけないということなのだ。

まだ日本の国民はそのことを真に理解していない。これは非常に恐ろしいことであり、また悲しいことだ。

今ならまだ自暴自棄のデフォルト宣言を阻止することが出来る。そのためには人類が一丸となって、地球規模に膨れ上がったバブル経済の救済策を見つけ出すことであり、それと同時に、市場経済、資本主義経済には矛盾が内包しており、人類が精神的にも物質的にも豊かな暮らしを共有することが出来ない理論であることに気付いてほしい。


地球村建設プロジェクト。今年の12月23日から3年間進行いたします。
それぞれの分野で、様々な取り組みをされている方たちと共に手を取り合いながら、世界規模のプロジェクトに展開してまいりましょう。

地球村建設プロジェクトについてのご質問などありましたら、いつでもご連絡ください。

すばらしい人類の未来を迎えるために・・・・。

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衆議院が解散され新たな局面を迎える日本の政治だが、どの党も明確な外交戦略を公言しないのはなぜか? それを言ってしまえば、各党の本質が国民に見えてしまうという恐れからである。 しかし、この外交戦略というものは、本来はっきりとさせなければいけない問題である。 だが、選挙に勝つためには国民の一票が必要となる。 ところがその国民の意識は、正しいビジョンを持たない状態に汚染され続けてきている。 従って、そのような国民に外交戦略をぶちまければ、誰もがその党を指示しないだろう。 今重要な公約は、消費税の問題であるとか、原発の問題であるとか、復興の問題ではなく、それらと一体不可分の課題である日本を取り巻く諸外国との関係。これに対して、どう付き合っていくのかということが、日本経済や国民の生活に直結した要素になるのだ。 今の我々の経済の動向は、全て諸外国との関係の中で作られているからだ。 特に日本とアメリカとの関係。ここがもっとも重要となる。そして中国に対してどう対応するのか?韓国との関係。ロシア、北朝鮮。これらとどう付き合っていくのか? ここがはっきりとしない限り、どの党も信じるに値しない野合の群れである。 実は一般にB層と言われている国民が支持しないような外交戦略を持っている政党が今の日本には必要な政党である。 国民は政府に対して、馬鹿の一つ覚えのように景気対策ばかりを要求する。 貿易赤字がどうだとか、消費税がどうだとか、年金が、福祉が・・・。 しかし、生活に余裕のなくなってしまった国民に意識の高さを求めるのは、大変難しいことなのだろうと思う。 憂いてばかりいても何の解決にもならないが、思わずため息が出てきてしまう。

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自民と民主が大連立与党となり、そこに維新の会が野党となれば、日本が面白くなるけどね。

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2012年6月18日(月)に配信しました「ザ★げつよう探検クラブ」の動画です。

テーマは「最後は思想戦だ」です。



正しく表示されない場合はこちらからお聞きください。
http://www.ustream.tv/recorded/23400304

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これまで何度か触れてきましたが、今年は主要各国で大きな政権交代を迎える時。
この日本においても非常に重要な年となります。

自民党政権から民主党政権に変わり、多くの国民は世の中が良くなることを期待したと思います。
ところがいつまでたっても大きな変化が訪れる気配はありません。
それどころかますます悪化の一途をたどっています。

国会はいつまでたっても旧態依然とした状態。何一つ決めることも出来ない。その間にも生活苦に悩む人々が増え続け、こうしている間にも命を絶つ人々がいるという現実。

もうそろそろ発想を変えるべきときではないだろうか?いつまでも政治家たちに任せるという意識ではなく、自分たちの暮らしは自分たちで作り上げるべきではないだろうか?

我々にはそれが出来る可能性があります。

この世のルールは常に一部の権力者の欲望を満たすために作られてきたということに気付くべき時ではないのか。


今年に入ってから特に考えていることがある。それは何かといえば、どうすれば世の中を良くして行くために人々たちが力を合わせようとするのだろうかということです。

昨年、東北日本大地震に始まった原発事故。あの時は日本国民が一丸となって助け合おうという情熱が溢れていたように思う。ところが1年が過ぎ、さらに数ヶ月が過ぎ、日を追うごとに人々の意識や関心が再び日常の生活の中に埋没してしまい、何事も無かったかのような感覚になっているのではないだろうか?

何とかしなければと様々に活動している人々は今もいるが、誰も彼もが小さなグループを作り、バラバラな活動をしている。これでは大きな力とはなりえないことは目に見えている。
だけど小さな力でも多くの人々が共に力を合わせれば、大きな力となり、世の中を変えることは出来ます。

どうだろう。もう一度ここで共に力を合わせて世の中を良くして行くために働いてみませんか?
そして今年だけは自分のことを忘れて、世の中のために周りの人々のために、今この瞬間にも生死の狭間をさまよっている人々のために、力を合わせて考えませんか?どうするべきなのか。一緒に考え、そして皆が共に協力し合って、みんなのために行動しませんか?


2012年6月18日(月) トークイベント「ザ★げつようクラブ」でもう一度呼びかけたいと思います。
この日は初のライブ配信をユーストリームでしたいと思います。
まだ決定ではありませんが、出来るだけ多くの人々に伝えるために、ライブ配信出来るように考えて見ます。
時間は20時から約1時間の予定です。
URL http://www.ustream.tv/channel/%E3%83%88%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88-%E5%AE%A3%E6%88%A6%E5%B8%83%E5%91%8A

会場は大阪十三テハンノにて。お問い合わせ 06-6308-4806

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福島原発事故から1年が過ぎ去った。こうなることを予感していた人々もいただろうし、まったくの出来事に唖然とした人々もいただろう。

あれから一年が過ぎ去り、このままでは行けないと行動に出た人々と、時間と共にどんどん忘れ去ろうとしている人々。

一体福島原発事故ってなんだったんだろうか?



僕は思う。原発事故は故意であれ、まったくの事故であれ、既に起きてしまったこと自体をとやかく考えるよりも、あの事故で明確になった事実に目を向けるべきではないだろうか?

明確になった事実の一つに、メディアと企業との癒着による情報操作があったということ。
そして原発推進は国民のための事業ではなく、拝金主義者たちの利権を生み出すためにあったということ。
国民は単なる利用されてきただけということ。

一つ一つ上げればまだまだあることに気付くはず。気付いたはず。そう思っていた。


原発反対と声を上げることも大切だが、原発がすべて止まったとしても、安心して暮らせる世の中がおとづれることがないということを気付かなければいけない。

原発の背後で、人々の生き血を吸いながらのうのうとして暮らしているごく一部の大人たちがいるということを再認識して、今の世の中のシステム自体に問題があることをしっかりと認識して、今我々が声を上げるべき矛先を変えなければ何の解決にもならないことを考えて見ませんか?


5月28日(月) 「原発。もう一度考えませんか?」 ドキュメンタリー上映会を行います。
時間のある方は是非ご参加ください。
オープン19:00 会場:大阪、十三テハンノ 入場無料
お問合せ 06-6308-4806

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今国連にはおおよそ200に及ぶ国家が加盟している。しかしその加盟国中、非同盟国という国家がその国連加盟国中120を超える数を有している。

非同盟国とは簡単に言えば、アメリカや欧州を代表とする大国とは同盟関係を結んでいない国家のことである。

その数が国連加盟数の200ほどの中、120を越える国家がアメリカや欧州との同盟を望んでいない非同盟国家ということなのだ。

その中にはエジプトやリビアなどを中心とするアフリカ連合がさらに含まれている。
特にこのアフリカ連合は、今世界で問題となっているFRBの支配を受けていない国家群である。


ここまでお話すれば感の良い方はおおよそ理解ができるだろう。

なぜリビアは狙われたのか?さらにはイスラエル、イランの問題も何かを感じることができるはずだ。


国際金融資本家たちは何を目論んでいたのか?そしてこれから何を目論んでいるのか?


最後にバチカン市国は国連に加盟していない。中立性を保つためということらしいが、何に対しての中立なのか?
何が右で何が左なのか?

今年は激動の年となるというのは決して根拠のない話ではない。

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昨日も(正確には今日の未明まで)朝方まで熱い議論が飛び交った。
誰も彼もがマネーシステムの足かせを履かされ、二進も三進もいかず、年間自殺者が3万人を超える異常な社会。

何よりもそんな社会の中にあっても異論を唱える人間が居ないという更なる異常。

しかし、昨日の議論の最中に知ったのは、熱い人間はたくさん居るが、どこにその心の向かうべき道が見えないでいるということが原因でもやもやとしているということだ。

今だから必要なことであり、来年ならば必要ではないのだ。

方向性が分からなくても心配しなくて良い。俺たちが方向を示してあげる。
必要なものは熱い情熱。不器用でも臆病者でも、泣き虫でも、そんなことはまったく心配するには及ばない。

どんな人間でも等しく個性を持ち、価値を持っている。色んな個性が一つになった時に大きな力になる。

ややこしいことなど気にしなくて良い。みんなが真剣に考え合えば、必ず大きな力となって、どんな障壁も乗り越えることが出来る。

俺たちは先人たちがやり残した道を継承して作っていく時代に生きている。



躊躇している暇は無い。さあみんなで走り出そう。

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自称「ジャーナリスト」
ネット放送局「ユニミックス」にてDJをしています。
番組名「ミッドナイトトーク」

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