忍者ブログ
ミッドな夜にミッドなトークをお届けするミッドナイトトーク。 ネット放送局「ユニミックス」の番組、ミッドナイトトークは、こちらのブログの日記がベースになっています。 真実を追究していくことがミッドナイトトークのテーマです。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

今、日本の政治家たちの間で非常な混乱が起きている。

主従関係について触れてみたいと思うが、日本で一番力を持っているのは誰か?

政治家か?官僚たちか?検察か?

全て違う。

JCIAである。


そのJCIAに雇われ、或いは脅され、政治家が動き、マスコミが動き、検察が動くのだが、JCIAに最も近い存在は誰か?

日本天皇である。

裏でつながっている。


ところが最近になって日本を操作してきた流れが狂い始めている。

明治維新以降、イギリスもアメリカも日本を手に入れたかった。

そして当時力関係で敵対していたイギリスとアメリカは、日本への共同支配を密約した。


その流れを汲むものが今の三井財閥と三菱財閥である。

まだ日本が開国して間もない頃のイギリスとアメリカは、イギリスが力関係において優位に立っていた。

イギリスはアメリカも巻き込んで手に入れようと画策していた時代である。


そんな中、二つの大きな世界大戦により、この二つの力のバランスが対等のものとなり、やがてアメリカがイギリスよりも優位に立った。逆転したのである。


そしてこのアメリカに敵対する立場に立ったのがソビエトであった。

拍手[0回]


その頃日本は完全にアメリカの支配下に置かれるようになり、それが今も続いている。

しかし、完全にアメリカの属国となり得なかったのは、天皇の存在であった。



天皇家には莫大な財力が今も残されている。

その財源がなければ今頃日本は完全な「アジアの中の第二のアメリカ」となっている。



なんとしても天皇の財力を手に入れたかったアメリカは、ソビエトの日本支配から守ることを条件に、手を組んだのである。

第二次大戦後の当時は、勝戦国は次々に自らの植民地を解放する方向にあった。

その頃まだ健全であった国連の目があり、日本を自由にすることが出来なかったアメリカ。

第二のアメリカを作れない抑止力となったのはかつての大英帝国の存在とローマ・バチカンの存在である。


そのような経緯の中、今日までアメリカの属国にならずにすんだのは、イギリスそしてバチカンの存在があったからである。


従ってイギリスやローマ、そしてアメリカの関係は今も日本を中心にギクシャクしているのだ。



その関係がここにきてバランスを失いつつあるのだ。

日本の三井と三菱が手を組み始めれば日本の改革が終わりを迎えつつあることを意味する。

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
ブログ内検索
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
フリーエリア
リンク
現段階で信頼できるブログ一覧
お天気情報
プロフィール
HN:
レニーパスタ
性別:
男性
職業:
ジャーナリスト
趣味:
ボランティア
自己紹介:
自称「ジャーナリスト」
ネット放送局「ユニミックス」にてDJをしています。
番組名「ミッドナイトトーク」

ミッドな夜にミッドな気分で聞いていただけると嬉しいです。
最新TB
バーコード
フリーエリア
忍者ブログ [PR]