バチカンに叩きつけられた声明文

２０１０年８月６日（金）付け

愛と正義と真実の絶対的な勢力確立により、これまで我が物顔で世界を牛耳ってきたバチカンを初めとする悪魔教団に対する声明文が提出された。

その内容は「世界の平和と自由のために全面的な改心を宣言するように」というものである。

猶予期間が設けられたこの声明文に対してローマ法王を初めとするバチカンを頂点とする国際金融資本家たちがどのような回答を出すかということが最大の焦点となっている。

もしこの声明文が受け入れられたならば、現在世界が抱えている金融危機に対する救済処置が順次進むものと見られる。

しかし問題はそれを快く思わない者達の反発である。

これは過去の時代においても常に問題となってきたことで、大きな改革が成される時には必ず反逆児が登場する。

北朝鮮においても同じく、金正日総書記は北朝鮮における共産主義からの開放を受け入れているらしい。

しかし朝鮮人民軍内部にそれを快く思わないものたちがクーデターを起こしかねない状態であるということ。



実は日本の政治家においても同じなのだ。

今日本は変わろうとしている。しかし、これまで甘い汁を吸い続けてきた者たちは、その甘い汁が取り上げられることを非常に嫌い、怒りさえも顕にしている。

トップと言うものは常にそうなのだ。

金と女という欲望の鎖から抜け出すことは難しい。



今、政界ではこの壁を打ち壊そうという者とそれを死守しようとする者たちとの戦いが始まっている。



過去のブログで中国は２００９年、北朝鮮は２００８年がターニングポイント。そしてそれぞれ２０１９年。２０１８年を越えることは出来ないと書きました。ターニングポイントから１０年以上は越えれない原則がある。

それが早まる可能性は十分にある。


その時期を早める鍵は日本が握っている。

日本での政界をリードするのは、民主党でも自民党でも他の政党でもない。

党派を超えた時に初めて全ての問題が解決するようになっている。

正確には協調することで初めて本当の政治が始まるのです。

そして政治家が私利私欲を完全に捨て去った時です。



それが出来なかった時には全国民揃って共に過酷な道を歩むことになります。

バチカンに与えられた猶予も日本に与えられた猶予と同じく、２０１３年まで。



間違った情報に対し同調し、正義を踏みにじってはいけない。今正義を行うことは生命の危険をも伴うということを我々は知っておかなければいけない。

こんな時代であるからこそ、勇気ある政治家の行動に期待し、我々はそんな政治家を守らなければならない。
そしてマスコミに支配されずに、正義の政治家を応援しなければならない。

決して死なせてはいけない。これまでと同じような過ちを犯してはいけない。断じて・・・・。