価値の判断基準

一般に物事を判断するときには、何らかの判断基準というものが存在する。

その判断基準が何なのかによって、判断された結果、出される結論に大きな違いが生まれる。


歴史観を持たない判断者は、目の前の事象だけが判断の材料になる。

殺人。暴力。汚職。数々の犯罪。

これらが日常茶飯事に起こっている。

気に入らなければ、殺人。消してしまえ！

腹が立てば、暴力で黙らせろ！

お金に困ったら、奪え！

それが正しいか、間違っているかなんて、今の世の中の判断基準や価値基準からは結論出せない！

絶対的な価値観を持たないからだ。

絶対的な価値基準になる根幹がないからだ。


さあ、困ったものだ。

誰にも、善悪の基準を示すことが出来ないでいる。

法律で決めるか？裁判で判決するか？

今の世の中では、それくらいしか判断の基準を持たない。

時代が変われば、変わってしまう。

それで良いんだろうか？

善はいつの時代も善であるべきで、悪はいつの時代も悪である。

飼育される国民

我々は政府によって家畜化された存在であるということを知らずにいる存在。

洗脳教育というものは戦前戦後、常にあったけど、今も変わりなく存在する。


歴史教育は、特に重要。

日本国民としての愛国心を植えつけるために必須の課題。

歴史今日教育が国ごとに違うということの矛盾。

歴史の史実は一つです。

見る角度によっては、色々な解釈があるが、ないことまであったという記録に残しているという実態もある。


国家にとって都合の良い国民を作ること。国策の至上命令。

しかし、賢すぎる国民を作ってはいけない。そこが難しい。

賢すぎる国民は粛清。

誰にも気付かれないように粛清。全部、粛清。

これまで何人の人が一方的に粛清されてきたことか・・・・。

まだまだ続くんだろう。粛清。

脱出

朝の通勤　満員電車

決まった時間に　決まった場所へ

ひかれたレールの上　歩いてきた

決まった時間に　決まった場所へ


それが当たり前だと　信じてきた

それが生きることだと　信じてきた

でももうそれも終わりにしよう

でももうそれも終わりにしよう

資本主義経済は打ち壊さなければいけない

資本主義経済は民主主義に合っていない。

民主主義は民意が政治に反映されなければならないはず。

ところが民意が金で買収され、どこにも真の自由はない。

自由の中にいると洗脳されている。

全てが当たり前と思っている人たち。

資本主義は大昔からあったのではなく、ここ数百年前に出来上がったもの。

ここ数百年の間に強固なものになってしまった。

誰もそれを打ち壊そうとはしない。

当たり前と教育されてきたから・・・・。誰も疑うものはいない。

しかし、今や資本主義経済は打ち壊されなければ、真の平和や自由は訪れない。

資本主義経済が崩壊することで、困るのは、影でこの世界を操作しているある一部の人間のみ。

彼らが目指すのものは、もはやお金ではない。世界制覇。世界に対する支配権を持つこと。

しかし、それはどこまでも裏で操ること。

彼らは、かなりの段階までそれを実現している。

一国の大統領でさえ、金で買われている。金で動かされている。

マスコミでさえも、国民の安全を守るべき警察までもが・・・。

反旗を翻すものは、闇に葬られてきた。

生半可な正義だけでは太刀打ちできない。

今思えば・・・・

今思えば、１２歳の頃から色んなメッセージを受けるようになっていた。

整理されない頭の中に色んなメッセージが埋まっている。


宇宙の根本は愛だということを受けたのが最初かもしれない。

まだ中学生だった我輩に、神は「人類の危機を人々に訴えるように」とメッセージをくれた。
しかしまだ幼かった自分は、それがどういう意味を持つのか分からずに
数年を過ごした。

自分なりに生きてきて、再びメッセージが鮮明になったのが、確か２１歳の頃だったように
思う。

あれから２０年以上が過ぎたけど、全てが今現実のものとして世界で展開している。

ソビエトの終焉や、ベルリンの壁の崩壊。最後まで残る共産主義は北朝鮮であること。
アメリカ中心の世界が終わり、アジアが世界の中心になること。

２１世紀を迎え、１００年以上続いた政治家達の腐敗、汚職がどんどんあからさまになっていくこと。

日本経済の低迷。・・・などなど。


これから人類は過酷な時代を迎え、生か死かの選択を迫られる時代が来ること。

偽りのものは全てが消え去ること。しかし、真実までも巻き添えにしようと企んでいること。

・・・・・・・。

最終戦争は宗教戦争！

理論闘争か、武力闘争か。人類は選択するチャンスを与えられている。