世界は新しい構造へ向かって

今、世界が向かおうとしているのは、ヨーロッパ大陸、アメリカ大陸、アジア大陸を土台とする新しい世界の形。

しかし、そこへ至る道は穏やかではないかもしれない。

なぜならば、これまで作り上げてきた世界の仕組みを変えなければならないし、
壊さなければならないからだ。


第一次世界大戦以降、国際連盟が組織された。

そして第二次世界大戦以降、国際連合が組織された。


そして今また次なる国際連合に代わるものが組織される必要がある。


そのために人類が越えなければならない壁。第三次世界大戦。


それには、二つの道が準備されている。

一つは武力闘争によるもの。そしてもう一つは理論闘争によるもの。



武力による物質的な解決の道　戦いの道を選ぶのか？

理論による精神的な解決の道　話し合いの道を選ぶのか？


どちらかを選ぶかは神が決定するものではない。

人類が選ばなければならない。



どちらを選んだとしても、その結果、世界は統合の方向へ進む。

一つは多くの犠牲を代価にした道。

もう一つは理解しあうことによる道。



今、世界の背後で、核戦争を目論む者達が、世界金融恐慌を着々と推し進めている。

リーマンブラザースの倒産劇にカモフラージュされた世界の経済体制の崩壊戦略。


サブプライム関連の株、米国債を大量に買い込んだ日本の企業達が、瀕死の状態にある。

農林中金、日本生命、地方銀行、農協関連の貯蓄、貯蓄型生命保険・火災保険などなど。

そしてこれらが破産宣言する秒読みが今始まった。


その動きを止めることが出来るのは今しかない。まだ破産宣告してない今しかない。

今度の選挙でそれが決まる。



今、北朝鮮や中国を使って、日本包囲網作戦が展開されている。

日本が核武装した場合には、第三次世界大戦が武力によるものになる方向へ
矛先を向け始めた兆候と見ることが出来る。


我々は何としてもそれを阻止しなければならない。

その為には、今後の日本の政界の動きを正しく見極める必要がある。

無関心では、阻止することは出来ない。

また、心ある政治家達は、日本の行くべき道を、世界が行くべき道を
命がけで守らなければならない。

そう命がけで。

目先の利益。自己の利益。薄っぺらな正義感を捨てなければならない。


俺達の行くべき道は、全人類の救済なのだ。

それは悪なるものたちをも巻き込むほどの大いなる救済の道なのだ。


この美しい宇宙を。かけがえのない人類を。生命を。傷付けてはいけない。
守らなければならない。



君が得意とする方法で、君に出来る方法で、全人類救済のために立ち上がろう。