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ミッドな夜にミッドなトークをお届けするミッドナイトトーク。 ネット放送局「ユニミックス」の番組、ミッドナイトトークは、こちらのブログの日記がベースになっています。 真実を追究していくことがミッドナイトトークのテーマです。
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世界情勢の実体は宗教戦争であることを知る人は少ない。

特に日本の国民には理解し得ない背景が多分にある。


欧米各国の国民は日本人が想像している以上に神の存在を信じている。

世界の4大宗教といえば、キリスト教・イスラム教・仏教・ユダヤ教であろう。

特に西洋ではキリスト教・イスラム教・ユダヤ教が主流となっている。
東洋は仏教である。


これら西洋は一神教が深く根を下ろしている。唯一神であり、それらを信じるものたちは自分たちは神に選ばれた者であるという確信を抱いている。

ユダヤ教は2000年前から今日まで世界の裏社会で根強くその勢力を伸ばしてきた。

イスラム教はローマカトリック教会が誕生してから反キリスト教として今日まで信仰されてきている。

ローマカトリック教会は今からおよそ500年ほど前に分裂をなし、プロテスタント派が現在のアメリカを育ててきた。

東洋はインドから始まる仏教が中心となり、儒教なども誕生している。


さて、世界を大きく分けると、まずはローマカトリックを中心としたバチカン。

プロテスタント派を中心としたアメリカ。

イスラム教を中心とした中東。

そこに日本をはじめとする仏教の世界が存在する。



このどれもに救世主、再臨思想というものがある。

特に西欧では聖書(これは新旧共に)の教えを元に自ら選ばれしものたちによる世界政府の樹立の目標を持っている。



従って、今後の世界情勢を正しく分析するためには、この3つの世界を正しく認識し、宗教的な側面からも見つめなければ、これからの動向を把握することも出来ないのである。


そしてこの宗教的な対立を収拾していくことが真の国際平和実現への道となるのである。

収拾の為の布石は着々と進められてはいるが、間違った情報操作によって困難を極めている。

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マスコミが伝える鳩山・小沢の退陣。

しかし問題はそんなことではない。


民主党の中に同じ党員でありながら、代表を支えようとするものが如何に少ないかということだ。

同じ党名を掲げながらなぜこうも分裂したがるのか?

なぜにこうも自らの保身のためにしか動かないのか?


小沢幹事長の胸中はいかばかりか・・・。

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一般にはGDPという指数が国力を測る目安になっているが、そのGDPを更に色んな観点から考察するPPPというものがある。

どちらかといえばこのPPPの方が実質的な国力を図る上では参考になる。

そのPPPにおいて今現在アメリカのPPPよりも、日韓中を合わせたPPPが追い抜いた状況にきているということだ。

日本だけでなく、中国・韓国においてもアジア共同体として協力することがどれだけメリットがあるかということは、当事国はもう既に承認済みである。

中国もGDPは日本を追い越してという勢いはあるが、実質において中国の弱点はインフラの問題を克服できないでいるということなのだ。

あれだけ大きな国土に更には多くの民族、そして多くの人口。これらを統制するだけの体制が作りきれていないということが誰よりも中国自体がよく分かっている。

またGDPが日本を追い抜いてはいるらしいが、実際に中国の国民が等しく富んでいるのかといえば、そうではない。
貧富の差は日本以上のものがある。

そして現体制にどれだけの人間が満足しているのかと言えば、こちらもほとんどの人間は不満を抱えている。

それは至極当然なことである。

だから独立しようとする民族が現れてくるのも当り前で、だからと言って簡単には独立することは出来ない。


まあ、中国もそのように自国の力だけではまだまだ解決できない問題があるのだが、アジア共同体構築において、無視できないのがロシアの存在です。

ソビエト連邦が崩壊してからアメリカ一極支配の構図がずっと続いてきたが、ここ最近になって旧ソビエト、現ロシアが再び国力をあげてきているということが注目すべきこととしてある。

このロシアがアジアにおける共同体作りに重要な役割を果たしてくれることが今後期待できそうである。

なぜなら共産主義国家として行き着くところまで行き、その限界と課題などを十分に経験済みであるということだ。

中国や北朝鮮は未だに共産主義国家として、その体制を維持している。
もちろん間もなくその体制も変革すべき時であることはそれぞれの国家も分かってはいる。

しかし今や資本主義の限界も感じつつ行くべき方向性を見出せずにいるというのが現状である。

そしてこの両国はアメリカの圧力に押され変革を余儀なくされている状況でもある。

かといってアメリカの言いなりにはなりたくもない。

だからといって、どこへ向かうべきかと言う指標を示してくれているわけでもない。



さて、ここではまだ話すことは出来ないが、ロシアは今新しい方向性を見出そうとしている。

その方向性は過去において為された体制ではなく、全く新しい次元での体制作りである。

東洋と西洋を融合させてくれるビジョンを提示してくれる可能性が出てきている。

そしてアメリカもロシアの存在があることによって、新しい冷戦が始まろうとしている。

この冷戦は過去のものとは違い、良い意味での冷戦となる。

悪の覇権に圧力をかけることのできる歯止めとしての役割を担ってくれるのである。

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アメリカもイギリスも、当然影の権力者たちも中国の台頭を願っていない。

もちろん日本や韓国、そして中国が共同体を組織することを喜ぶはずがない。

しかしその反対勢力が仮に地球の自転を逆向きに操作することが出来るというのであれば、日韓中のアジア共同体を阻止することは出来る。

しかし自転を逆向きに操作出来ない以上、日韓中の共同体構想は変えようがないのだ。


さてアメリカだが、これまでの覇権国としての位置を捨てたいと思っているだろうか?

答えはノーである。

では中国だが、もし大国と呼ばれる存在になれるとしたら、それを望むだろうか?

答えはイエスである。


次にアメリカがこれまで通りの力を誇示できるだけの力が今現在あるだろうか?

答えはノーである。

では中国だが、第二のアメリカになり得るだろうか?

答えはイエス・・・ではなくノーである。


最後に。

アメリカがこれまで通りの覇権をもち続けるためには何をするだろうか?

中国は何をするだろうか?

このように一つずつマスを埋めていけば、自ずとこれから日本が向かうべき方向というものが見えてきませんか?

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最近のメディア報道。ニュースなどを見ていると本当に頭痛がしてきます。


そんなドロドロした情報(文字や言葉)にはあまり近付かないほうが健康のためには良いのかも知れませんね。


さて今後数年にかけて数多くの霊現象が見られるようになります。

霊現象というとお化けや幽霊のようなことを連想しそうですが、そればかりではない。

火山の噴火。大地震による地割れ。不可思議な猟奇事件、更には未確認非行物体なども同じレベルのもの。これらは全て見えない原因が見えるものとして現れただけですから。

ちょっとレベルは下がりますが、手相や観相なども見えない人間の心や性格や霊的な背後が見えるものとなって現れた結果です。


ではなぜ当たらないことが多いのか?まだまだ研究が甘いからです。


話を戻しますが、これらを唯物論的学問の専門家からすれば、地殻の変動や宇宙人来襲か?などというコメントとなって表現される。

自然現象と取るも由、宇宙人実在論として語るも由。

しかし肝心なことはなぜここ数年にかけて、そのような現象が起こるのかと言うことなのです。


多くのジャーナリストたちは色んな記事を書くが、そのほとんどが現象のみを扱い、もっと肝心なソフトの面。この「なぜ」ということに関しては非常に弱い。


そもそも自然現象とは何なのだろうか?

突発的なものなのだろうか?前触れや兆候といったものがないのだろうか?

当然、前触れや兆候、そして原因はあるのだ。

残念ながらおっちゃんにはその兆候や前触れを知る知識は今のところ余りないが、おっちゃんの知識と科学者や研究者たちの知識が合流すれば、何かを発見できると思っている。

なぜそう言えるのかと言えば、科学者たちや多くの学者たちがまだ分かり得ていない根本原理を説明できるからだ。などと豪語してみました(笑)。


これは歴史においても言える。

著名な歴史学者が宇宙の根本原理を理解した上で、再度歴史を検証するならば、歴史の方向性や法則がもっと具体的に解明されるはずである。



しかしおっちゃんがいくらここで偉そうに「宇宙の根本原理」といっても、今日まで偉大な科学者・学者・研究者がそんな論文を発表したこともなければ、本質的な解明などされていないものをどうして一介のおじさんが分かっているのかということで片付けられてしまうのが落ちである。

ところがここ最近ネット上で気付いたことは、同じような観点で物事を捉えている人たちがチラホラ目に付くようになってきたということです。


「発明や発見とは1%のひらめきと99%の努力である」と言われるが、その1%が啓示であるとおっちゃんは思っている。

この世で名を残した人の作品は、それが音楽であれ美術の世界であれ、建築・科学・医療にしろ、その1%とは宇宙からの啓示だと思っている。

インスピレーションという言葉を使っても良いでしょう。

要は人間の波長・波動が宇宙のそれと合致するかどうかということにあるということです。

そして必要な時に人間のアンテナと波長が合えば、色んなことを教えてくれるようになっているようだ。

ここ最近注目されているヨガや瞑想という活動は、本来人間が持っている霊性を呼び覚ますためにあるものだと考えている。

健康増進のためという目的であっても良いと思うが、本質的には人間霊性の復活が到達ラインだと。霊性が復活していけば自ずと健康増進にもつながるのは当然のことである。


霊性が高まれば、世界の色んなことが感じられるのです。

それは何も特殊な能力ではなく、人間が本来持っていたものなのです。

それが再び活性化しつつある時代だということ。


話が横道にそれましたが、そうです。霊現象です。ここ数年話題になってくるだろうということです。


なぜか?

人は誰も信号が黄色に変われば次には青に変わることを知っています。

湿度が高い日には今日は雨が降るなとか、悪寒がすればやばいなということなど、経験を積めば誰もが分かる事ですよね。それと同じです。


歴史が分かれば誰もが分かるのです。決して神秘的な能力ではなく、極めて科学的で理論的なことなのです。そうそんな時なのです。


それにしてもほんとに人間って凄い生き物だと痛感します。

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世界には色んな人種が存在し、色んな民族が存在します。

過去の歴史の中で、様々な価値観により様々な社会システムが作られてきました。

21世紀の今日、世界はほんとうに身近な存在となりました。


我々の国だけを見ても、実に多くの外国から来た人々が共に暮らしています。


そんな中で色んな人々の価値観を理解するということは非常に大切なことは言うまでもありません。

しかし、これからの世界を眺める時、いつまでも価値観が多様化していてはいけなくなる時がもうそこまで来ています。

お互いを理解しあっている期間は特に目立った問題も起きないでしょう。

ところが今後どんどん世界が身近なものになって、今よりもっと共存という意識が高まったり、実生活の中でその環境がわが身のこととなってくる時に、単なる価値観の違いだからという理由だけでは超えられない問題が現実のものとなってきます。


これは教育の問題をはじめとし、結婚制度、特に裁判制度における判決の判断基準などどこまでいっても平行線で解決を得れないということが起きてきます。


これらは「色んな人が住んでいるので仕方がない」ということでは解決になりません。


では、どうすることが必要なのか?



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先月宮崎に行った折、東●原氏にアポなしで会いに行ったがやはり選挙前とかなんとかで会えなかった。

担当の方には「言付け願います」とお話したんですけど、伝わらなかったのか?

気をつけないと大変ですよと。

と言っても気をつけようの無いこともありますよね。


大阪の知事さんにも同じコメントをしなけりゃね。

ヤッコサン躍起になって選挙妨害しようと動いてますからね。


それにしても検察を動かそうにも証拠が揃ってないですからね。

首謀者が割れていても肝心の証拠がね。



とにかく今日は寝るとする。

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巷では明治維新の立役者として坂本龍馬が話題の人物となっている。

過去の歴史をお手本に、これからの日本を学ぶ非常に良い機会ではないか。

薩摩や土佐や長州だ、幕府だなんて言ってる時ではない。日本人だ。ということを坂本龍馬は言った。
だとすれば、それを現代に置き換えるとこうなる。

自民や民主や政権などと言って、日本人同士で争っている時ではない。

今こそ新日本党を結成すべきときだ。

政党にこだわる時ではない。日本人同士で争っている間に、完全にひっくり返されてしまうのだ。


今この激動の時に為すべきことは、日の本の国の日本が、崩れ落ちていく世界を平和な世界へと導かなければいけない時なのだ。

これまでの日本の繁栄は、神風がこの国に吹いていたからこそであり、日本一国のための繁栄ではないということを知らなければならないのだ。


日本の財力、日本の技術力、それらは国力であり、良い意味での軍事力でもあるのだ。

世界中を見渡して、これほどまでに恵まれた国がどこにあるというのか。

世界は日本の技術力を必要としている。

世界を平和に導くことが出来る力を持っているのだ。



さあ、日本党の結成と共に世界に希望ある未来を見せてあげようではないか。

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今、日本では参政権問題について反対派がスポットを浴びていますが、反対の理由が日本乗っ取りにつながるということらしい。

本当に日本が乗っ取られると真剣に思っている専門家などいないはず。

乗っ取られると真剣に思っているのは、マスコミに洗脳された国民だけでしょう。


歴史が読めない人にとっては、仕方のないことです。


しかし、真に歴史が読めれば何も中国や韓国を恐れることはないのです。


中国にしても北朝鮮にしても、今の自国の体制が良いなどともう誰も思っていません。

しかし世界に対して主導権を握りたいという思いだけはまだ強いようです。


今の日本国民が嫌がっている中国の体制。北朝鮮の体制。

日本が乗っ取られて、あのような体制下に置かれてはいけない、そう思うのは当然ですが、
今のままの中国、今のままの北朝鮮。などということはあり得ないのです。

共産主義や社会主義の限界は、専門家であれば皆分かっています。

中国も北朝鮮もシンクタンクがあり、専門家がずらっと在籍しているのです。


今、体制についてはどこの国のシンクタンクも模索している、あるいは混迷状態にある。というのが事実なのです。

過去の体制で、これはと言えるものがなにもないのです。

だから混迷しているのです。

今どこの国も惰性で動いています。そしてこれからどんどん経済破綻していく過程で、世界的なレベルでの同時解決策を提示させなければいけないということに気付くのです。

今はまだ何とかなるだろう。何とか出来るだろうと、かすかな期待にすがっているのです。


中国もまもなく体制転換を余儀なくされるでしょう。

このまま順調に進むことはないのです。


それよりも恐ろしいことは、中国や北朝鮮までも巻き込んで、一部の国際金融資本家たちが支配する世界政府の下に奴隷となってしまうことです。

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普天間移設問題をはじめとして、様々な点を指摘しながら鳩山政権の批判を続けるマスコミたち。

はたして本当に鳩山政権は対アメリカ政策に対して弱腰だろうか?

真実はそうではない。


これまでの自民党政権は、アメリカ隷属政権であるから、全ての政策をアメリカの意思通りに動かされてきたのだ。

今一番叩かれている普天間移設問題に関しても、これまでの自民党政権であれば、既に結論は出ていたであろう。というよりも有無を言わさぬ強制的な圧力に屈し、常に弱腰であり、言いなりであった。

ここまで伸ばし伸ばしに出来るということはそれだけ強気の姿勢であるという証である。


では、なぜもっとはっきりと持論をぶつけて国民に宣言しないのか?

それは当然次期参院選への影響を懸念してのことである。


今は出来る限り波風立たぬように動かなければならない時なのである。

たとえどれだけ批判されようとも。


しかし、仮に参院選で民主党が圧勝とまで行かずとも、それなりの議席数を確保した場合には、それまでの動きとは打って変わって、政局は非常な急展開を見せるだろう。




今の政局を大きく分けると、反米か親米かと言える。

政党など関係ない。日本国内の政党色など関係ないのだ。

今世界は大きく二つに分かれているのだ。

反米か親米かは、もっと別の表現をすれば、平和的に世界をまとめようとする側か?それとも武力により世界をまとめようとする側か?ということが出来る。


ここで付け加えることがあるが、それは反米という表現よりも、アメリカを説得し、またアメリカを正しく導き、平和裏に世界の新しい秩序を作る方向へ向かわなければならないということなのです。


日本は誰が政権を取ろうとも、これまで通りの間違ったアメリカ隷属の政権から脱却していかなければならないということだ。


武力で世界を変えようとしている勢力が、今日本に対して行っているのは世論操作である。

マスコミを通じて世論を変えようとしている。

そしてそれを阻止しようとする勢力も同じように必死になって動いている。


ネット規制法などが全国的に施行されれば、武力解決論者の思う壺である。



今、一庶民が出来ることは、平和裏に世界を作り上げようとする世論へと導くことである。

決してマスコミのデマ報道・操作報道に影響されないように正しい情報を発信することである。

全ては参院選までが勝負である。

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自称「ジャーナリスト」
ネット放送局「ユニミックス」にてDJをしています。
番組名「ミッドナイトトーク」

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