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ミッドな夜にミッドなトークをお届けするミッドナイトトーク。 ネット放送局「ユニミックス」の番組、ミッドナイトトークは、こちらのブログの日記がベースになっています。 真実を追究していくことがミッドナイトトークのテーマです。
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今日、某番組で「オーロラに音があるか?」というようなテーマで放送していた。


そこでまず「音」についてつきつめてみると、「音があるか?ないか?」

これはどこまでも人間の耳を基準にした発想である。

ようするに人間の耳に聞こえるのか聞こえないのか。ということだ。

人間界でいう「音」とは「空気の振動」を鼓膜がキャッチして、それが電気信号となり、脳へ伝わり、音として感じるということだ。

しかし、人間の耳には聞こえる波長というものがあり、空気の振動があったとしてもその波長外のものは、人間には音として感じることはできない。

さて、「オーロラに音があるか?」

「あるに決まっている」

この世の存在はすべてどんなものであっても波長をもっている。

完全に止まった存在はない。全ては揺れているのだ。

氷と水と水蒸気。これらは固体、液体、気体である。俗にいう三態。

この三態はそれぞれ何が違うか?

その存在を構成している原子分子が大きく活動しているか?小さく活動しているか?

それだけである。

われわれ人間にも三態はある。

人間の体もある波長を越えれば、水蒸気のごとくに気体となる。

それが、日常の環境では起こり得ないというだけのことだ。



さて、もうひとつ。

このオーロラ。これは零下30℃というような気温の低い地域でなければ、まず見ることは出来ない。

気温が低ければどこでも見れるかというとそうではない。


磁極の多く発生する北極、南極というある限られた磁極の地域において、空気中の凍りついた水蒸気との織り成すバランスによって、人間に目に見える波長の光が飛び出してきたものだ。


神が人間に贈った芸術である。


電磁波はどの惑星にも存在する。

しかし、このようなオーロラが見える惑星というのは、そうあるものではない。

これは人間のような生命体が、条件がそろえばどの惑星でも存在するかという問題と同じなのだが、生命というものも、条件がそろえば、どこででも誕生するというものではない。


生命が誕生する背景には、誕生させる意思がまず存在しており、その意思が地球に生命を誕生させたものである。

人間の誕生は偶然の産物ではない。神の必要という意思によって誕生した生命である。

そこに初めて人間の生命の絶対的価値の根拠となり得る。

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ネット放送局「ユニミックス」にてDJをしています。
番組名「ミッドナイトトーク」

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