ミッドな夜にミッドなトークをお届けするミッドナイトトーク。
ネット放送局「ユニミックス」の番組、ミッドナイトトークは、こちらのブログの日記がベースになっています。
真実を追究していくことがミッドナイトトークのテーマです。
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マフィアに乗っ取られたCIA
1975年、ユナイテッド・フルーツUF=チキータ・バナナ社の社長イーライ・ブラックは、UFの本社ビルである高層ビル最上階の社長室の窓から、何者かによって突き落とされ、殺害された。
ブラックが窓から突き落とされまいとして、大型のデスクに、しがみ付いたため、窓とは反対側にあった大型デスクは、窓際まで移動していた。部屋には書類等が散乱し、激しく争った跡があった。
しかし捜査した警察は、ブラックが自殺した、として捜査を打ち切った。
ブラックが自殺の際、窓まで助走を付けて走り、その時、偶然、大人の男性が数人で、ようやく持ち上げる事が出来る大型デスクに「足をヒッカケ」、突然すさまじい怪力となったブラックがデスクを数メートル蹴飛ばし移動させた上、その上にあった書類と、書棚にあった書類を、ブラックの腕が突然、数メートルも伸びてツカミ、部屋中にマキチラシ、その「作業を瞬時」に行ってから、ブラックが窓から飛び降り、自殺した、と警察は判断した事になる。
UF社は、19世紀より中南米で、バナナの奴隷農園を経営して来た。インディアン等と差別的に呼ばれてきた中南米の先住民を奴隷とし、多数殺害し、奴隷の反乱を抑えるために、スパイ組織・秘密警察組織を「自警団」として発達させてきた。
このスパイ組織が、後にCIAに発展する。
ブラックが殺害された、と言う事は、CIAの実働部隊のボスが殺害された事を意味する。
ブラックの死後、UFは、突然ロックフェラーの銀行リーマン・ブラザースに乗っ取られ、UFの社長のイスには、金で殺人を請け負うイスラエル・マフィアの「殺人株式会社」顧問弁護士で、後に長らく米国中央銀行FRB議長を勤める、アラン・グリーンスパンのボス=マックス・フィッシャーが、座った(注1)。
この「殺人株式会社」の手足となったリーマン・ブラザースによって、UFが乗っ取られる事に強く抵抗したため、ブラックは、この殺人専門企業の「会社員」によって、窓から突き落とされた。
この殺人事件は、CIAのボスが、イスラエル・マフィアによって簡単に殺害・始末され、CIAがイスラエル・マフィアに「乗っ取られた事」を、明確に示していた。
*注1・・・日本でも、このリーマン・ブラザースの手足となり、企業乗っ取りを繰り返していた、ライブドアの堀江グループの中から、この殺人専門会社の「社員」によって沖縄で殺害された男が居た。またマックス・フィッシャーとグリーンスパンの関係は、拙稿「マフィアの部下であった米国中央銀行FRB議長」を参照。
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マスコミ=政治家の裏金作り
日本の国会議員等が、地方の講演会、演説に出かけると、それに随伴して行動するマスコミ関係者は、地方へ「出張」する形になる。
少し「気の利いた」政治家になると、マスコミ関係者に遊説先の宿泊施設等を案内し、政治家の「活動費用」で、そのホテル代金を支払ったりする。
マスコミ関係者に遊説先で、政治家が、お弁当、お茶を「差し入れ」する事も「常識」である。
これは政治家が出す、自分に対し「好意的な記事を書いてもらう」ためのワイロである。
新幹線で移動する政治家に密着するマスコミの電車費用、車での移動には時間が、かかる地域でのローカル線での移動費用は、マスコミの分まで政治家が出す。
そして遊説が終わる頃、ホテル、弁当代=飲食した店舗、使った電車のJR等、それぞれの会社の「領収書」を「白紙のまま」用意し、政治家がマスコミ関係者に渡す。
マスコミ関係者が白紙の領収書に、「自由に金額を書き込み」、会社に対し「必要経費」を請求し、それを「自分の、コヅカイ」として使えるように、と言う「政治家の思いやり」である。
こうした政治家からマスコミ関係者への、事実上の「裏金」作りの支援、ワイロは、政治家の海外訪問となると、巨額な費用のマスコミへの「ワイロ」になる。
この「ワイロ」を貯蓄し、家を一軒買った記者も居る。
もしもマスコミが、その政治家に対し批判記事を書けば、この、マスコミ関係者の「不正な出張費用の会社への請求」は、政治家によって警察に密告され、それは当然、会社に対する「サギ行為」として、マスコミ関係者が警察に逮捕される刑事事件になる。
この白紙領収書によって政治家は、マスコミに批判記事を書かせない、「脅迫の材料を手に入れる」。
マスコミで「真実・真相が報道されない」理由は、ここに、ある。
政治家に買収されているのが「ごく普通」のマスコミ
「マスコミ=政治家の裏金作り」より続く。
外務省、財務省等の官庁、そして自民党国会議員達は、自分達を賞賛する記事を、マスコミに報道してもらう目的で、外交機密費、官房機密費=税金を使い、新聞記者、TV局のスタッフ達に、「政局分析レポート、経済分析レポート」等の、調査報告書の執筆を依頼する。
内容は、「どうでも良い」。
自民党議員、外務省、財務省は、マスコミ関係者から提出されたレポート等、読みはしない。
そのため、マスコミ関係者は「白紙」のレポートを提出したりする。
このレポート執筆1件につき、20万円~30万円が、マスコミ関係者に「原稿料」として支払われる。
これは「仕事依頼」の形を取ったワイロであり、こうして「多額の、オコヅカイをモラッテイル、マスコミ関係者」は、決して、本当の事、政治家批判の記事を書き、報道する事が出来なくなる。
外務省、財務省等の官庁、そして自民党国会議員達は、自分達を賞賛する記事を、マスコミに報道してもらう目的で、外交機密費、官房機密費=税金を使い、新聞記者、TV局のスタッフ達に、「政局分析レポート、経済分析レポート」等の、調査報告書の執筆を依頼する。
内容は、「どうでも良い」。
自民党議員、外務省、財務省は、マスコミ関係者から提出されたレポート等、読みはしない。
そのため、マスコミ関係者は「白紙」のレポートを提出したりする。
このレポート執筆1件につき、20万円~30万円が、マスコミ関係者に「原稿料」として支払われる。
これは「仕事依頼」の形を取ったワイロであり、こうして「多額の、オコヅカイをモラッテイル、マスコミ関係者」は、決して、本当の事、政治家批判の記事を書き、報道する事が出来なくなる。
豚インフルエンザ・・・米軍が繰り返す市民に対する、ウィルス兵器の強制的人体実験
「豚インフルエンザ・・・米軍による、市民に対するウィルス兵器の強制的人体実験の歴史」、
http://alternativereport1.seesaa.net/article/120286342.html
「米軍が、豚インフルエンザは、自分達が、バラ撒いた、と自白?」、
http://alternativereport1.seesaa.net/article/120171849.html
「米軍は航空機を使い、市民の生活地域に日常的にウィルス兵器を散布している=ケムトレイル」、より続く。
http://alternativereport1.seesaa.net/article/120231134.html
1、米国では第二次世界大戦中、科学者4000人が投入され生物兵器が研究された。米軍は、インディアナ州テレフォートのヴァイゴー工場で、ブルセラ菌、オウム病、ツラレミア、鼻疽の病原体を製造。また50万個の炭疽菌、ポツリヌス菌の爆弾を製造。ユタ州グラニット山の軍事施設で人体実験を実施。
米軍の生物・化学兵器開発に協力した英国ポートンダウン生物防衛研究施設の、グレアム・ピアソン主任は、「穏やかな天気の日に、航空機から炭疽菌を撒布すればワシントンDCを壊滅させることが出来る。水爆なら200万人、炭疽菌なら300万人殺せる。米国の人口削減には最も有効な手段である」と主張。
米軍による生物・化学兵器開発は、当初から一般市民を殺害する事が目的であった。
2、1940年9月、米国カーネギー研究所所長ヴァネヴァー・ブッシュは、米国国防会議に提唱し、生物兵器研究を開始。カナダ政府と協力し、ケベックシティ周辺のケベック川の孤島グローセ島で炭疽菌爆弾研究を開始。
また米軍は、44年、グローセ島で炭疽菌製造。46年、米軍よりポツリヌス菌1トンを、この研究所は輸入し、殺傷力強化研究を開始。
42年1月、「キリスト教原理主義教会」の中心地、ユタ州ダグウェイに化学兵器演習所を米軍が創設。
45年10月、メルク・リポート。これは米軍と協力し生物・化学兵器開発を行っていた製薬会社メルクの作成した文書。そこには、ハーバード大学、ノースウェスタン大学、コーネル大学等の協力で、米軍は細菌兵器研究を行ってきたと報告されている。
これらの大学とメルク社、そして米海軍は、45年、米国サンクェンティン刑務所で50人の囚人に線ペストの人体実験を実施。患者の一部は死亡。
3、50年9月20~26日、連日、米軍はサンフランシスコのゴールデンゲート・ブリッジ周辺に、米海軍掃海艇を使い、生物兵器セラチア・マルセッセンス菌と、グロビジ菌(枯草菌)を撒布。
「付近住民全員が各自5000個の菌を吸引した」、と軍は報告。雲状に拡散する生物兵器が、どのように病気を拡散させるか実験した、と軍は発表。サンフランシスコの全病院に派遣された軍人が患者発生率の統計を「採取」した。
また、49年~69年まで、米軍は、サンフランシスコ、ミネアポリス、キーウェスト、セントルイス、パナマシティの人口密集地で市民を無差別に対象とした、様々な種類の生物・化学兵器の撒布実験を、合計239回、実施。
軍は58年に一時、実験を中止。死者が出ては、世論の非難を受けると懸念しての中止であったが、その後、実験を再開。
4、1955年7月12日、ユタ州ダグウェイ米軍実験所で、人間30人に対しQ熱の人体実験。Q熱は悪寒、嘔吐、発熱、関節痛、肺炎、食欲不振を起こし、4%の致死率をもつ生物兵器。
また、ソルトレイク・シティでは、66年から2008年まで、連続して枯草菌を住宅地に撒布。「人類絶滅を目指すキリスト教原理主義教会」と協力し、その資金提供を受けたユタ州ダグウェイ生物化学実験所が、人体実験の中心となる。
また、キリスト教原理主義の資金支援を受けたこの研究所は、55年には生物兵器・Q熱を、ユタ州全域、特に住宅密集地で飛行機により撒布。
5、63年7月26日、米軍と英国軍は協力し、ロンドン地下鉄、トゥーティング・ブロードウェイ駅周辺でサラリーマン・市民に対し、枯草菌撒布。密閉空間での発病率の実験。
64年、米軍はワシントン空港内部で、利用客・市民に対し無差別に枯草菌散布。発病者の統計を採取。
64年、米海軍、シェイディ・グローブ計画。ホノルル南西800マイルのジョンストン環礁沖で微生物戦闘機撒布実験を実施。この米軍・環礁基地には200万ポンドの猛毒サリンが、現在も、備蓄されている。
66年、米軍は、ニューヨークの地下鉄内部で、乗客・市民に対し無差別に、枯草菌・撒布実験を開始。「この実験は現在も継続中。」
6、レーガン大統領、80~87年、生物・化学兵器研究費を、400%増加。
7、98年4月、カリフォルニア州サンディエゴのホリデイ・イン・サンディエゴ・ベイサイドで、キリスト教原理主義教会の宣教師、信者達と、世界各国から集まった「生物・化学兵器研究者達」が集会を行う。
宗教団体が生物・化学兵器研究・集会?何のために?
98年9月12日、ソルトレイクシティ東48キロのハイ・ウインタス自然保護区で、同様の内容の集会をキリスト教原理主義教会が開催。
98年9月25日、メリーランド州フレデリックのセヴンスデイ・アドヴァンティスト教会で、同一内容の集会が開催。人類絶滅を目指す宗教団体による生物・化学兵器研究が推進されている。
米軍は航空機を使い、市民の生活地域に日常的にウィルス兵器を散布している=ケムトレイル
「米軍が、豚インフルエンザは、自分達が、バラ撒いた、と自白?」、より続く。
http://alternativereport1.seesaa.net/article/120171849.html
2002年4月8日、ペンシルヴァニア州ステートカレッジ上空で、米空軍戦闘機が白濁した気体を11回も散布している事が確認された。
住民から吐き気、目まい等の苦情が寄せられ、下院議員のデニス・クシニッチと同州議会、気象学者ケン・リーブス、環境保護局が調査に乗り出した。
かつて冷戦中、ニューヨーク州の上空で米空軍戦闘機が、「猛毒の」マスタード・ガス等の生物化学兵器を散布し、ニューヨーク市民に人体実験を行った「前科」が、アメリカ空軍にはあった。 軍隊が、「自分の国の市民に対し」、そしてニューヨークと言う大都市で、毒ガスを空中散布していた。 これが、軍隊と言うものの「正体」である。
米国環境保護局等の調査の結果、「無許可で」空軍によって散布された気体の中身は、ステアリン酸塩で空気中の水分を吸着し、旱魃や土地の砂漠化を推進する製剤だった。
人体には乾燥性火傷、激しい頭痛、関節疾患、排尿障害等の疾患を生み出す事が分かった。
全米各地で空軍による同様の実験が行われており、他にバリウム、アルミニウム製剤が散布され、一般市民に対する「毒ガス・ウィルス兵器」の強制的人体実験が行われている。
米軍には「戦力としての天候支配、2025年までの天候支配計画」というプログラムがあり、「人為的に旱魃等を作り出し」、農産物価格の「軍による操作」、また人種差別思想に基づく「有色人種の居住地域での、餓死者、大量生産」を行う、と言う、軍事プログラムが存在する。 2001年、アメリカ上院議会は、この「殺人計画」に、45億ドルの予算を計上している。
「米軍が、豚インフルエンザは、自分達が、バラ撒いた、と自白?」、より続く。
http://alternativereport1.seesaa.net/article/120171849.html
2002年4月8日、ペンシルヴァニア州ステートカレッジ上空で、米空軍戦闘機が白濁した気体を11回も散布している事が確認された。
住民から吐き気、目まい等の苦情が寄せられ、下院議員のデニス・クシニッチと同州議会、気象学者ケン・リーブス、環境保護局が調査に乗り出した。
かつて冷戦中、ニューヨーク州の上空で米空軍戦闘機が、「猛毒の」マスタード・ガス等の生物化学兵器を散布し、ニューヨーク市民に人体実験を行った「前科」が、アメリカ空軍にはあった。 軍隊が、「自分の国の市民に対し」、そしてニューヨークと言う大都市で、毒ガスを空中散布していた。 これが、軍隊と言うものの「正体」である。
米国環境保護局等の調査の結果、「無許可で」空軍によって散布された気体の中身は、ステアリン酸塩で空気中の水分を吸着し、旱魃や土地の砂漠化を推進する製剤だった。
人体には乾燥性火傷、激しい頭痛、関節疾患、排尿障害等の疾患を生み出す事が分かった。
全米各地で空軍による同様の実験が行われており、他にバリウム、アルミニウム製剤が散布され、一般市民に対する「毒ガス・ウィルス兵器」の強制的人体実験が行われている。
米軍には「戦力としての天候支配、2025年までの天候支配計画」というプログラムがあり、「人為的に旱魃等を作り出し」、農産物価格の「軍による操作」、また人種差別思想に基づく「有色人種の居住地域での、餓死者、大量生産」を行う、と言う、軍事プログラムが存在する。 2001年、アメリカ上院議会は、この「殺人計画」に、45億ドルの予算を計上している。
「貧乏人は水を飲むな」・政策を取る国連=米国民主党アル・ゴア
2002年、米国カリフォルニアを本拠地とするブッシュ大統領の建設会社ベクテル社と、ボリビアの市民との間で紛争が起こった。
ボリビアのコチャバンバ市の水道事業の「民営化」によって、ブッシュのベクテル社が、その水道事業を買い取った。その途端、水道料金が2倍にハネ上がった。ボリビアの平均的なサラリーマンの収入の4分の1が、水道料金の支払いに消えて行く状態になり、最悪の地域では収入の3分の1が水道代で消えて行った。
日本に当てはめて見た場合、月収20万円の内、5万円~7万円が水道代金だけで消えて行くという事態である。市民が怒り、デモを起こした理由は当然であった。
しかも雨水を貯水し生活用水に使うと言う、ボリビアでは伝統的な水の利用方法に対してさえ、ブッシュのベクテル社は、「天から降る水の利用権は我が社にある」として、料金を徴収し始めた。
今晩食べる食料の無い、スラム街の貧しい市民がバケツに雨水を貯め、それを飲むと、それに対し、数セントの金を、ブッシュは請求したのである。ホワイトハウスに住み、分厚いステーキを食べ、自家用ヘリコプターで移動するブッシュが、である。
抗議デモを起こしたボリビア市民の当然の怒りに押され、コチャバンバ市当局はベクテルに契約解除を要請した。すると、南米の、この貧しい国に対し、ブッシュは違約金・賠償金として2500万ドル(約30億円)を要求し、支払わせたのである。
ボリビアで、ベクテル社の水道事業に反対した市民の代表は、以下のように語っている。
「この2500万ドルがあれば、2万5000人の教師を雇用し、貧しい子供に教育を受けさせ、12万世帯に水道を敷き、雨水でない衛生的で安全な水を提供する事が出来た。」
ボリビアのGDPの2倍に当たる、140億ドルの純利益(売上高ではなく、そこから経費等を引いた純粋な利益)を誇るベクテルが、ボリビアから、さらに金を奪う必要が、どこにあるのか?
貧しい人間から水道と教育を取り上げ、市民に対し衛生的な水ではなく雨水等の汚水を飲み、伝染病に感染しろと強制する権利が、ホワイトハウスに住み、ミネラルウォ-ターを飲むブッシュに、あるのだろうか?
このベクテル社の姿に、水道支配を目指し、世界の「水支配」を目指す企業の実態が典型的に良く現れている。
このボリビアにおける、「貧乏人は水を飲むな」政策は、国連のグリーン・リベラリズム政策によって推進されている。
水源地等の保護を目的とした「環境保護」=グリーン政策。安全な水を市民に提供する、という民主主義=リベラリズム。それ等を「表向き標榜」し、その事業を「民営化」路線で、ベクテル等の「多国籍企業に任せる」という政策である。
このグリーン・リベラリズム政策に対しては、国連からの多額の補助金、世界銀行、IMFからの低利の融資=つまり利息の一部無償供与が行われている。この政策は、国連等の費用によってベクテル等に水資源の独占を行わせる「特別優遇政策」となっている。そして、この国連の資金は世界中の一般市民の税金によって出されている。
世界中の、多くの貧困層を含む市民の税金は、貧困層の生活改善のためでなく、「貧乏人は水を飲むな」と主張するベクテルの利益のために盗用されている。
これは、全ての地球市民の生命維持のために=リベラリズム、環境保護を行う=グリーン、と主張し、石油の使用量を減らすためと称して核兵器産業・原子力発電を推進する、アル・ゴア=米国民主党の環境保護=核兵器売買と同一の「ニセ環境保護」戦略となっている。
このアル・ゴアと、バラク・オバマを動かしているのは、世界で核兵器原料・原子力発電燃料のウラン販売を独占しているロスチャイルドである。
アル・ゴア式「環境保護は、金もうけ、と、人類絶滅」のために推進されている。
このゴア式の環境保護は、国連のグリーン・リベラリズムと一致した、「新たなビジネス・モデル=金もうけモデル」として、2008年現在の、世界の「政治・経済」の主潮流になっている。
ゴアが、このグリーン・リベラリズムの「シンボル」として、国際社会(国連)で高く評価され、ノーベル賞を受賞する理由は、ここにある。
企業は「新たな利益」を求め、常に未開拓の「ニューフロンティア」を求めている。今まで「金にならなかった雨水1滴1滴」から金を取る事によって、「新しい未開拓の市場が開拓される」。
この市場開拓には、「水の独占利用権」をベクテルが持つ、という水利権の独占が前提になる。こうした独占権によって初めて、スラム街の住民が自分で貯めた雨水に対し、ベクテルが数セントの金を要求する「権利」を手に入れる。
世界の穀物流通の70%をカーギル社が独占する事によって、穀物供給量を減少させ、食品価格を高騰させ、1年前と同量の穀物販売によって、数倍の利益を得る独占構造と同じ「金もうけテクニック」が、この国連のグリーン・リベラリズムの底には眠っている。
それは原油の流通・加工、特に原油精製工場を「極小化し」独占化する事によって、原油がダブついている状況にも関わらず、ガソリン供給を減少させ、価格高騰を意図的に引き起こしている「独占テクニック」と同一のものである。
G8・国連等の主張する環境問題(グリーン・リベラリズム)の正体は、水等の「未開拓の資源をギャンブル投機」のターゲットにした、「貧乏人は水を飲むな」政策である(*注1)。
*注1・・・この「未開拓の資源」には、教育・医療・介護も含まれる。これまで「福祉」分野として政府の税金の投入対象であった、この分野を、徹底的な「利益産出」事業として再編成する「ビジネス・モデル」である。元々、乗っ取りファンドとは、倒産しかかった不採算企業を買収し、不要部門の切り捨てと、過酷な人員整理で、「徹底的な利益産出事業」へと再編成し、高収益企業へとリストラした上で、高値で売り飛ばすビジネスであった。この「乗っ取りファンド」ビジネスが、これまで「不採算」部門であった医療・教育・介護の分野に「乗っ取り」を仕掛ける戦略を持ち、日本上陸を開始している。ロスチャイルドによる、グッドウィルの買収は、その一環である。
ボリビアのコチャバンバ市の水道事業の「民営化」によって、ブッシュのベクテル社が、その水道事業を買い取った。その途端、水道料金が2倍にハネ上がった。ボリビアの平均的なサラリーマンの収入の4分の1が、水道料金の支払いに消えて行く状態になり、最悪の地域では収入の3分の1が水道代で消えて行った。
日本に当てはめて見た場合、月収20万円の内、5万円~7万円が水道代金だけで消えて行くという事態である。市民が怒り、デモを起こした理由は当然であった。
しかも雨水を貯水し生活用水に使うと言う、ボリビアでは伝統的な水の利用方法に対してさえ、ブッシュのベクテル社は、「天から降る水の利用権は我が社にある」として、料金を徴収し始めた。
今晩食べる食料の無い、スラム街の貧しい市民がバケツに雨水を貯め、それを飲むと、それに対し、数セントの金を、ブッシュは請求したのである。ホワイトハウスに住み、分厚いステーキを食べ、自家用ヘリコプターで移動するブッシュが、である。
抗議デモを起こしたボリビア市民の当然の怒りに押され、コチャバンバ市当局はベクテルに契約解除を要請した。すると、南米の、この貧しい国に対し、ブッシュは違約金・賠償金として2500万ドル(約30億円)を要求し、支払わせたのである。
ボリビアで、ベクテル社の水道事業に反対した市民の代表は、以下のように語っている。
「この2500万ドルがあれば、2万5000人の教師を雇用し、貧しい子供に教育を受けさせ、12万世帯に水道を敷き、雨水でない衛生的で安全な水を提供する事が出来た。」
ボリビアのGDPの2倍に当たる、140億ドルの純利益(売上高ではなく、そこから経費等を引いた純粋な利益)を誇るベクテルが、ボリビアから、さらに金を奪う必要が、どこにあるのか?
貧しい人間から水道と教育を取り上げ、市民に対し衛生的な水ではなく雨水等の汚水を飲み、伝染病に感染しろと強制する権利が、ホワイトハウスに住み、ミネラルウォ-ターを飲むブッシュに、あるのだろうか?
このベクテル社の姿に、水道支配を目指し、世界の「水支配」を目指す企業の実態が典型的に良く現れている。
このボリビアにおける、「貧乏人は水を飲むな」政策は、国連のグリーン・リベラリズム政策によって推進されている。
水源地等の保護を目的とした「環境保護」=グリーン政策。安全な水を市民に提供する、という民主主義=リベラリズム。それ等を「表向き標榜」し、その事業を「民営化」路線で、ベクテル等の「多国籍企業に任せる」という政策である。
このグリーン・リベラリズム政策に対しては、国連からの多額の補助金、世界銀行、IMFからの低利の融資=つまり利息の一部無償供与が行われている。この政策は、国連等の費用によってベクテル等に水資源の独占を行わせる「特別優遇政策」となっている。そして、この国連の資金は世界中の一般市民の税金によって出されている。
世界中の、多くの貧困層を含む市民の税金は、貧困層の生活改善のためでなく、「貧乏人は水を飲むな」と主張するベクテルの利益のために盗用されている。
これは、全ての地球市民の生命維持のために=リベラリズム、環境保護を行う=グリーン、と主張し、石油の使用量を減らすためと称して核兵器産業・原子力発電を推進する、アル・ゴア=米国民主党の環境保護=核兵器売買と同一の「ニセ環境保護」戦略となっている。
このアル・ゴアと、バラク・オバマを動かしているのは、世界で核兵器原料・原子力発電燃料のウラン販売を独占しているロスチャイルドである。
アル・ゴア式「環境保護は、金もうけ、と、人類絶滅」のために推進されている。
このゴア式の環境保護は、国連のグリーン・リベラリズムと一致した、「新たなビジネス・モデル=金もうけモデル」として、2008年現在の、世界の「政治・経済」の主潮流になっている。
ゴアが、このグリーン・リベラリズムの「シンボル」として、国際社会(国連)で高く評価され、ノーベル賞を受賞する理由は、ここにある。
企業は「新たな利益」を求め、常に未開拓の「ニューフロンティア」を求めている。今まで「金にならなかった雨水1滴1滴」から金を取る事によって、「新しい未開拓の市場が開拓される」。
この市場開拓には、「水の独占利用権」をベクテルが持つ、という水利権の独占が前提になる。こうした独占権によって初めて、スラム街の住民が自分で貯めた雨水に対し、ベクテルが数セントの金を要求する「権利」を手に入れる。
世界の穀物流通の70%をカーギル社が独占する事によって、穀物供給量を減少させ、食品価格を高騰させ、1年前と同量の穀物販売によって、数倍の利益を得る独占構造と同じ「金もうけテクニック」が、この国連のグリーン・リベラリズムの底には眠っている。
それは原油の流通・加工、特に原油精製工場を「極小化し」独占化する事によって、原油がダブついている状況にも関わらず、ガソリン供給を減少させ、価格高騰を意図的に引き起こしている「独占テクニック」と同一のものである。
G8・国連等の主張する環境問題(グリーン・リベラリズム)の正体は、水等の「未開拓の資源をギャンブル投機」のターゲットにした、「貧乏人は水を飲むな」政策である(*注1)。
*注1・・・この「未開拓の資源」には、教育・医療・介護も含まれる。これまで「福祉」分野として政府の税金の投入対象であった、この分野を、徹底的な「利益産出」事業として再編成する「ビジネス・モデル」である。元々、乗っ取りファンドとは、倒産しかかった不採算企業を買収し、不要部門の切り捨てと、過酷な人員整理で、「徹底的な利益産出事業」へと再編成し、高収益企業へとリストラした上で、高値で売り飛ばすビジネスであった。この「乗っ取りファンド」ビジネスが、これまで「不採算」部門であった医療・教育・介護の分野に「乗っ取り」を仕掛ける戦略を持ち、日本上陸を開始している。ロスチャイルドによる、グッドウィルの買収は、その一環である。
水の供給を止め、市民60億人を虐殺せよ
『「貧乏人は水を飲むな」・政策を取る国連=米国民主党アル・ゴア」』より続く。
給与の4分の1もの高額の支払いをしなければ「水さえ飲む事が出来ない」、国連によるグリーン・リベラリズム・水道事業の民営化は、1996年、創立された、WWC(ワールド・ウォ-ター・カウンシル)と言う組織によって推進されて来た。この組織は全額、国連、世界銀行の資金で創立され運営されている。
この国連等によって創立されたWWCは、実態的には、世界最大の水道事業会社スエズ・ビヴェンディ社等によって、運営されている。
金で殺人を請負うカナディアン・マフィア=ブロンフマン一族のビヴェンディ。
それと合併したスエズ社は、名前だけを変更しているが、かつて世界中でアジア・アフリカ・ラテンアメリカの人間達を奴隷として酷使し、虐殺を実行した悪名高い東インド会社である。
このWWCから資金提供を受け、世界中の水道事業の民営化を推進すべく、世界各国の政府・地方自治体と交渉する「外交組織・営業団体」が1998年、結成された。
ボリビアで見られたように、「貧乏人は水を飲むな」という政策を実行するための、営業組織、実働部隊である。
この「21世紀に向けた世界水委員会」のメンバーのイスには、
ソ連最後の大統領でロックフェラーの部下、ロシアン・マフィアのメッセンジャー=ミハエル・ゴルバチョフ、
ロックフェラー財団のゴードン・コンウェイ理事長、
元・国連理事モーリス・ストロング、
かつて米国国務省で
「生物兵器を地球全体にバラマキ、生きる必要の無い人間を殺戮し、地球人口を10億人まで減少させる事が地球環境保護に最適である」と主張した「熱心な環境保護論者=60億人を超える人類の圧倒的多数を皆殺しにしろと主張する現代のナチス指導者」であり、
その後、世界銀行総裁となったロバート・マクナマラ、
そして、スエズ=東インド会社の理事長ジェローム・モノドが座っている。
これが国連の「貧乏人は水を飲むな」委員会のメンバーである。
国連・世界銀行はファシスト組織
「水の供給を止め、市民60億人を虐殺せよ」より続く。
急激な水道料金の上昇を引き起こす、水道事業の民営化。
これは水、原油、食糧等の資源を、一部の多国籍企業が独占する事で、自由に「値段を吊り上げる」価格操作の「一環」として行われて来た。
現在、引き起こされているガソリン、食糧の価格高騰も、この帰結である。
この政策は、国連によってグリーン・リベラリズムの名で、1995年から準備されて来た。
この政策実現の実働部隊は拙稿「水の供給を止め、市民60億人を虐殺せよ」で示したミハイル・ゴルバチョフ、ロックフェラー財団と言った人間達である。彼等は、「外交団」として世界各地を駆け回り、この政策実現のための「営業活動」を展開している。
一方、この政策の原案を1995年の、世界銀行、IMFの年次総会において作成した「ブレーン集団」は、
ヘンリー・キッシンジャー、
ビル・ゲイツ、
原子力発電企業ウェスティングハウス、
ベクテル、
シティバンク、
アラン・グリーンスパンのベア・スターンズ社、
ロスチャイルドのベアリング社、
サウジアラビア・アルワリド王子のケミカル・バンク、
ブッシュ=ロックフェラーのハリマン銀行、
イタリア・マフィア=CIA銀行の異名を持つバンク・オブ・アメリカ、
ロスチャイルドのモルガン銀行、
ロックフェラーのチェース・マンハッタン銀行、
中国共産党=ロスチャイルドの中国信託商業銀行、
倒産した電力会社エンロンの最高経営責任者CEO・会長レベッカ・マーク、
と言った面々である。
こうした民主主義とは正反対の環境破壊を続けてきた企業が、「国連と国際社会の環境保護政策、民主主義の担い手」である。
国連・「国際社会」などと言うファシスト集団の「言う事」を信用してはならない。
市民を誘拐し、強制的人体実験を行うCIAの研究所が神戸市に?
「国連・世界銀行はファシスト組織 」より続く。
国連の「姿を取り」、環境保護等を名目に、世界規模で活動する多国籍企業が、水、原油、 食糧の「1極集中支配」を行い、値段を吊り上げる、グリーン・リベラリズムが進行している。
ガソリン、食糧の値上がりは、この動きの一環として「作り出された」。
1976年~80年に起こった、A・A・LA(アジア・アフリカ・ラテンアメリカ諸国)の債務危機に際し、その借金返済計画を実行したIMFと世界銀行の下に、A・A・LAの民間銀行は既に系列化され、支配下に置かれている。
そのためA・A・LAの民間銀行の、「民間の自由な活動」が、実態的にはグリーン・リベラリズムを実行する、国連と世界銀行・IMFの、「貧乏人は水を飲むな」政策の、実働部隊となっている点は注意を要する。
先進国でもシティバンクのように債務危機に陥った銀行が、米国政府のベイカー・プラン(1985年)、ブレイディ・プラン(1990年)によって、世界銀行、IMFの救済を受ける事と引き換えに、その系列・支配下に入り、こうした多数の民間銀行が、IMF・世界銀行による金融「世界帝国」の、1歩兵として動き出している。
民間の個々バラバラな活動が、実は、こうした系列化によって、エネルギー、食糧、水の価格吊り上げの、談合組織として「裏で一致団結し」動き出している。
世界帝国を作ろうとする、こうした談合組織の正体を隠すため、経済学者は、「市場経済の見えざる手」が世界を動かしている等、デマを垂れ流している。
なお、このグリーン・リベラリズムは、「水」「医療」と言った、これまで「金儲けには、ならない」とされて来た領域での、新しい「金儲け」テクニックを考案し、「新しい市場開拓」を行う、という手法を採っている。
日本の神戸市の「医療産業都市構想」が、その1つである。阪神・淡路大震災の復興事業に要する資金の不足に「付け込む」形で、日本政府と神戸市に「半ば強制」された、この金儲けのための医療技術の研究所の集積都市を作る計画は、100%全て、ブッシュのベクテル社が考案・設計している。ボリビアの水の支配を狙ったベクテル社である。悪質な人体実験を繰り返してきた、CIAの経営者ブッシュのベクテル社である(*注1)。
*注1・・・日本の神戸市に引き継がれる可能性の高い、CIA=ブッシュ・ロックフェラー一族による、市民に対する強制的人体実験については、同時掲載の「ブッシュ=CIAによる強制的人体実験」を参照。
国連の「姿を取り」、環境保護等を名目に、世界規模で活動する多国籍企業が、水、原油、 食糧の「1極集中支配」を行い、値段を吊り上げる、グリーン・リベラリズムが進行している。
ガソリン、食糧の値上がりは、この動きの一環として「作り出された」。
1976年~80年に起こった、A・A・LA(アジア・アフリカ・ラテンアメリカ諸国)の債務危機に際し、その借金返済計画を実行したIMFと世界銀行の下に、A・A・LAの民間銀行は既に系列化され、支配下に置かれている。
そのためA・A・LAの民間銀行の、「民間の自由な活動」が、実態的にはグリーン・リベラリズムを実行する、国連と世界銀行・IMFの、「貧乏人は水を飲むな」政策の、実働部隊となっている点は注意を要する。
先進国でもシティバンクのように債務危機に陥った銀行が、米国政府のベイカー・プラン(1985年)、ブレイディ・プラン(1990年)によって、世界銀行、IMFの救済を受ける事と引き換えに、その系列・支配下に入り、こうした多数の民間銀行が、IMF・世界銀行による金融「世界帝国」の、1歩兵として動き出している。
民間の個々バラバラな活動が、実は、こうした系列化によって、エネルギー、食糧、水の価格吊り上げの、談合組織として「裏で一致団結し」動き出している。
世界帝国を作ろうとする、こうした談合組織の正体を隠すため、経済学者は、「市場経済の見えざる手」が世界を動かしている等、デマを垂れ流している。
なお、このグリーン・リベラリズムは、「水」「医療」と言った、これまで「金儲けには、ならない」とされて来た領域での、新しい「金儲け」テクニックを考案し、「新しい市場開拓」を行う、という手法を採っている。
日本の神戸市の「医療産業都市構想」が、その1つである。阪神・淡路大震災の復興事業に要する資金の不足に「付け込む」形で、日本政府と神戸市に「半ば強制」された、この金儲けのための医療技術の研究所の集積都市を作る計画は、100%全て、ブッシュのベクテル社が考案・設計している。ボリビアの水の支配を狙ったベクテル社である。悪質な人体実験を繰り返してきた、CIAの経営者ブッシュのベクテル社である(*注1)。
*注1・・・日本の神戸市に引き継がれる可能性の高い、CIA=ブッシュ・ロックフェラー一族による、市民に対する強制的人体実験については、同時掲載の「ブッシュ=CIAによる強制的人体実験」を参照。
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ミッドな夜にミッドな気分で聞いていただけると嬉しいです。
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